捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる~隣国で王太子に溺愛されてます~(単話版)

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あらすじ
不憫な令嬢×策士で一途な王太子のむずきゅん溺愛ラブロマンス! 「君との婚約はなしだ」侯爵令嬢のアーニヤはある日、第二王子から婚約破棄を告げられる。両親からは謹慎を言い渡され、家に引きこもる日々。そこへ、美青年に成長した幼なじみ・リックが訪ねてきてーー? 彼との再会でアーニヤの運命が大きく動き出す! 婚約破棄された令嬢が、どん底から大国の王妃になるサクセス・ラブストーリー!! (C)采池たく也 (C)吉高花 (C)兎原シイタ/フレックスコミックス
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みんなのレビュー
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3.0
毒親のもと王子との結婚だけを目指して育てられたアーニヤ
この両親がとにかく酷い
自分の目的のために自分の思うように娘を育て婚約破棄された途端謹慎を言い渡す
そんな彼女のもとに成長した幼馴染の男爵家の三男リックが訪れる
彼は長く外国へ留学していたのだがそこらへんにも秘密があるようで…
そんな派手な話ではなく絵も可愛い感じで内容にあっていると思う
リックから勇気をもらい今度こそアーニヤに幸せになってもらいたい
やっぱ健気な子には応援しちゃいます!by rico_chocola-
0
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5.0
リックの想いが届きますように
幼少期から王太子妃になる様言い聞かされ、様々な教育を受け、親の言いなりに生きるしかなかったアーニヤ。
第二王子との婚約内定の段階で、親が周囲に言いふらしてしまう。
そして婚約披露の日、ジークフリード王子から、ハッキリと婚約破棄を言い渡される。
アーニヤではなく、キャロルと婚約すると…
アーニヤは、精一杯の笑顔で
「おめでとうございます。お幸せに…」と…
そして周囲の人々にも祝福してあげて下さい、と話す。
家に帰ればアーニヤは親不孝者と言われ、外出を禁じられるが、親の顔も見ず、教育も受けず、自分1人で過ごす時間は心安らいだ。
そんな時、アーニヤに客が。
昔、子供の頃よく遊んでくれたグレン男爵家三男のリチャード(リック)が訪ねてきた。
近況を聞き、「アーニヤのドレスを買いに行こう」と外に連れ出してくれた。
自分の好きな物を好きなように選んで買い、リックとお茶を楽しむことを、母が居ない場で楽しめることを知ったアーニヤ。
そこに偶然、キャロルが現れ、アーニヤに嫌味を言うが、リックがキャロルの元彼の名前を出し、「連絡が取れないと言っていた」とキャロルを牽制してくれる。
度々家へ来て、話し相手になってくれていたリックに、
「ずっと恋している女性がいる」
と聞かされたアーニヤ。リックが西の国へ帰ったら話し相手も居なくなる…と寂しくなり、
「結婚した方がいいかしら…」とつぶやく。
それをリックに聞かれ、リックは驚いてしまう。
8話まで。
アーニヤがちょいと鈍い。
でも良い子は応援出来る。
リックは絶対アーニヤ一筋だろう。
リックの想いがアーニヤに早く届いて、2人の恋が叶うと良いな🩷by ミルミル0129-
1
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5.0
好きなやつ
よくある展開、だけどハッピーエンドは冒頭で分かってるので安心して読み進められる
王子との婚約破棄から、すぐに次のお相手が決まり、幸せになりかけたところで、アホな元婚約者の王子から新婚約者の王子妃教育を頼まれ、そうこうするうちに王子の恋慕に火がつくという、「あれ?似たような話ほかでも読んでるな」と思うベタ展開です
でもヒロインが愛されてるから許せる
ただヒロインはもっと自信を持っていいと思う
けっこう弱気に描かれてるので、そこがもどかしいですねby ❤️❤️-
1
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4.0
キャロルはやはりバカだった!
人の婚約者を寝取る事だけに特化して賢くない典型的な令嬢のキャロル。
王子妃教育が滞ってるから結婚式が遅れてるってバカ過ぎるやろ。本当に第二皇子が好きなら寝る間も惜しんで真剣にやればいいのに、そんな根性はないだろうね。寧ろ、主人公の教え方が悪いとか言いそう。こんな奴に婚約者の立場を取られたと思ったら、今までの苦労って何やったんだろうと無気力になるのも分かる。
早くニック迎えに来て。by S. Guer-
1
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4.0
これは毒親。
アーニャは小さい頃から王族に嫁入りをすることを両親から強く望まれ、それを拒むことも許されず。
意思のない人形のようになってしまった。
でも、内定していた第2王子との婚約を彼の浮気により破棄されたアーニャ。
大きく期待していた両親はアーニャを見切る。
そんな時に、リックに再会する。
彼は幼馴染だ。
彼はアーニャが笑えるように、色々と手を貸していく。
リックは隣国の王太子だった。
それを知ったアーニャの両親はどうするでしょうね。
手のひら返しをするでしょう。
特に母親。
これは毒親。
リックと一緒に過ごすうちに、両親からの呪縛から逃れて本来の自分を取り戻し、アーニャが素直になれますように。by Doramiko-
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