3.0
最初のエピソードはいいけど。。
無料分(50話)読みました。
最初は、主人公がかわいいし、本の虫というおとなしめのキャラクターに惹かれて読み始めました。
最初のエピソードは、どんでん返しのハッピーエンドで楽しく読みました。
ただ、次からのエピソードはネガティブな主人公にちょっとイライラし、また最初の設定とは関係ない方向に話が進んで、よくわからなくなりました。
もういいかな。
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279位 ?
無料分(50話)読みました。
最初は、主人公がかわいいし、本の虫というおとなしめのキャラクターに惹かれて読み始めました。
最初のエピソードは、どんでん返しのハッピーエンドで楽しく読みました。
ただ、次からのエピソードはネガティブな主人公にちょっとイライラし、また最初の設定とは関係ない方向に話が進んで、よくわからなくなりました。
もういいかな。
虐げられた真の聖女、というありきたりな設定かと思いきや、加虐の力も持つ聖女の復讐劇。
聖女としての強い能力だけでなく、加虐の力も併せ持つことで、陰謀を暴き、黒幕に対抗していく話なので、読んでいてスッキリ。
無料分読んだのですが、結末気になって仕方がない。
原作者が鬼の花嫁と同じ。
そのうえ、妹の方が力が強く、妹ばかり家族にもてはやされ、主人公は虐げられる、というおなじみの設定。
二番煎じかと思いきや、この主人公は意志が強い。
最初は置かれた状況を悲観していたものの、境遇を受け入れ、逆に自分の意志で生き方を決める。
親の期待を背負って、親のいいなりになる妹を不憫に思い、ああはなりたくない、と思う。
一族の当主の花嫁の座も、自分らしく生きたいと拒否。
そのうえ、途中から能力が覚醒したにもかかわらず、意に沿わない生き方を忌避するために、その能力も隠す。
鬼の花嫁の主人公にはない意志の強さに、スッキリ!!
まだ、読み始めたところですが、この先が楽しみ。
ものすごい実力がありながら、自己肯定感が低く、謙虚なおっさんと、そのスゴさに気づき広く知らしめたい弟子や周りの人とのギャップが面白い。
大魔道士が、何者かの術にはめられて赤ちゃんとして転生(生まれ変わり)させられる。
転生モノは多くが、過去へ巻き戻るか、小説の中に入り込む、というもの。これだと、設定に無理があり、なんで?という疑問がたいてい生じる。
この話は、時系列そのままに別の場所で赤ちゃんに生まれ変わるので、無理なく入り込める。
元の世界の周りの人が、突然いなくなった大魔道士を探し回ったり、成長とともに力を取り戻していく、という流れが自然。
また、赤ちゃんとして生まれた新しい世界の周りの人間との交流の様子も楽しい。
いろいろ賛否のある物語ですが、私は愛され願望があるので、好き。
とにかく主人公が愛されている。こんなに愛されてみたいと思う。
それも、イケメンで地位もある実力者から。
そういう人にはおすすめ。
一方で、絵はちょっと残念。(なので、私は小説の方がいい)
また、初対面でいきなり呼び捨ては、違和感しかない。
主人公が自己肯定感低めなのは、自分とダブルから私は許容範囲。
設定は、もともとフィクションの小説なので何でもアリかと思う。
なので、中年のおばさんになっても、愛され感を味わえる、楽しいお話。
たぶん、このサイトで一番好きな話。
単純に家族に疎まれて政略結婚して、その地でみんなに愛される、というありきたりな縦軸にとどまらず、アルンデルとの戦いという横軸が効いている。
ただ愛されるだけでなく、大公との信頼関係に心が温かくなり、また癒やされる。周りの人からの信頼もほっとできる。
読後感がとてもいいし、一話が長めなのもウレシイ。
バレー版スラムダンクという感じ。
登場人物一人一人の背景や気持ちが丁寧に描かれている。
現実離れした必殺技があるわけではなく、出来すぎてる部分はもちろんあるけど、実際の高校生が躍動しているので、リアリティもある。
まだ、40話ほどしか読んでないけど、対戦ごとに強くなっていくので、先が楽しみ。
スラムダンクと似ていると思う点は、
・主人公が初心者に近いが、運動神経がやたらいい
・一番近い準主役は中学の頃から強くて、主人公と張り合ってる
・2年にちょっと不良っぽい子がいる
・3年のキャプテンは頼れる存在
・最初は謹慎などでいなかったレギュラーがちょっとずつ戻ってきて、チームとしてだんだん強くなる
など。
でも、スラムダンクも好きだったし、二番煎じという感じはない。
実の家族に虐げられる話はよくありますが、奇跡の力を持つ芸術病の設定は、今までにないものだなと思います。
虐げられてきた主人公が準主人公に会って、癒されるのも王道ですが、そこに芸術病が絡んで話に厚みがでています。
余命短い主人公ですが、癒されることで、病が克服できるのか、気になるところです。
竜モノがすきで読み始めました。
22話まで読んでます。
まず、トーンが多用されていて、全体的に若干暗く見えます。ですが、その分丁寧に描かれているので、カラーで読んでみたい作品です。
「竜騎士」がタイトルに含まれていますが、竜騎士だった準主人公は竜騎士を早々に退任してしまい、竜騎士としての活躍が今のところほとんど見られません。今後復活するのかが楽しみです。
竜と絆を結んだ人間は、その竜と意志疎通ができたり、竜に認められないと結婚もできないなど、竜の特別感が出ていて、好みの設定です。
主人公が生まれたばかりの最上位の竜に認められそうなことも、今後の展開が楽しみです。
最近よくある 主人公が実の家族に虐げられるという設定じゃないのもいいです。
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虫かぶり姫