こんなに穏やかに時間が流れる回は初めてではないかな。ほっとします🌸
旦那様は、美世を見つめる目が優しいし、斎森の家の今後の事も考えてくれているようだし。美世さんは強く前に進めそうだし。幸二さんは、修行・修業と頑張り次第では、斎森家の復興も可能みたいだし。でも香耶との婚約が白紙にならないのか。これは幸二さん頑張れ!と言うしかない。そして美世に斎森家で言いかけた言葉について、美世は忘れた、と答え、幸二さんの、忘れた?そっか、そっかそっかの言葉。これでいいし、これでたぶん吹っ切れた。でも…切ない。
最後の、有意義な時間を過ごせたようだな。はい。良き!
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わたしの幸せな結婚
033話
第十七話 婚約(2)