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メイいう最強の吸血鬼に血を吸われて吸血鬼になった上司は、気の弱さから餌付けした猫の血しか吸えない。吸血鬼になって強くなりたい部下は、上司の秘密を知って自分も吸血鬼にしてとせまるが、そううまくいかず、執着される。
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メイいう最強の吸血鬼に血を吸われて吸血鬼になった上司は、気の弱さから餌付けした猫の血しか吸えない。吸血鬼になって強くなりたい部下は、上司の秘密を知って自分も吸血鬼にしてとせまるが、そううまくいかず、執着される。
あまりに小さなきっかけに端を発せる半グレのひどさが尋常じゃなく、過去に追われる身になったじいちゃんたちが必死で里を守るやりかたもそれなりなんだけど、勝てて良かった、と素直に思えました。
まだ途中です。この先生の作品は、着眼点は良く最初はおもしろいのだけどだんだん冗漫になってネタ切れでしりすぼみで終わるパターンが多く、これもそんな感じです。
答えが分かってる推理小説を答えがわかりにくいように構築するのと同じで、探偵を医者にしただけ。このキャラでは統合診療は難しい。。。
女王の花の壮大なドラマを期待すると外れます。幼少期の出会いと、成長中のイベント(戦での権力争い)、最後に幼なじみと結ばれるまでを描いています。これはハッピーエンド。よほど女王の花の最後への批判が大きかったのかなぁ?
長崎に奉公に出た少女が、輸入商社の商店でつとめることになり、英語を学び、成長していく話。本人のすごい努力があったとはいえ、時代背景を考えたら、本当にラッキーでしょう。
さすが中村先生!と叫びたくなるような作品。くすっと笑えるところがガンガン出てきて、笑ってると暖かくなってきます。宗教のクリシェなのに誰も傷つけない、気分を害さない、すごい作品。
第一次大戦後のドイツとフィンランドとかの話でしょうか。女性が30過ぎ、それが男性とまったく同列で軍隊生活、貴族として毎年夜会に遊びに来るお金をもってるのに自国では自給自足で産品の販路も持たない、とかはフィクションすぎるけど、あとはスローライフの紹介として読みました。
スローライフの教科書です。とてものんびり、きれいな田舎の景色と田舎らしい季節感あふれるイベントがあります。
この村出身の人は、一度は天狗になるようで、天狗になったら犬と話ができたりするのだけど、天狗のまま成長する人は少なく、カギはスローライフへの順応性。NYから一時里帰り中の主人公がどうなるか、です。
メンタルやられて死ぬ気で海外に出た女性が運び屋になって活躍、世界各地を旅する話。会う日本人はメンタル系の社会富適合者ばかり。実際はそうじゃないんだけどな~と、一面しか描いてないことがざんねん。
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夜分に吸血失礼します。