月夜の桜さんの投稿一覧

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評価1 10% 13
1 - 10件目/全14件
  1. 評価:2.000 2.0

    8話までの感想

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    なんかイライラする。
    結婚式当日まで別れを言い出せずに逃げ出した婚約者に成り代わるとかムリじゃない?
    両親と仲良さそうなのに、婚約者のことをどんな人とか職業とか何も言ってなかったの?
    顔合わせって、式当日に式場で予定にする?親は相手の親のことだって気にするものだし、その辺は?婚約者が理由をつけて合うのも避けたのかもしれないけど、もっといろいろごまかすの大変だろ。
    それに、式場側だって予定通りにはできずに大混乱のはずなのに続行で引き受けるか?副社長側のゲストをエキストラなどで用意するとか言ってるけど、その他様々な準備が間に合うはずなくない?
    ごまかしきれるわけがないし、娘の変化にも気づかないわけないのに、主人公の両親たちは何も怪しんでない。多少その辺の描写がある方がこんなにイラっとしないと思う。
    それまでの婚約者の言動とかから何も察しなかったって、結局主人公はお嫁さんになりたかっただけで、相手のことたいして関心なかったのではと思えてくる。
    副社長も、好きだからでよさそうのに、偽装結婚として持ちかける意味がわからない。一応の理由は言ってるけど、主人公には言ってない理由もなんかモヤモヤするような理由。
    この作品に限らずだけど、安易に偽装結婚にしすぎだし、簡単に同意しすぎ。たいがい薄っぺらい。

    • 0
  2. 評価:2.000 2.0

    12話までの感想

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    養父の家で虐げられていた主人公が、身代わりの結婚をして、嫁ぎ先の夫や使用人から大事に扱われる。
    主人公は、過酷な環境下にいたにも関わらず、すれていない素直で優しく謙虚な性格。
    旦那様になった彼は、ぱっと見はクールでぶっきらぼうだが、優しいイケメン社長。
    実は幼い頃の温かい思い出があり。
    もともと嫁ぐはずだった養父の娘が嫉妬して一波乱ありそう。
    と、使い倒された設定とストーリー。
    それ以上でもそれ以下でもなく、ありきたりすぎてつまらない。

    • 3
  3. 評価:2.000 2.0

    7話までの感想

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    人物の顔が好みではない。
    顔からはみ出るほどデカい横長の目がちょっと気持ち悪い。
    主人公が悪女と思ってるサラのことをツリ目と説明してるけど、弱冠タレ目だし。
    主人公が大公の顔を知らないってありえない。
    読んでいた小説の世界なら、メインに近いと思われる人気キャラの大公の絵くらいあったんじゃないのか?憑依前の元の人格の記憶でわかるなら、元の人格が結婚した時に確実に会って顔を見てるはずでは?生まれてから憑依するまでの記憶の中では大公に会ってないからってことか??
    7話までのストーリーとしては、可もなく不可もなくな感じ。整合性は取れているので読みやすいが、予想外の展開などもなく、伏線としては大公が主人公を必要とする理由くらい。ころされることはなさそうだし、この後は大公に溺愛されてくいくんだろうと想像できる。

    • 1
  4. 評価:2.000 2.0

    12話までの感想

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    社長のギャップはいいのだけど、主人公に簡単に素を見せすぎてて、それが悪い方に見える。堅物で優しい性格を考えると、もっと自分の素をさらすのをためらったり、主人公にどう見られるか、主人公の気持ちなど葛藤があるのが自然だと思う。
    社長としてこの性格なら、職場ではストイックを通すはず。感情に任せて職場でキスとかないわ。
    自制心無さすぎ。仕事がデキる有能イメージが削られる。
    職場とプライベートをきっちり分けるからこそギャップが活きるのに。

    • 2
  5. 評価:2.000 2.0

    14話までの感想

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    主人公のネガティブな思い込みが多くてウザイ。
    ダンナの不機嫌な表情、ダンナのことか好きだからこそという気持ちはわかるし、ダンナは姉のことを今でも好きに違いないと自分に言い聞かせ、愛されてないのでは?と確信したくない不安や自己防衛であり、そこにある矛盾に気づけないのもわかるけど、そればかりな感じで、リアルといえばリアルだが、この手のマンガなのだから、もう少しポジティブな思考とのバランスをとってほしいと思う。
    姉と仲が悪いわけでもないのに、姉とはダンナの話や恋の話はしてこなかったの?という疑問も感じるし、ダンナの気づかいや優しさを素直に受け止められない様子とか、ずっと微妙にいらつく。

    • 1
  6. 評価:2.000 2.0

    8話までの感想

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    ありがちな「最悪」を寄せ集めたみたいな話。
    主人公は騙されやすくてトロい感じなのに、復讐を始めてからズル賢く豹変ってしっくりこないし、そのズル賢さも陰湿なイジメレベルで賢くない。
    そもそも、義母と同居するまでの3年間は何も描かれてないが、主人公は旦那の本性に全然気づかずに幸せにしてたっぽい雰囲気があり、おかしい。
    旦那がなぜ主人公と結婚したのか、金や出世のためでもなく、従順そうでよかったとか意味がわからない。
    主人公の母を脅した理由もよくわからないが、旦那の母が主人公の母のことを「水商売の女」って嫌って、結婚に反対する原因だったからってこと?
    旦那が主人公をそれほど愛してたともおもえず、反対を押し切って結婚する理由としては薄すぎ。
    離婚しない理由も、仕事の昇進がかかった大事な時だからって、主人公のことをナメてるくせに離婚しない理由も薄すぎ。仕事に支障をきたすとは思えない。
    強いて言うなら短絡思考のバカだからか?
    なら、なおさら旦那や元後輩やらの本性に気づかない主人公も、そうとうボヤっと生きてた人?
    そういうおとなしめのキャラが復讐するなら、キツめのキレモノ助っ人キャラがいる方がいろいろしっくり展開できると思う。

