4.0
軍事用魔道具製作を生業としていた主人公が解雇されメイドと共に新天地に移り、本来やりたかった農地改革を錬金術で行い国も民も潤し人に恵まれ幸せになるストーリーかな。
でも途中で元いた国(悪の枢軸みたいなところ)が主人公の有能さに気付き連れ戻そうとするみたいなところまで読み進めてます。
主人公はかなりのお人好しで頼られるとなんでもホイホイやっちゃうのでなんか心配になる。御付きのメイドさんがしっかりしてるから大丈夫なのかな?
あと農産物に関してはしっかり実験研究ありきだけど建物建てたりするのは結構ドリーミング設定というか手でパァンとすれば(例え)想像したものになんでもなっちゃう感じ?なのにレンガは自分でモルタルこねて組み立てたり謎な部分がちらほら。
でも今のところ平和だし面白いので読んでます
-
1









解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる~祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する~