2.0
ちがう漫画家さんで読みたかったかも
絵柄が若干古めかしい児童用漫画のようだし、ヒロインもあまりかわいくないし、おじさまヒーローや年配キャラはただ顔に線を描いただけで画力が残念でした。コマによってキャラクターの顔も変わるし…。
もっと上手な絵の漫画家さんで読んでみたかったかも。タイトルも魅力がないというか技術がないというか。
テンポよく進むのはよかったです。
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絵柄が若干古めかしい児童用漫画のようだし、ヒロインもあまりかわいくないし、おじさまヒーローや年配キャラはただ顔に線を描いただけで画力が残念でした。コマによってキャラクターの顔も変わるし…。
もっと上手な絵の漫画家さんで読んでみたかったかも。タイトルも魅力がないというか技術がないというか。
テンポよく進むのはよかったです。
絵柄はかわいらしいし、ひとコマひとコマ細かく描いていて仕事が丁寧だなと思うけれど、お話や構成に魅力が感じられなかったです…。マスコット的な魔物のキャラクターもなにかを狙ったあざとさ丸出しで必要性を感じないし、設定をいろいろ盛っているだけのお話にしか見えませんでした。
そういうジャンルと設定とはいえ、あまりにも設定ガバガバの展開と不自然に露骨な性描写のオンパレードで、無料分すら気持ち悪くなって途中で読めなくなりました...多分絵が上手なので気持ち悪くなるのでしょうね..
そもそも最初から違和感がすごくて
・主人公の仕事は明らかに営業事務/アシスタントなのに希望もせずに拠点異動なんてある..?
・営業事務なのに出張多いね..
・支社勤務と本社勤務の双子が一緒に住んでいる違和感..通勤できるとしてもエリート/エースなら近くに住むよね
・お決まりの設定/展開とはいえ、主人公は性行為に対してなんでもないことのように思い過ぎ..
という意味のわからなさが怒涛でした。
絵は丁寧だし上手だとは思います..
『六百頁のミステリー』というタイトルだけどミステリ作品ではまったくないし、その意味も序盤で判明して、それ以降一切ふれられないので、ものすごく中途半端なアイデアだなと思ってしまいました(苦笑)
お話も、未成年と成人のラブストーリーなのも倫理観がおかしい日本らしい作品だなと思うし、最初の設定/タイトルの意味を表明した後の話はあんまり印象的なものはなかったかな…。連載にする意味はあったのか…。この漫画家さんが大好きなら読んでも楽しいと思います。わたしは上記の理由もあって☆2.5かな。
テンポもいいサクサク読めるパロディコメディだけど、女王と隣国の王子の描き分けがほんとうにできていなくて衝撃でした…。
漫画家さんはどういう基準でこの2人を描き分けしているつもりなのか……。絵としては服装だけしかちがいが分からないので、ややこしすぎます。
描き分け/書き分けってプロの基本的な技量だと思うので、わりとドン引きしてしまいました。絵はかわいいのに残念。
時間とptが余っていれば読んでもいい作品かなあと思います。
本家とは別の漫画家さんとはいえ、もっと絵柄を似せているものとばかり思っていました…。絵もそうだけど、それよりお話に惹かれず無料分さえ読むのを続けられませんでした。
いま確認したら、掲載誌は『なかよし』だったのですね。子どもが読むとはいえもうすこし絵にもお話にも本家のスパイスが欲しかったです。
めちゃくちゃ絵が下手なわけでもないけれど、表情に違和感があったり、なにより構成と演出が単調で、惹きつけられませんでした...
お話としてはうねりがあるはずのところも淡々と一定のテンションで進むので、これがありました、こういうことがありました、という、文章で言うと事実の羅列のような構成と演出でした。
家族が全員お花畑級に優しく明るいのもご都合主義で、コメディ要素だとしてももうすこし奥行きが欲しいなと思います。
最初にアニメを観て、あまりのクオリティの低さに数話で観るのを辞めてしまった程だったのですが、漫画作品はそちらより数倍よいのでほっとしました苦笑
予算の関係でしょうが、アニメは作画も演出もとにかくひどかったので…。
アニメよりかは幾分安心してふれられるのですが、それでもやはり絵にもお話にもcharacterにもあまり興味を持てず、続きが読みたいとは思えませんでした。
無理に京都ブランドに寄せている感じがしますし、「家頭だからホームズ」という台詞が何度も出てくるけれど意味が分からないですね…。「家を英語に直して」などひとことあるだけでいいことなのに。
もうすこし美麗な絵だとよかったのかなと思いつつ、それでもお話にも惹かれないので、好みの問題かもしれません。
美術品に関する知識とそれをもとに展開されるお話を作れることはすごいとは思うのですが。
1巻分を読みました。
異世界転生モノの設定がザルなのは仕方ないけれど、それ以外の設定も画力もあらゆるところがゆるかったです。
・王族との血縁関係もある公爵家なのに、使用人がいないのか、主人公ひとりにできないと王宮へ連れて行く
・王様の服装が裸にガウンにしか見えない画力(もしくは司祭のマントにしか見えない)
・動物の絵が悉く若干残念
・人物絵も、コマによって顔や身長がちがう
などなど、最初からずっと、違和感のあることが止まりません。
身分を誇示したりする発言もあってびっくりするうえ、主人公の台詞もあざといし、赤ちゃんに転生したなら記憶はアラサーOLのままと言っていいのに言動が幼児で、都合よく時々アラサーになるご都合主義展開でした。
なにも考えずもふもふするエピソードや絵を見たいならよいのでは? お話を楽しむにはかなり雑な話と絵だと思います。
がっちりした高身長で完璧specの男性、小柄で女の子のような顔で口が悪く脊髄反射で怒りっぽい男の子、小さい子どもたち…というこの漫画家さんのいつものキャラクター設定でした。
絵柄は古めかしさを感じつつも安定したクオリティでコメディをはさみつつお話は進んでいくのですが、なんというか進み方のテンポが間延びしている気がします…。のらりくらりと進む感じがしたので、もうすこしテンポよく展開があるとよかったかも。
☆2.5