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身に染みる
主人公の頭の中の言葉はそのまま自分の頭の中みたいです。なんでも一人でできるようにならないとと思っていたら本当になんでも一人でできるようになってしまったなと。
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主人公の頭の中の言葉はそのまま自分の頭の中みたいです。なんでも一人でできるようにならないとと思っていたら本当になんでも一人でできるようになってしまったなと。
自分がしょいこむことで解決しようとするのは本人の勝手だとは思うがそれをどこかで認めてほしいのが気になって好きになれなかったです。
最初は絵の古めかしさなどであまり気持ちがはいらなかったが他の人のレビューにもあるようにどんどん引き込まれてエピソードにじわる!
絵を描かずにはいられないこと、その才能に気づいたこと。それだけのことから始まっているようで人の本物の怖さが時々見えてぞくぞくします。
暴君の中に信念がなくて剣をすぐに振り回しすぎるのが魅力を感じない……暴君過ぎてヒロインが不憫に思える。
見えない彼女と透明の彼のやりとりが傷つけあうことなくとても穏やかでかわいい。取り巻く人達もみんな暖かいので弱っているときも読めます。
みたことある設定だと思ったら両親バージョンもあったと思い出した。
女の子がかわいくていい子で応援したくなる!
やりたいことをやってたころがあったのに閉じ込めてあきらめたり興味ないふりしてた経験は誰にでもあると思う。心が騒ぐことをやってみようと思える!
失恋した女子高生は骨董品を売って彼を奪った親友に物言いに行こうとするがそんな気持ちを骨董品店でホームズと呼ばれる青年に見透かされる。いつも冷静なホームズだけど鑑定には相手の気持ちも推察した言葉が添えられる。京都の上品な町で人と出合うなかで学んだり気づいたりがゆっくりくる返されて安心して読めます。
一生懸命なヒロインを見てると応援したくなりますが、悪役の入山さんが怖すぎます。ホラー映画よりホラーな表情してるときがあります!余計にヒロインへの感情がはいる!恋愛漫画というか働くことの責任を考えられるときあります。
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ヨソジの春