    • 2
  7. 評価:2.000 2.0

    15話までの感想

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    ありきたり。
    最初は、暴力ふるうような養父に対してあからさまに反抗的な気の強さや、公爵に短剣を抜かずに取り引きする芯の強さなど、主人公のキャラに好感がもてた。
    けど、話が進むと、主人公のド天然と公爵に気を使いすぎなところや、公爵の短絡的思考にもちょっとイラッ。
    主人公と公爵が、お互い言葉足らずですれ違いが多く、作者の意図がみえみえでちょっと不快。
    読みやすいけど、おもしろみには欠ける。

    • 1
  8. 評価:2.000 2.0

    5話までの感想

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    設定はおもしろいと思うけど、詰めが甘い感じ。
    誰かの秘密を投稿すると、希望する人の秘密を入手できるアプリ。
    投稿する時は人物特定の写真も裏付け証拠も必要なし。なのに、アプリ内の秘密を入手する時は写真で人物特定?
    秘密が多数ある人はガチャ的にランダムに1つ表示されるのかな?なら複数回入手したら被る?そもそも目当ての人が検索で出てこないこともあるだろう。
    入手した秘密は一文で完結ってガッカリ感すごい。
    証拠がない、入手した内容の真偽がわからない点は、遊び感覚で手軽に使えるようなイメージで利用者の心理的ハードルを下げる効果もあると思うが、実際に使ってしまえば、普通の人は疑心暗鬼になるだろう。嘘の情報を投稿することもできるし、入手した情報を悪用することもできるし、アプリ運営者は人々を争わせるのが目的?
    また、アプリの運営者はどうやって利用させたい人間を選んでいるのか?
    なぜ主人公にわざわざ直接会いにきてまでアプリを使えと言ってくるのだろう?
    しかも待ち伏せって、主人公の行動把握してるわけだし、そこまでできる調査能力があるなら、アプリ内の秘密ネタを増やすのが目的ではないだろうし。証拠不要なネタなんか運営者が勝手に嘘でいくらでもあげれるし。
    なにか主人公に使わせたい理由があるのか、実は運営者ではない誰かが名を騙ったのか、なんていう複雑な話ではないだろうし、考えすぎか?

    いろいろ謎すぎるけど、たぶん物語的には秘密をチクった暴漢男たちや浮気してる彼とのなんやかんやがメインで、アプリの仕組みや目的や詳細な効果は関係なくて、上記の謎は解き明かされないのだろう。

    • 1
  9. 評価:2.000 2.0

    15話までの感想

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    設定もストーリーもわかりやすく、登場人物も少なく、展開が早いので読みやすい。
    その分、ご都合主義的なところもあり、深みはない。
    主人公の人間関係が希薄で、城を追い出されてひとり修行、その後出会う師匠とのやりとりは詳しい描写はなくざっくり流れ、他に仲間もなし。回帰後は城の中で周りはほぼ敵。
    唯一の味方は妹だが、妹のピンチを助けるシーンが多く、支え合う信頼しあうというよりは義務感や正義感に思える。そもそも、主人公がいなくなったことで、主人公の分までイジメられているであろう妹を何年も放っておける時点で、違和感に加えて身勝手な偽善的な優しさに映る。
    また、物語が神器メインなこともあり、バトル描写が主軸となり、主人公が武力の他に権力までも欲する流れは必要なのだろうけど、「妹を守るため」という言葉が、本人も無意識的な、野心のための上辺の大義名分のようにも感じ、全体的にどこか孤独な主人公の独りよがりにもみえてくる。
    神器やレベルに関しては細かく設定され、数種の神器の使い分けはうまく描かれているが、闇に引きずりこもうとする力をもつ神器以外はたいした個性がないのは残念。
    主人公のキャラが個性が薄く、自分しか信じていないマジメな野心家のようで、おもしろみに欠ける。
    人間的な物語を楽しむというより、バトルや武力的レベルアップと、権力を得る過程を楽しむ作品。

    • 2
  10. 評価:2.000 2.0

    13話までの感想

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    かわいくてほのぼのした世界観の中に、主人公がママや自分をぞんざいに扱った猫たちへの復讐と、魔石という謎があるらしい。
    ママが死んでしまうというショッキングな話から始まり、オオカミの領主の屋敷にたどり着いてからは、猫やキャラのかわいさ前面推し。
    魔石により狂わされた獣人との争い?という説明がチラっと描かれているけれど、ほとんどその辺の話は進まない。
    主人公がかなり幼いアホっぽい子、オオカミたちが主人公は猫だと気づいていても優しく、とにかく主人公のかわいさばかりで話が進まない。
    冒頭、ママだけなぜ猫の姿なのか、投げられたママを人の姿の主人公が受け止めたのになぜ死んでしまうのか違和感。
    手がぷにぷにとか猫のかわいさを描いているけど、養子になってからは猫らしさは薄れて、キャラとしてのかわいさ売り、幼いキャラ設定ではあるものの、ズレた天然系=かわいさと作者が思っているのかもしれないが、そればかり見せられて話が進まないのはいいかげん飽きる。
    だったら、それが見たい読者向けに、魔石とか復讐とかなく、日常をオムニバスで描けばよい。

    • 8

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