何話か忘れたけど、また破談になった~って最初の方の話の時に父親が「ルゼ」って読んで「もう子供じゃないんですからルゼはやめてください!!」って言ってたよね、確か。
子供だからリュゼットのリュって上手く発音出来なくてリュゼットが小さい頃は自分も周りも「ルゼ」って呼んでたんじゃないの?
だから彼はルゼット嬢の意味でルゼじゃなくてリュゼットの昔の呼び名で呼んだだけなんじゃね?
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何話か忘れたけど、また破談になった~って最初の方の話の時に父親が「ルゼ」って読んで「もう子供じゃないんですからルゼはやめてください!!」って言ってたよね、確か。
子供だからリュゼットのリュって上手く発音出来なくてリュゼットが小さい頃は自分も周りも「ルゼ」って呼んでたんじゃないの?
だから彼はルゼット嬢の意味でルゼじゃなくてリュゼットの昔の呼び名で呼んだだけなんじゃね?
顔を見せるまでには長~~~いステップ踏まなきゃならないのは書いてあったけど、何度も婚約破棄されてその理由も分かった今、最初に届いた手紙の返事に「リュゼット」に届いておりますがお間違い無いですか?って返事すれば早くね?
それはダメなルールなの?
こちらのお相手にも相手が気づくようにとか言いながらつまらない工作して度も会ってないで、「自分はリュゼットでルゼット嬢ではありません」って最初に訪問された時に言ったらダメなルールなの?
理由がわかる前なら顔を見せ段階まで何度もやり取りしたのは当然として全員が全員別の女性と勘違いしているとわかっているなら不誠実だよね。
まぁ、勘違いではないんでしょうからいいんですけど。
単に母親が違うって事じゃなくて愛人に産ませた子で正当な血筋ではないって話だから言いづらいんだろうね。
母親が前妻・後妻で違うなら「卑しい血」だとは言われないだろうし、妾になるのは時代背景的に芸者とかそうゆう職業でもあったろうし余計言われるんだろうね。
旦那様の出自は知る人ぞ知るで大っぴらになる事もないんだろうけど、大企業の御曹司の嫁が妾の子ってのはすぐ分かることで両人同士の問題だけじゃない時代だろうからな。頑張れ。
この手の家で虐げられてきた姉妹のどっちかが身代わりで評判悪い金持ちに嫁いで、結果イケメン・ハイスペに愛される話って必ず一段落して二人が良い感じになったら実家から連絡くるよねwww
そしてお約束は、「相手から金を引き出せ、それでうちの役に立て・恩を返せ」と「身代わりだったんだからもとに戻して私が嫁ぐ」の流れ。
時代を考えれば、だいたい日雇いの肉体労働者や女工なんかは貧しい家の出だから稼ぐ必要があって必死なわけだし、さらにその中から生立ち上甘言につられそうな人間に声をかけている、と。
ある意味優秀なスカウトマンすな。
たぶんだけど、同室の友人が止めてもキヌのような人は千波のスカウトに乗ったでしょう。
自分が生きるのに稼ぐだけでなく誰かを養っている人はどうしたって少しでも多く稼ぎたいもんね。
そういう女工を調べて声かけるわけだから止められても行ってしまうさ。
「とうやき」って頭に刷り込まれたから、漢字見ても???となり、ローマ字読んでやっと京都だと笑
だいたいの会社って人事部が各部署の社員を評価したり人事を決めるって言うより、部内の権限がある人が決めて人事部が承認だけしてるのが実態じゃない?
人事部長が自分の権限だけでこんな偉そうに昇級・異動等を決めるってあり得ないです。
菊池さん勘違いしてるよ…
自分も今調達部から営業部に異動したけど、営業って愛嬌・愛想ど気力・体力でどうにかする部署じゃないから…
相手のニーズや必要な情報がなんなのかを絞って提案しないと客様も忙しいからメールも資料も見てもらえず商機を逃すし、表や資料の数字は1番シビアな部署なの。
無駄話してないで電話はすぐ取れ、商機を逃す。無駄話してないで問い合わせには迅速に対応しろ、商機を逃す。
まったく真逆の脳筋菊池さんは営業全然向いてないと思う。
1話でケイオスは「キャロライン様にも同じ花を贈ったが良くお似合いだった」って言ってニコルに花渡してたよね?
これ、余計な一言・言う必要ないどころか言ってはならない発言だったと思うんだけど。ニコルをめちゃくちゃ軽んじているし、下に見てる。
なのに、珍しい花だから生徒会室に1輪飾ってもらっただけ?
全然違うじゃん。なんで生徒会室に1輪飾っただけなのに「キャロライン様にも同じ花を贈った」って言うんだ?
語学能力が著しく低いようだがそれで側近が務まるのか?
なんでわざわざ事実とまったく違うそんな酷い事言わないと花渡せないのこの男。
半グレ、ガチで質悪いし暴力性にかけてはヤクザよりよっぽどヤバい連中だから実在してるのは知ってるけど、羆と同じくらい避けて会わずに人生過ごすわ、なんとしても。
生い立ちどうであろうとその凶暴さ、なんで人間に生まれてきた!?としか思えない。
じゃない方の伯爵令嬢 人違いで求婚されたので破談にして差し上げます
014話
第5話 求められているのは私じゃない(3)