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原理主義的フェミニズム
動物として、性別に与えられている役割が違うので、完全平等は理想であって、現実的では無い。後藤さんの賢さが、この作品における救いだったと思う。
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11536位 ?
動物として、性別に与えられている役割が違うので、完全平等は理想であって、現実的では無い。後藤さんの賢さが、この作品における救いだったと思う。
毎回、今後の展開が気になる作品だった。浮気夫も浮気相手も、毒親に育てられて気の毒ではあるが同情できず。桜の狡賢さは凄いが、浮気夫も含め、敵役としては小物感があり過ぎかな。
自分自身はこういう職業の人達に関わった経験が無い。でも、モデルとなる様な人達は存在すると思っている。こういう仕事の大変さについて教わった気がする。
人ととしてどうかと思う、藤堂氏。ヒロインにとっては彼と知り合ってしまった事は気の毒な事。こういう人とは極力関わるべきではないね。
続編だから、オリジナルを事前に見ておけば、人物像がわかりやすいと思う。実際にモデルとなる人物がいるのかもしれないけれど、凄い!よね。
自分も周りも年をとらない、と思い込んでいた…。でも、そんな事は無い。実際には悲しい現実を見る。でも、現実でも見切れない実態を、この作品で知り、考えさせられた。
テルが見えている状態の絵を見る度に、正直言うと気持ち悪い、と思った。同じ可視化だったらグラフとかの方が良かったのかな。
ヒロインが可愛い。天然チャンで、夫や義両親から当初は不信感を持たれているけれど、彼女の実家が流した偽りの悪評の影響によるもの。彼女が婚家から愛される様子を見て、結婚して良かったね!と思えた。
他の作品の時も楽しませてもらいましたが、さらにこの作品は面白かった。美男美女カップルの今後の行方が気になります。
ヒール役たちに同情できる漫画や物語は時としてあるけれど、この作品におけるヒールたちには、同情したいという気持ちが起きない。主人公たちが可哀想すぎる。
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私と彼のフェアな関係