そんな面と向かって喧嘩売る心配のしかたがありますかいな...
そして「類と恭介さんが似てない理由」が失礼過ぎないかw
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そんな面と向かって喧嘩売る心配のしかたがありますかいな...
そして「類と恭介さんが似てない理由」が失礼過ぎないかw
これまでの2人を思うと、とても悲しい回。
結婚初夜から三年間離ればなれになった間のすれ違いから、再会当初はマクシーの言動を誤解して腹を立てたまま、イライラしてすぐ怒鳴っていたリフタン。
気絶したマクシーの介抱のために泊まった宿でマクシーの胸中を理解してからは、ひたすらまっすぐに愛情を注いでここまで関係を築いてきたのに。
2人だけで馬で出掛け、お互いのことを知ろうと「好き・嫌いなこと」を打ち明け合って知った、マクシーの自己肯定感の低さ。
同時に、もう自分に怯えていないことをマクシーの口から聞いて安堵し、「俺はお前を傷つけない」と(押し倒してから!)告げたのは、マクシーへの誓いのようなものだったはず...。それなのに。
皮肉なことに、リフタンが心の不安を拭った一方で、マクシーが「リフタンは無能が嫌い=やがて自分は嫌われる」と胸に刻み込んでしまったのもこのときだった。
そして前話で、マクシーの関心を独占したいリフタンのジェラシーに駆られた放言に、マクシーが返した「(あなたが)好き」という言葉のインパクト。
壁ゴン!で受け止めたリフタンの心の盛り上りをよそに、マクシーは内緒で始めた魔法学習に余念がない。
マクシーがルースと過ごす時間が長くなるのは自分が忙しいせいだと自覚のあるリフタンが、日課も休み、領内の巡回も人をあてがってマクシーと過ごす時間を捻出して誘いに来たのに、つれない返事をしてしまう。
その苛立ちのさなかに気付いたマクシーの魔法学習...
高貴な出自のマクシーに対してリフタンが持つコンプレックスにマクシーは気付いていないわけではないけれど、自身のコンプレックスが大きすぎて、それがどんな心の動きを生むのかまで思い至る余裕はない。そしてそれはリフタンも同じこと...。
自分の想いを言語化して相手に伝えることが苦手な2人のすれ違いを、お互いの愛情で修正していけるのか。
城を飛び出し、深夜に帰ってきたリフタンの手を取ったマクシーが、想いを伝えることができるのか。リフタンが受け止めることができるのか。来週をドキドキで待ちます。
...長っ。。
冠礼...なるほど、ヨンジョは工房様にも「あの子」と呼ばれていたし、15、6歳くらいなのかな。
おさげを切られたあとは、1本結びのまま過ごしていたわけね。
おっ、まんまと騙された。。
少しは優しくしろと...
それにしても、とんでもないシーンばかり見せられているけど、絵がきれいなのと、まともなヨンジョの心情が丁寧に描かれているので、映画のように鑑賞できてしまう。
前話でも思ったけど、ヨンジョにコミカル描写は要らないな。
で、屈辱やってきた。
旦那様というなら、大切に扱って欲しいお願いはどうなった。可哀想なヨンジョ。。
...顔、洗わなくて良いのか。。
わかってるなぁ。
それほど執着はされてないんだ。
だから、あまり時間がない...
やっと休ませて貰えた。
監司(だっけ?)は、可愛がりたいのか。
可哀想な工房様...
でもヨンジョも必死。。
相思相愛
014話
第14話