1.0
マナー講師…?
マナー講師なのに大企業CEOとのmtgで、襟元やスカーフや髪型がだらしないし、なにより眼鏡は公の場ではいまだにあまり相応しくないとされているのに、そんな格好でよく…苦笑
キャラデザが適当すぎて違和感しかありませんでした…。絵も崩れがち。
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マナー講師なのに大企業CEOとのmtgで、襟元やスカーフや髪型がだらしないし、なにより眼鏡は公の場ではいまだにあまり相応しくないとされているのに、そんな格好でよく…苦笑
キャラデザが適当すぎて違和感しかありませんでした…。絵も崩れがち。
古めかしさや絵柄の崩れたハーレクイン作品が多い中にあって、本作は絵柄はわりと整っていてよかったです。若干古めかしい少女漫画的演出もあるけれども…。
それよりなにより、始まってすぐ、お葬式に行く行かないの電話のscene含めた状況説明などで分かりにくい台詞が散見されるのが残念でした。
☆2.5
ハーレクイン作品にはウジウジ系や必要以上に気が強い女性もいたりするけれど、本作の女性主人公は無理なくただ素直に仕事をがんばっていて成果も上げつつ、素直で正直で好感が持てました。
絵が整っていて読みやすいところもよかったです。
ただ、背景の空白が多すぎるように感じるところもある…かなあ。
☆2.5
ハーレクインの王道話は好きなのですが、絵柄が古めかしかったり残念なクオリティが多いなか、絵が整っていて読みやすかったです。背景ももうすこし描き込んであるとよかったなあ…。
☆2.5
早々に打ち切りが決まったということですが、その条件下ではまとまって終わった作品では。
絵も構成も安定していましたが、ここまで描くの? という性描写や、コメディパートが多い回もあったりで、作品の雰囲気の統一感がブレていた部分もあったので気になりました。
ただやはり、ほんとうはこういう設定でこの展開を描きたかったのだろうなということを無理に説明することなく、伏線や演出のみで表現して、最後を描ききれていたので、その辺りの構成が上手だなと思いました。
『学ランのなかまで〜』でこの漫画家さんを知ってほか作品も、と思って読んでみました。
短編集で、切ない恋のお話が多かったように思いますが、それよりなにより主人公が尽く好きになれず苦手なタイプでした苦笑 台詞もなんだか文芸じみているというかロマンチストすぎるというか…一般的な、しかもチャラ男系の男子高校生がその台詞は言わないでしょ! というようなことを言わせていたりして、キメたいsceneなのだろうことは分かりますがなんだか冷めてしまいました。絵もお話もあまり好きになれず残念でした。それぞれの作品としてのまとまりはよかったと思います。
郷愁/ノスタルジーが得意な漫画家さんだと思いますが、ひと夏の青春と結びつくとより一層それが高まる、という作品だと思います。個人的に、本作品は切なさが強めなのと、婚約者云々の展開も切なく苦しいので☆3.5ですが、作品としてはクオリティがとても高く、登場人物たちが目の前で動いているような錯覚を覚えるほど魅力的な作品でした。
切なさとミステリと冒険と郷愁が合わさってとてもいいお話でした。
お話の世界観も雰囲気も一切ブレず、最初から最後まで絵も構成もクオリティが高く、読後感もよかったです。
ほんとうに上手で、じぶんの世界観を持ちつつ、それを十二分に発揮できる漫画家さんだと思います。
ミステリ好きでいろいろ探している際に読んで、あまりの構成の巧みさに感嘆した作品です。
この作品が都戸利津さんとの出会いで、大好きな漫画家さんとなりました。
個人的に推察して読むくせがあるため、本作品のタネは割と最初に気づいてしまったのですが、ほんとうに最初から最後までずーーっとダブルミーニングで読ませる技術/構成力/創作力がすごいと思います。
絵もかわいらしく、ブレることなく安定して上手。
軽く読めるのに、仕込まれている技術力の高さが素晴らしいと思います。
往年の『なかよし』(『りぼん』ではない)みたいな絵柄だなあという印象。
お話はわりとおもしろいと思うですが、王女の表情があんまり好みではなく..かわいらしいのですが。
掲載誌は、『おじさま侯爵は恋する〜』で知った漫画誌なので、
作風はなんとなく予想していたとおり、健全で甘いです。
構成もしっかりしているし、読みやすいのですがもうすこし惹きつけるものがあるとよかったなと思います。
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夜だけの愛人【新装版】