priさんの投稿一覧

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141 - 150件目/全234件
  1. 評価:4.000 4.0

    絵も構成もさすがだなあと思います

    1話完結のファンタジーで、序盤はわりと人間の醜悪的な側面のお話が多く、少年も悪の側面が強く出ているように思います。巻を重ねるごとに(不定期連載?らしく、年数が経っているからでしょうか)、愛のある話や、いわゆる「いいお話」的なものも増えてきた印象です。
    絵も構成もさすがに上手で巧みで、読了後に感想を言語化できるわりと単純なものとそうではないものがあったり、1話ごとに新しい気持ちで楽しめます。
    最初の方にあった、村に2人だけで生きる夫婦の話だけはちょっと苦手でした。時間の経過とともにいいお話的にまとめられているけれど、女性の可能性を潰していたり、最後は丸くなったとはいえDV夫でしかないので。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    続きは気になるけれど

    絵もお話も魅力的だし、続きが気になる構成で上手だと思うけれど、すこし引っ張り過ぎかなあ苦笑 作品内の、まだ説明されていない固有名詞が頻繁に出てくるのも世界観がしっかりしているとも見えるけれど、あざとく感じる人もいるかも。
    カラーの配色もきれいで見やすいけれど、わざわざ全ページカラーにする必要があまり分からなかったです..そういう企画なのかな。
    ☆3.5

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    本編と分けた意味はあったのかな

    マキさんの出生の秘密はたしかにseason 0だと思うけれど、それ以外は本編から数年経ったいつも通りの事件で、本編と分ける意味はあるのかなと思ったりしますが(まあ本編は全編通して最後の事件へとつながる話だと思うので分けた意味も分かると言えば分かる)、変わらず引き込まれる作品には変わりありません。
    美人なキャラはすべてマキさんとおなじ顔に見えるので、描き分けに関してはあまり…とは思うけれど、とにかく美麗でお話はおもしろいので、絵に関してはこの漫画家さんの画風なのだろうと納得できます苦笑

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    引き込まれることを避けられない作品

    ページをめくるたびに動悸がして緊張しながら読む作品です笑 引き込む力がすごい笑
    読み終わったとき「すごいものを読んだ…!」という達成感と、緊張からの解放感、作品に引き込まれていた余韻、あらゆる伏線と解釈を反芻してすこし放心してしまったことは忘れられません苦笑
    物理的にも精神的にもグロテスクな事件もあるけれど、怖がりなわたしでも読めたので作品に持って行かれる覚悟さえあれば読めると思います。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    作り込みと描き込みが素晴らしい

    完全なるファンタジー世界の細部までの作り込み、謎めいた世界を謎のまま展開する構成力、丁寧に愛らしく怖ろしく優しく描き込まれた絵とキャラクターたち…さすがだなあと思いながら1巻分を読み終えました。
    椎名くんの〜で見かけた動物たちの画力も健在です。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    絵と演出がほんとうに上手い

    原作自体はこねくり回した冗長さであまり好きではないけれど、漫画家さんの画力がすごいし、虚構や概念などの説明のための演出がほんとうに上手で感嘆してしまうほど。コウジンナナセの事件以外の小ネタ作品はお話も楽しくて読みやすいです。
    ずっと続きを追っていますが、画力もブレずおまけの漫画もいつも楽しいので、この漫画家さんのほか作品も読んでみたいです。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    日常の人間ドラマの傑作だと思う

    序盤は柳沢教授の規則正しい生活のなかで、彼の知らない間に外部の人たちやいろんなことが解決していくコメディだけど、だんだんその形式がなくなって、登場人物にフォーカスした人間ドラマになっていきます。それぞれほっこりしたり泣きそうになったり、いいお話でした。
    長編作品だけど、まだ続きがあってもおかしくないし、日常の人間ドラマの傑作のうちのひとつだと思います。

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    無理のある展開と最後3話は思いっきり蛇足

    絵はかわいいけれど、最初からわりと無理がある設定で、それでもいいお話があったりして前半は楽しめました。
    「超絶かっこいいのに彼女を作らない先輩、実は長年の片想い相手が兄嫁」というお決まりの設定に若干冷めつつ、それでも主人公2人が付き合うまでは構成として&作品として読めたけれど、付き合った後からは、連載が延びたのだな…というふうにしか見えない無理にツギハギしたエピソードが続いて、特に最後3話は完全に蛇足で、構成や論理の組み立て方に無理がありました。
    もはや好きという気持ちより、告白することが目的になっていて違和感があるし、付き合っているのに告白し続けて10年後の返事とか意味が分からないし、17歳から10年付き合ってなんのドラマも変化もないのは、さすがに『なかよし』というレーベルを鑑みても、構成やキャラ設定を放棄しているとしか思えませんでした。

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  9. 評価:2.000 2.0

    ブツ切りの構成が続く

    演劇だと時間制限もあるし、台詞や場面や時間などパッパッと切り替えるものもあるけれど、漫画でこういうブツ切りの展開が続くのはちょっと読みにくかったです。主人公の目が怖いのもなんだか魅力を感じなくて、お話の展開も分かりにくく、続きを読みたいと思えませんでした。

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  10. 評価:3.000 3.0

    陰陽道らしくほぼ黒と白のみで構成された画

    陰陽道のお話に合わせて、全体を通してほぼ黒と白のみで描かれている作品でした。そのデザイン力に感嘆します。
    ただ、顔の描き分けが分かりにくいところはありました。
    お話もおもしろかったのですが、古語の意味の注釈がまったくないので、古典の基礎教養がないと分かりにくいと思います。その辺りは編集部にもっと仕事をしてほしかったです。
    最終話、あともう1話あれば余韻も十分に、満足度はもっと高かっただろうなあとは思いますが、きれいにまとまっていました。
    タイトルの『暁の闇』はクライマックスでその意味を説明されますが、それとはダブルミーニングで、きっと、この国やこの世の暁となる宮様や、陰陽道の暁となるほどの力を持つヨリミチが抑え込まれ抱える闇のことなのだろうなと思います。よいタイトルだと思います。☆3.5

    コミックス版では、あとがきなどで原作者の文章が掲載されていましたが、句読点の位置や文章のトンマナ、い抜き言葉の羅列など、とても文章を生業とする人の力量ではない文章のように見えたのが興醒めでした。
    この事件を長編の発端として、もっと続きも読んでみたかったですが、もともと他社で未完に終わったもの(あの挨拶やあとがきの文章を読んだ後なら原作者の力量から未完の事情は察せられます..)を漫画に、ということなので続きは書けなかったのかもしれませんね..残念です。
    しかしとてもよい作品でした。

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