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付与術師はどの漫画でも不遇職の設定で不思議。そしてよほど無碍にされ続けて自己肯定感が育たず、それが当たり前になってパーティへの依存(それが自分の居場所だからと縋り付き)が強く、無闇に力を尽くしそれを周りに伝えないから感謝もされないんだよね。
って思いながら読んだけど、ストーリーが良くてのめり込んで読んでしまった。
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4084位 ?
付与術師はどの漫画でも不遇職の設定で不思議。そしてよほど無碍にされ続けて自己肯定感が育たず、それが当たり前になってパーティへの依存(それが自分の居場所だからと縋り付き)が強く、無闇に力を尽くしそれを周りに伝えないから感謝もされないんだよね。
って思いながら読んだけど、ストーリーが良くてのめり込んで読んでしまった。
学生時代に山田先生の作品を読んでいました。変わらず絵が綺麗で可愛く嬉しいです。
キャラクターの豊かさや入れ込みたくなる性格やバックボーンがしっかりしているのが魅力的です。
情緒豊かで心に残る漫画をお書きになる先生だなと思います。
男性が死に戻ってやり直すストーリーで珍しいかな。
婚約者のくそ義妹の嘘によって陥れられ、相思相愛だった婚約者を信じず裏切り別れを告げ傷つけた直後に婚約者を庇って馬に蹴られてしに(笑った)3ヶ月前に生き返った主人公。
この時点でなんで婚約者を疑い裏切って義妹に寝返ったのか、本人も全くわかっていない様子。
逆に義妹に嫌悪感すら抱いてて、義妹を疑い婚約者を守ろうと思案します。前回はくそ義妹に胸を押し付けられながら言われるがまま、婚約者への不信感を無駄に募らせて義妹に傾倒していくんだけど、まぁ性欲に敵わなかったのかな?
でも死に戻った主人公は聡明でなんであんなあほな義妹のあほな色仕掛けとあほな悲劇のヒロイン芝居を疑わず信じたのかほとほと疑問で、この3ヶ月間で何があったのか、魔術にでもかけられてたのか?それを解消したくて読んでます
強く美しい女性騎士と、それに初恋の相手を重ねて惹かれていく皇太子?の物語です。
周りに登場する癖の強い悪役達が本当にクセが強くてイライラします。蹴散らしたい!
絵が綺麗で読み応えがあります。
絵が柔らかく好みで読みました。
軟弱な王子とそれを守る強いヒロインの護衛の物語です。
ヒロインの強さを目の当たりにし、自分も強くありたいと鼓舞して強さを手に入れます。
常に命を狙われる王子もそれを守るヒロインも常にしと隣り合わせで、その間、友情を育んだり愛情に移り変わっていく様が良かった
まだ読み途中なのですが…
清廉潔白の令嬢が、肥溜めみたいな人間たちに囲まれても懸命に生き、それでも報われず裏切られて死を迎えた後の、残り滓達の視点が語られていくストーリー。
とにかく胸くそ悪くて動悸がするんだけど、わずかに見え隠れする希望の光みたいな存在のおかげで結末が気になってしまってこんなクズどもの話を見続けている今日この頃です。
苦労続きでくたびれたサラリーマンの"おっさん"が異世界転生し、ものすごいチート能力を得ながらもサラリーマン時代と変わらず腰低く周り(特に若輩者)に舐められまくりながらも己を見失わずのんびりスローライフを目指す(でも冒険者たちに巻き込まれてしまう)物語です。
のんびり人情系の異世界転生ファンタジーです。
絵は可愛いのだけど、口の書き方が変?なんか不思議で気になります。
結構後半まで読み進めたけど悪い人が出て来ず(居候先の旦那(故人)と息子の元嫁くらい?それも説明のみだし)本当にのんびり読めます
絵が優しくてかわいい。
見た目儚げで妖精姫のような主人公が、婚約者の王子やその取り巻きに罵詈雑言差別され己を全否定し自己肯定感皆無で孤独に過ごしてるところに出会った優しい青年に全肯定されて傷ついた心を癒し幸せになっていくストーリーなのですが、この王子がクソすぎて漫画読みながら握り拳に力が込もってしまいました。
ガチクソモラハラDV勘違い男とそれに耐え忍ぶ美しい女性って感じですかね。
最後まで読みました。
家族に冷遇されてる主人公は義姉の代わりに余命一年と宣告されてる男性に嫁ぐことに。
男性は元婚約者は弟に乗り換えられるしギシギシに痩せこけてて見てて辛いけど優しく穏やかな好青年。
父親も優しい人柄でそんな長男を暖かく過ごさせたいと、主人公に嫁に来てもらいたがるわけです…
2人の優しい人柄に心打たれて、その更に上をいく優しい主人公は尽くしていきます。
主人公のおかげで笑顔も多くなり徐々に回復していくのですが、そうなると生き延び家督を継ぐのは長男になるのかとまた元婚約者の家族が媚び売ってくるように。
この辺がもうイライラしちゃいました
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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)