3.0
シリーズ化されてる作品なんですね。この話から始めて読みましたが、前の読んでなくてもすんなり入れました。引退してお互いを思う気持ちが救われるときがあるのか、ずっとつらいままなのか、今シリーズではわからないけど、そういうのも描いてほしいです。
-
0
13693位 ?
シリーズ化されてる作品なんですね。この話から始めて読みましたが、前の読んでなくてもすんなり入れました。引退してお互いを思う気持ちが救われるときがあるのか、ずっとつらいままなのか、今シリーズではわからないけど、そういうのも描いてほしいです。
後宮のNo.1と最下位の姫の精神が入れ替わったという設定。No.1も最下位も、それが納得の心もちで、見た目が入れ替わっても善行と悪行で、もとのポジションになるという。おもしろいはなしです。
活発な女児は男子として、おしとやかな男児は女子として生きていたが、妙齢になり交代、それぞれ天皇とその妹と結ばれる。というものの、処女でない沙羅が天皇に嫁げるのか、とか色々とぎもんあり。
兄である王殺しとして処刑されたセトが、時間をさかのぼり、これを回避しようと努力する。が、結局王は死んでしまう。その息子が順当に王になれるよう、セトは悪役を引き受ける。切ない。。
グロテスクな描写が多く、カラーだとよけいとどぎつくなります。が、突然変異した動物と人間の対立、大樹に飲み込まれて自分を犠牲にして社会を守る少年と唯一人間を守る側に着く狼23の友情など、話はおもしろいです。
淡々と戦闘シーンがつづく。戦争はおもに機械人間同士、反逆者退治に来た改造人間との戦闘、自己修復機能を持つ機械人間、機械なのに忠誠心や強い同胞意識をもってたり、展開が読めない(良い意味で)作品。
社会のドロップアウトに近い人を、薬で外見高校生にして1年間高校に戻して人生を見つめ直し、やり直す機会を与えて社会復帰させるプログラムに参加したハイスペック男性の話。中身の世代のずれからくる会話のギャップとか、青春チックな展開もあって、おもしろいです。
突然亡くなった育ての親である祖母の遺言に従って、思い出の品を祖母の知人に渡していく和泉さん。プリントを届けに来た少年との交流もふくめ、心温まる話です。
リュウが強い魔力を持つちょうきょう師として、狼や龍など伝説の動物を次々に味方にして、幼なじみの勇者にならぶ力を持つようになる。幼なじみはリュウを心配する思いからとはいえ、リュウのことを全否定するのは、さすがにかわいそうになる。
ちょうきょうは漢字だと不適切なんですって。
天動説が正義の世界で地動説を唱えることの危険と、それでも真理を追い求める探求者の想像を越えるほどの苦難と執念を描いている。完読しても詳細は理解できないけど、探求者のパッションは伝わってくる。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
9番目のムサシ ゴースト アンド グレイ