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被害者も加害者も、嫌な人しか出てこない。。。ラーメン屋の批評ブログの人の書き方も、それに対する復讐の念だけでがんばってきた人たちも、ちょっとやりすぎかも。原作があるとはいえ、ここまで読んでて気持ち悪くなるまんがはなかった。。。
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被害者も加害者も、嫌な人しか出てこない。。。ラーメン屋の批評ブログの人の書き方も、それに対する復讐の念だけでがんばってきた人たちも、ちょっとやりすぎかも。原作があるとはいえ、ここまで読んでて気持ち悪くなるまんがはなかった。。。
清純だとおもっていた娘が、実はトーヨコの女王だった、と親がわかるまで数話。その間、警察に補導された娘を迎えに行ったり、必死で行方を探したり。親がかわいそうなんだけど、家族全員がこんなかんじ。なんでこうなるんだろう??
案内係の、笑顔が張り付いた男性のストーリーが泣ける。命に替えてもいいくらい大切な妻と赤ちゃんをやられて、犯人を探していたら自分がやったと思われる冤罪で、犯人を捜すために死役所の案内係になるって、死んでも死にきれないほどのまっすぐな愛情。たくさん話があるけど、それがベストでした。犯人を見つけた時にどうなるのか、怖くも楽しみです。無事成仏できるといいのですが。
患者のことだけをかんがえ時間も労力も使う精神科医の先生、環境というかとりまく人への負担もちゃんとみえてるのがいいです。
主人公の女性には共感できない。だけど、頭中将はかっこいい!添え物人生がむくわれないのがかわいそう。紫式部がテキトーなのが楽しい。
一時期さわがれていた作品なので、読んでみました。もともとの光もそれをのっとった光も、切ない思いを持っていて、やるせない。じんわりといいはなしだと思いました。
けなげなアルがかわいい、適当なようで見捨てず世話するあきらが尊い、刑事さんもいい。悪い人が出てこない、くすっと笑えるところが多い、寝る前に読んでホッコリしてます。
最初にアーロンや王子があっさりと死んじゃうのがびっくりでした。が、それ以降は順当。ウィッグつけるだけで相手が全然わからなくなるとかは、うそでしょってかんじ。
いきおいのあるバトルシーンや観劇や絵画展といった生活シーンのそれぞれはわかるんだけど、ストーリーを追いにくい展開。小説やアニメの方がわかりやすい。
納得感のあるストーリーです。亡国の王女も、支配国の王子も、それぞれにかなえられない希望と民衆からの期待と責務をもって、必死に生きている感じがします。
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あいにくあんたのためじゃない