アラン殿下も婚約者も、自分勝手で人任せのとんでもない人だったのね。会議中に勝手に入って陛下に直接話しかける失礼な娘。そして陛下は何を考えてる?企んでる?オリヴィアの図書館愛を利用するとは!でもこれがサイラス殿下のために繋がるかも?
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アラン殿下も婚約者も、自分勝手で人任せのとんでもない人だったのね。会議中に勝手に入って陛下に直接話しかける失礼な娘。そして陛下は何を考えてる?企んでる?オリヴィアの図書館愛を利用するとは!でもこれがサイラス殿下のために繋がるかも?
幼少の頃からよく遊んでいた間柄で…というわけではなかったんですね。でもかなり前から気にはなっていて、図書館の本で関わり合うようになってからその気持ちは強くなった。気持ちの意味に気づかないまま。気づいたのはいつ頃だったのかな。オリヴィアが婚約破棄されてからサイラス殿下は、わかってもらおう、好きになってもらおうと努力されてますが、陛下との条件、賭けとは、期限を決めてオリヴィアからのYESの返事をもらえるかどうかで婚約を許すかどうかということでは?陛下はサイラス殿下にとって味方なの?オリヴィアはまだサイラス殿下に対して男性としての好きという気持ちは認識していないのかな?
モニカは疫病からは快復したけれど、病弱?だから社交の場にはほとんど出ていない。殿下の婚約者ってどんな女性?本当にいるの?って感じで、殿下を狙っている女性はまだ何人もいる。というところでしょうか。さて、どうなるか。主人公のことはどういう形で知るのか。期待して読んでいきます。
病床の従妹との口約束だったら何故に正式な婚約になったの?と思っていたら、他国からの縁談を断る意味もあったのね。それにしても、疫病の流行や何度も攻め込み撤退を繰り返して…とはいつ頃の時代だろう。
レオンは自分より小さい子に会って嬉しいんだね。可愛くて優しいお兄ちゃん。前の人生では出会ってなかった?ベンジャミンのお母さんは、仕立て屋関係で働いていたのかな?自分の人生を変えるチャンスかも?とか思ったかな。ベンジャミン親子の人生も皇妃様親子に出会ったことで良い方に変わりますように!それにしても、長男の妻は…どうなる?
皇妃の迎えに行ったり案内するのは自分の息子達でよいとしても、邸宅前での出迎えに公爵がいないのは、皇妃を軽く思っているのだろうか。そして長男はしっかりした人物ではなさそう。
幼いベンジャミンは将来、西部の悪魔、と呼ばれる人物になると皇妃が言っていたが、生まれ持って魔力があるとか?長男夫妻の場面で、気味の悪い子、と言ってたけど。もし魔力を良い方に使うか悪い方に使うかで人生が変わるのなら、2度目の人生の皇妃様の導きと影響で、立派な人物になってほしい。
初めての告白に戸惑って、相手の真意なのかわからないし、自分の気持ちも判断できないのね。時間を使って、自分の真意を誠実に伝えられるようお互いわかり合えるといいね。
お妃になるための条件が厳しすぎる〰️!
殿下は平民である自分の彼女の読み書きの程度を知らなかったんかーい!ツッコミどころはあるけど、自分がサポートしないと、ってやさしい人ではあるのね。
第2皇妃の剣術の腕がいいのはどうして?宝石を元に火の精霊も使えるようになったの?
魔物に襲われる危険の中進む旅。束の間の?親子の温かい時間。かなりしっかりしてきたレオンだけど可愛い!
公爵家の代表として役割を果たさなければならないジョナサン。邪魔が入らないといいけど。
時々気になるのが子供の絵。カットによっては6歳には見えないレオン。ジョナサンの奥さんの膝の上の(たぶん)息子は人形みたいに見える。よね?
サイラス殿下、そういう事だったのですね。たぶん幼少の頃からオリヴィアのことが好きだったけど、ある時兄の婚約者に決まったことを知る。だから好きだという気持ちは隠して、会って話ができる可能性が高い図書館にたぶんよく通ってたんだろうなぁ。健気なサイラス殿下!そして今日はふたりに関係ある本を自分の部屋に揃えた。花束を手に皆の前での突然のプロポーズも含めて、嫌な人のこんな言動だったら、気持ち悪さと恐怖だっただろうけど、漫画の世界のイケメンだから、読者としては拍手ものだけどオリヴィアはどう返事するかな?陛下との条件付きで…とは何かな?
王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います
006話
第4話(1)