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淡々と戦闘シーンがつづく。戦争はおもに機械人間同士、反逆者退治に来た改造人間との戦闘、自己修復機能を持つ機械人間、機械なのに忠誠心や強い同胞意識をもってたり、展開が読めない(良い意味で)作品。
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淡々と戦闘シーンがつづく。戦争はおもに機械人間同士、反逆者退治に来た改造人間との戦闘、自己修復機能を持つ機械人間、機械なのに忠誠心や強い同胞意識をもってたり、展開が読めない(良い意味で)作品。
社会のドロップアウトに近い人を、薬で外見高校生にして1年間高校に戻して人生を見つめ直し、やり直す機会を与えて社会復帰させるプログラムに参加したハイスペック男性の話。中身の世代のずれからくる会話のギャップとか、青春チックな展開もあって、おもしろいです。
突然亡くなった育ての親である祖母の遺言に従って、思い出の品を祖母の知人に渡していく和泉さん。プリントを届けに来た少年との交流もふくめ、心温まる話です。
リュウが強い魔力を持つちょうきょう師として、狼や龍など伝説の動物を次々に味方にして、幼なじみの勇者にならぶ力を持つようになる。幼なじみはリュウを心配する思いからとはいえ、リュウのことを全否定するのは、さすがにかわいそうになる。
ちょうきょうは漢字だと不適切なんですって。
天動説が正義の世界で地動説を唱えることの危険と、それでも真理を追い求める探求者の想像を越えるほどの苦難と執念を描いている。完読しても詳細は理解できないけど、探求者のパッションは伝わってくる。
最近よくある、捨てられたらもっとハイスペックの男性と結ばれた女性の話の中世版。捨てた王子は聖女?を選ぶが国を周って民の救済をするのはいや、もとさやに戻りたい、クズですが、女性が国王夫妻にもちゃんと認められてたのが救いでしょうか。
加害者の妹と被害者の妹が偶然知り合いになり、仲良くなってからの葛藤がたいへんで。被害者にも被害者たる理由があり、社会からは放っておかれず、という、ちょっと重い話です。
「ブスに花束を」が好きで、同じ作家さんの作品にたどりつきました。ブス花と同じで、悪い人は出てこない。イケメンパパやその子供とのほのぼのストーリーにちょっとスパイスを加えた感じの話です。
スズキマサカズさんらしい、淡々と描かれる話。男子も女子も、それぞれに難しさがある中、社会の悪に利用されて犯罪に手を染めることも多い。現実を知るには入りやすい作品。
妹弟を両親から守るために、さつじんの手伝いをさせられていた長女。それをなんとなく記憶してるけど関わっていない妹。赤ちゃんで何の記憶もないけど、あえて事情を知らされていないことを悔しく思う弟。三人三様の状況と感情。難しいテーマをテンポよく描いてておもしろいです。
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戦士に愛を