5.0
小学生の時にベルばらブームで、毎日の様に本屋さんで立ち読みしていました。この作品に沼ったせいでフランス史に興味を持って高校でさ西洋史を選択。大学でもフランス近代史で卒論を書いて卒業しました。主人公のマリー・アントワネットは実在の人物ですが、架空の人物のオスカルがイキイキと描かれていて、こんなに人生に影響を与える漫画はもうでないと思います。現在の若い皆さんにもぜひ読んでいただきたい作品です。
-
0
51100位 ?
|
100% | 4 |
---|---|---|
|
0% | 0 |
|
0% | 0 |
|
0% | 0 |
|
0% | 0 |
小学生の時にベルばらブームで、毎日の様に本屋さんで立ち読みしていました。この作品に沼ったせいでフランス史に興味を持って高校でさ西洋史を選択。大学でもフランス近代史で卒論を書いて卒業しました。主人公のマリー・アントワネットは実在の人物ですが、架空の人物のオスカルがイキイキと描かれていて、こんなに人生に影響を与える漫画はもうでないと思います。現在の若い皆さんにもぜひ読んでいただきたい作品です。
眠れる森の美女的なお話ですが、お姫様がナゼか鶏にされてしまっているというおかしなシチュエーションが笑えます。それに自分が鶏の姿をしているのを自覚しているのに厨房の前を歩いててシェフに料理されそうになったり…。奇想天外でよくある転生ものとはちょっと違う味わいで面白いです。
インスタのおすすめで見つけて読み始めました。最近はリフタンが怖そうなイメージでしたが、マクシミリアンを溺愛する優しい人である事がわかり、それに気づいたマクシミリアンも彼を愛し始めます。
なぜリフタンがマクシミリアンをこんなに愛するのかは小説版の外伝で語られていますが、涙無くしては読めないです。
原作がかなりの長編ですが、最後まで読み進めたいと思います。更新が楽しみです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ベルサイユのばら