手紙長っ…
結論は結婚しますだけなのになんだか恨みがましい長文をダラダラと。
-
6
205位 ?
手紙長っ…
結論は結婚しますだけなのになんだか恨みがましい長文をダラダラと。
ビビもリノンもさ、カリスとか元家族とかリナが近寄る時にはなんで必ずセリアの傍にいないの?
今回も疲れてないから見回りに行ってきますとか言って主の傍から離れて走り出したあたりからまた誰か厄介なヤツ出てこないよね!!!?ってそっちのが心配になったし。
無事に帰ってルシェとの食事にありつけないんじゃないかって。
本当はカリスと婚約してたから決まった日にカリスと結婚式をあげなきゃ死ぬって運命を救う為だけにルシェがシュテルン(セリア)と致し方なく結婚したって思考から抜け出せないんだろうけど、リナにルシェが奪われるのは絶対嫌そうだし、じゃあもはやルシェと結ばれるのは自分で良いじゃんって思ってしまう。
この話好きなんだけど、毎回なんで?って思うことがあるんだよね。
ルシェが毎度絶妙なタイミングで登場するのは良いんだけど、ビビも父親もさ、なんで後から登場するの?
ルシェとカシウスの決闘騒ぎの時ビビがいたけど、なんでこれまで側にいなかった?
いたら回避出来ただろう不愉快なことだらけで。
父親もファーストダンスがどうこうと家族総出でセリアに詰め寄ってた時とかなにしてたん?
あの場にいれば後始末云々言わずに自分の家族の有り様自分の目で見れただろうよ、と。
あれだけ暇だとか息抜きだとか言ってたならお茶会にくらい顔出しなさいよ。そしたら容易に王太子妃の話耳に出来ただろうに。伯爵家に嫁いで食って寝て本読んでるだけってなに?
この子本当に伯爵家ご令嬢なの?
この子の姉だとしたらお姉様も王太子妃としてなんにもしてないんじゃないか疑惑笑
犯人探しもヒロインと旦那様の誤解が解けるくだりもまだまだ長いだろうし、もう面倒くさい。
逆にもうヒロインと旦那様幸せにならなくても良いわ笑
タダじゃないし、もうよいです。
現代にもある、おかえりなさいませ、お嬢様って出迎えてくれるあのお店でしょうか笑
侯爵家同士どこか対立しているお家があるのでしょうね、片方の家から王太子妃が出ては一族の出世や家格が死活問題。
要はレイヴァーン家の娘でなくとも野心がないならどこの娘でも良く、逆にお父様に野心があったらお姉様は王太子妃に選ばれてなかったでしょうよ。
というか、運良く子爵令嬢と鉢合わせて会話を盗み聞きしなくとも、普段ヒロインがちゃんと伯爵夫人としての務めを果たしてたらもっと早くこの手の情報は簡単に手に入るものですがね。
その為の茶会にサロンに夜会なんですけど。
前話で、実家に帰って次期当主の弟を手伝う?、いや、それは弟の将来の嫁の仕事だな、って自問自答してたけど、なんで弟の嫁には当主の仕事を手伝うことを課すのに自分はまったくやらずに暇すぎるだの息抜きだの言ってるのかが意味不明過ぎて良くわからん…
活潑な性格だとしても伯爵家ご令嬢としての教育は受けたんだろうに、他の貴族の御婦人方を招いてお茶会やら社交の場としてサロンを切り盛りして情報収集するとかやってないでしょ?
そりゃ暇なはずだよね、食って寝て本読んで。
離婚の為に商いの勉強する前に伯爵夫人としての務めをまず果たせって。
今回はヒロインの思考が特に酷いな…
すべての発言・思考にイライラする。
思い込み激しいのは分かるけど思い込み激しい通り越して被害妄想に取り憑かれてるだろ、この子。
病的な被害妄想。
ロシアは才能のある子は学校に通うのも免除だし、一定の成績を残したら若くして引退しても結構な年金が支給されるそうだしね。
それを自費でやらせてる日本の親って凄いよね。
しかも、講演とか芸能人扱いでTV出るとかしてるけど、引退しても収入は保証されてるわけでもないし。
卑しい血のくせにプライドだけは高いってか、お前ら兄弟と母親こそ鼻にかけるほど高貴な血でいらっしゃるのにやることが卑しすぎるけど。
母親も、跪いて説明しろとかお兄様が騒ぎを起こしてすみませんとか言えって立場わかってないの本当に遺伝子w
お前が平伏して「無能な私の愚息が騒ぎを起こして誠に申し訳ございません。私が代わって湖にこの身を沈めますのでお許しを」って謝るのが筋ってもんです、高貴な血なので尚更。
ヒロインの勝手な思い込みが重たすぎるし、まだ5話なのに疲れました。
似たような姉妹入れ違いものはたくさんあるからギブアップ。
王太子を勝手に酷いやつと決めつけたり、好きだの義務だのどっちかにしろっての。
勝手に決めつけて思い込んで好き勝手言いながらなんで相手に期待するの、このヒロイン?
お姉様が、私は王太子に大事にされて彼の様な人を支えられるなら幸せですって言っても、本当はローガンが好きなのにそんな強がり言ってお姉様可哀想って思う人間と関係築く話なんて疲れるだけだわ。
復讐は離婚の後で
007話
後継者としての選択