2.0
14話までの感想
主人公のネガティブな思い込みが多くてウザイ。
ダンナの不機嫌な表情、ダンナのことか好きだからこそという気持ちはわかるし、ダンナは姉のことを今でも好きに違いないと自分に言い聞かせ、愛されてないのでは?と確信したくない不安や自己防衛であり、そこにある矛盾に気づけないのもわかるけど、そればかりな感じで、リアルといえばリアルだが、この手のマンガなのだから、もう少しポジティブな思考とのバランスをとってほしいと思う。
姉と仲が悪いわけでもないのに、姉とはダンナの話や恋の話はしてこなかったの?という疑問も感じるし、ダンナの気づかいや優しさを素直に受け止められない様子とか、ずっと微妙にいらつく。
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かりそめ妻は円満な離縁を所望します!~氷の騎士の溺愛はわかりづらい~