東火の反応を見て、妊婦の穢れを嫌うというより、産神様だけが例外的に妊婦に寄り添えるという感じじゃないかな、と思いました。他の神様は、力になりたくても、妊婦に寄り付けないのでは。産神様は、命を生み出す場に唯一立ち会う事が出来るという特殊能力を持った、美しく豊かな神様なのだと思いました。
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東火の反応を見て、妊婦の穢れを嫌うというより、産神様だけが例外的に妊婦に寄り添えるという感じじゃないかな、と思いました。他の神様は、力になりたくても、妊婦に寄り付けないのでは。産神様は、命を生み出す場に唯一立ち会う事が出来るという特殊能力を持った、美しく豊かな神様なのだと思いました。
芸術家肌の陛下で、施政より絵画に長けているんだね。そんな陛下を、与えられた役割を果たせる人に育てようと、教育係?も必死だったんだろうけど…。結果、かなりヤバい仕上がりになってますよ?残念。
あれっ?やっぱり年齢詐称してたの?ご年配魔法使いさんは68歳じゃなかった?なんちゃってで、実は86歳?へバロンが勘違いしてるだけ??
出産絡みで亡くなる女性も多かっただろうから、お妖さんを失うんじゃないかと怖くなるよね。そして、油断したら殺しにかかってくるような大家って…。どういう賃貸経営してるんだ。
意外な展開!お妖さんは、佐治との関係性にある程度距離を保っていると思ってた。性生活はあるだろうけど、まだ若い佐治に相応しい女性が現れた時に、潔く身を引く事が出来るように、配慮してるんだろうな、と勝手にイメージしてた。愛情豊かな2人だから、きっと誰よりいいお父さんお母さんになれるね。
なんだかんだ言って、東火はお妖さんと佐治の間に入り込む隙はないな、と感じて一歩下がって見守ってるんだろうね。彼は人間じゃないし。切ないけど。
お母さんに感謝の言葉を言えたのは、今は大好きなお妖さんと暮らして、幸せを得ているからだよね。
以前、リフタンの留守中に領地が攻め込まれた時にも、留守を守るベテラン騎士が最前線で活躍してくれたけど(すみません、名前忘れちゃった)、若いイケメンキャラだけではなく、ベテランキャラも出てくるのが良いなと思う。理論や技術を教えてくれるルースと違って、哲学も含めてマクシーに伝えてくれる所が、大ベテランだなあと思う。物語に厚みを与えてくれるキャラ登場で嬉しい!
私にはお妖さんと佐治が、お地蔵さん以上に仏様に近いように見える。
そりゃ、クソババアと叫びたくなるよ!それでも放り出さずに面倒をみている2人の人間性が素晴らしい。
うらめしや
121話
Vol.26 嵐の夜(3)