4.0
ほっこりしつつもどんどん読みたくなる
読み始めは絵が固いかな? と思っていたけれど、それよりお話やキャラクターの魅力に惹かれていってどんどん読みたくなる作品でした。ほっこりにこにこしてしまう。また読みたいな。
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3151位 ?
読み始めは絵が固いかな? と思っていたけれど、それよりお話やキャラクターの魅力に惹かれていってどんどん読みたくなる作品でした。ほっこりにこにこしてしまう。また読みたいな。
この時代の作品らしく超展開もあるけれど(いつ恋人同士になったのか/かんきん中、排泄処理はどうなっていたのか完全スルー/1回しか致していないのに何年も愛せるのか/お父さんはその後どうなったのか、外国に行ってvisaとか仕事とかどうするのかetc、数えるとキリがない苦笑)、有名作品なので一度読んでみてもいいかも。お話が広がっていくかと思えばあっさり終わったけれど、ストーリーの発想やじりじり追い詰められる展開などは、漫画賞を受賞した作品だけあるなあと思いました。
ヒーローの秘密や彼の遠縁の女の子や、長期連載になるためのいろんな伏線が散りばめられつつ、後半あっさりお話が終結したので、予定より早く連載終了だったのかなあという気がしながら読み終えました。
それでも、お話としてはまとまっていたし、この漫画家さんらしくだれも悪い人は出てこない/テンポいいコメディ/かわいいドキドキの読後感のよいラブコメでした。おもしろかったので、もっと長く読みたかったです。
同作者の『王子が私を〜』がすごく楽しかったので他作品を追っています。今作は初連載作品らしく、3話連載だったものが16巻まで続くという長期連載で、それでもずっとテンポよく、作者らしい作風でおもしろかったです。
ただ、ヒロイン/ヒーロー/クラブ創設者それぞれの恋愛残念理由は明かされたのに、アニオタの人だけ、当初クラブに勧誘された理由の「なぜ2次元だけを愛するようになったのか」がまったく描かれないまま終わってすごく気になりました……
ヒロインとヒーローの2人が恋人同士になった後もいろいろ事件が起こるけれど、そこにその理由に関わる事件をなぜ入れなかったんだろう………というのもあって、後半がすこし残念でした。
なにかあるとそれぞれが「自分のせい」と思っちゃうくらいみんな優しい人たちばかりなのも、この漫画家さん特有のほっこり要素だなあと思いつつ、それなのに勢いのあるテンポのいいコメディなのもおもしろかったです。
『六百頁のミステリー』というタイトルだけどミステリ作品ではまったくないし、その意味も序盤で判明して、それ以降一切ふれられないので、ものすごく中途半端なアイデアだなと思ってしまいました(苦笑)
お話も、未成年と成人のラブストーリーなのも倫理観がおかしい日本らしい作品だなと思うし、最初の設定/タイトルの意味を表明した後の話はあんまり印象的なものはなかったかな…。連載にする意味はあったのか…。この漫画家さんが大好きなら読んでも楽しいと思います。わたしは上記の理由もあって☆2.5かな。
きらきらファンタジーを詰め込んだ短編集で、アンティークな家具や人形が好きなひとは大好きなお話だと思う。かわいらしくてほんのりあたたかいきもちになる、この漫画家さんの長所が出ている作品。
最初は絵や装飾があまりにも簡素で、「もうすこし丁寧に描き込んだ漫画が好きだなあ。死者のキャラデザとかひどいなあ。設定の矛盾とかあるなあ」と思っていたのですが、読み進めるごとにコレットもハデス様もガイコツたちも魅力的になっていって、漫画家さんの技量を感じられるようになってきました。
恋人同士になってからの甘々な2人もかわいらしい。
わりと長いけれど、まだまだ続きを追っている作品です。
前作の『花と悪魔』の丁寧な絵柄とお話がすごくよくて好きになった漫画家さんですが、デジタル絵になった今作から別人のように大幅に絵が変わって簡素化されてしまって、それがとても残念です。
今作も上品でかわいいラブストーリーだけど、ミステリ要素や切なくやるせないお話もあって、続きをずっと楽しみに読み続けました。最後、完全に蛇足に思えるエピソードも入っていて、それを入れるならヒロインの双子の兄がどうしてそこまでの行動に出たかの気持ちやエピソードを入れて欲しかったなと切実に思います。
それでも、まだまだ読み続けたいと思える作品でした。また最初から読みたいな。
ステレオタイプでこのキャラはこう、という決めつけ感のあるキャラクターや展開は相変わらずですが、これからどうなるんだろう? というミステリ構成はさすがだなと思います。
それはそれとして、この方の描くコメディ/ボケ的なコマはなぜこんなに寒々しいのか疑問です…絵が合っていないのかな…? なぜなんだろう??
絵はやっぱり『花と悪魔』の頃の方が丁寧さを感じるけれど、お話が楽しいです。気軽に読めるけれど、なんだかじわじわ惹かれる作品。☆3.5かなあ。
読み進めるごとにヒロインを応援したくなっていくのも楽しみのひとつです。
続きを待っています!
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座敷娘と料理人