5.0
上手い。面白い。
現実と非現実が上手く融合して、話に入り込めます。
子供時代の距離感や感覚も上手く表現され、ホラーも遊びも人間模様も全部楽しめます。
岡田さんの作品は絵も話も完成度が高く、世界観も大好きです。
ラストは駆け足になり、もっと色々描きたかったのだとあとがきからも推測できますが、それでもページ目一杯使って、うまくまとめられている作品だと思います。
もっと色んな人に読んでもらいたい、イチオシの作家さんです。
- 2
1805位 ?
現実と非現実が上手く融合して、話に入り込めます。
子供時代の距離感や感覚も上手く表現され、ホラーも遊びも人間模様も全部楽しめます。
岡田さんの作品は絵も話も完成度が高く、世界観も大好きです。
ラストは駆け足になり、もっと色々描きたかったのだとあとがきからも推測できますが、それでもページ目一杯使って、うまくまとめられている作品だと思います。
もっと色んな人に読んでもらいたい、イチオシの作家さんです。
こんな毒親に育てられたら色々おかしくなるの当然だと思うけど、毒親の子供もまた毒だなって思った。
娘も色々欠陥人間で、実際関わりあいたくないタイプ。
でも被害者意識だけでなく客観的に自分を見れているところがあるからまだ救いがあると思いました。
絵は下手でテンポも悪く、話も薄っぺら。
悲劇のヒロイン(になりきってる)の主人公視点の為、やたらと他の登場人物が悪魔のように、悪意を込めて描かれてます。
が、逆の視点だったらそりゃそうだろって話も多い。
彼氏やその両親だけでなく、友人や病院の先生、看護師、果てはその場にいた通行人まで悪者扱いです。被害妄想も甚だしいというか…。
主人公は口だけ&受身のスーパー察してちゃんなので、
「どうして声をかけてくれないの?」
「どうして助けてくれないの?」
「私は悪くないのに」
というスタンス。
仮にも子供を産み育てようとする人間が他力本願すぎるし、行動力も皆無なためまっまく共感出来ず。
仰々しいタイトルですが、エピソードも薄っぺらく共感ゼロ、主人公にイライラが募るばかり。
よく漫画にしようと思ったねレベルです。
ひうらさんの作る話や絵のタッチってもともとクセがあるとは思ってましたが、今回のクセはちょっと受け入れ難く、試し読みでギブアップ。
まず、ひうらさん自身も出産・子育てを経験されてるはずなのに、産まれたての赤ちゃんがどう見ても乳児ではなく幼児。
すっごく違和感あります。もはやホラー。
細かいけど、首も触ってない乳児に前開き以外の服着せないよな…とか
子育て世代は余計に気になっちゃいます。
人の描き分けが出来ないのなら、手抜きせずそういう小物で乳児感を出せばいいのに汗
赤ちゃんの中身が…っていうのも、単発読み切りならまだ良かったけど、これがずっと続くと思うとかなり無理があります。
後々成長した時もずっとその人格なの?色々辻褄が合わなくなるのでは。
ホタルノヒカリでは微笑ましかったドタバタも、人の親になってまでこの幼稚な親達は笑えないしイライラしてしまいます。
ホタルノヒカリが好きだっただけに残念というか、こんな続編は読みたくなかった。BABYは読み進めずに無かったことにしようと思います。
当時流行ってたももちさんの三文字シリーズ。
作品によってはイマイチなのも多かったけど、この「めまい」は何度も読み返したし、現在も薬物のニュースが流れる度思い出す作品です。
軽い気持ちで手を出し、辞めれたと思いきや、また手を出し、堕ちていく様はリアルです。
ラストに薬中友達が「お互い頑張ろう」と言いながら薬を手渡す描写はゾッとしました。
完全に薬から抜け出せたわけではないけれど、これから立ち向かっていく様子で終わるのも好感が持てます。
薬物にハッピーエンドなど無いのだから。
少なくとも私は、この漫画を読んで一生薬物には近づかずに生きていくと堅く誓いました。
人間という精密機械は、本当に繊細でひょんなことで壊れてしまうんだな思った。
健常者から見たら異常な奴、嘘つきな奴でも、本人は至って真剣だったり…今思い返すと、あの時あの人にも妄想が見えていたんじゃないか?なんて思い返してみたり。
クセのない親しみやすい絵でフラットな目線で描かれている、精神科の日常。
その本人にも似た体験があったからこそ、患者に寄り添った考え方ができるんだろうな。
一読する価値ありです。
蜃気楼家族が完結したのも束の間、親父さんが亡くなってからのお話。
漫画を通して見守ってきた沖田家の行く末を、一読者として見届けたい。
相変わらずギャグっぽく描いてるけど、タバコの煙のくだりとか、時折みせる切ない描写にしんみり…。
×華さんは色んな苦難を乗り越えながらも漫画家として成功し、家族を支えていてえらい。
私だったら1人逃げ出してフェードアウトしてしまいそうだけど、ちゃんと今も沖田家が繋がっているのは、×華さんのおかげ。
親父さんのことも絶縁しながらもどこかで気にかけていて、優しい方だと思う。
親父さんは家族にしてきた仕打ちから独りになり、最期を迎え自業自得だけど、
死後とはいえ最期にみんなが会いに来てくれ、葬式あげてくれて良かったね。
ところで、最新話で親父さんの弟が出てきたけど、痴呆のおばさんといいこの兄妹やばい。
蜃気楼でお祖母さんが人徳者っぽく描かれていただけに、子育て失敗すぎるだろ…と。
発達障害の集合体の一家なんだろうか。
まだ死後のゴタゴタで話は続きそうだけど、最後まで読みます。
BAとして5年弱働いていました。
正直こんな感じでBA志望で入ってくる奴が多すぎて、1番嫌いで超迷惑でした。
美容部員という「仕事」を選んだにも関わらず、「売り上げを上げる」事を失念して、ふわーっとしたイメージでBAになった奴の離職率の高さといったら…。
この主人公然り、仕事に対する想像力が乏し過ぎます。
主人公のキャラや幼稚さにまったく魅力を感じないのと、話の内容もユニークさも目新しさも無いというか、単にBAの仕事と日常を見せられてるだけで面白味に欠けます。
元BAという視点を除いても、つまらないです。
広告で出てくるショートカットの女の子の話はわりと前半のみで、あとはぽっちゃり女子の話が続きます。(長い…。)
女の子がツンツンしててもモジモジしてても、男性が迫ってくれ最終的にいい感じになるご都合少女漫画設定。
現実には、幻〜!!すぎる設定ですが、
それでもなんだか甘酸っぱくてときめいてしまいます。
(キャラクター達は大人の年齢設定だけど、全体的にちょっと幼く感じるかな。)
少女漫画が好きな方には是非!
現実主義の方にはオススメしません。笑
現実離れしていながらも、入り込めるストーリーの持って行き方と世界観。
ホラー絵がすごく不気味で怖い。でも上手い…!
暗すぎず軽快さもあって。
どのキャラクターも個性が際立ち魅力的。
女性でも読みやすいです。
次回に続くラストページにいつもゾっとさせられ、尚且つ早く続きを読みたい気持ちにさせられます…
個人的には軽率だけどなんだか憎めない高条君がいい味だしてるな〜と思います。
「何回こんなんなってんだ、高条ォ‼︎」には笑いました笑
どういう話の展開になっていくのか楽しみです。
早く続きが読みたい!
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