5.0
逆のスパダリ⁉(笑)
絵も素敵な描写でストーリー展開もテンポ良く感情移入してサクサク読めてしまいます!主人公は王族との婚姻を結びたい寡黙で慎ましやかな人形姫と呼ばれている(だが中身はメチャ男前で剛胆な気前の持ち主)公爵家の令嬢レティシア。お相手の王族は何代かに現れる呪われた紅い瞳を持つ孤独に耐える不器用な王国の第二王子。これから先2人が、どんな風に惹かれ合っていくのか愉しみです!
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絵も素敵な描写でストーリー展開もテンポ良く感情移入してサクサク読めてしまいます!主人公は王族との婚姻を結びたい寡黙で慎ましやかな人形姫と呼ばれている(だが中身はメチャ男前で剛胆な気前の持ち主)公爵家の令嬢レティシア。お相手の王族は何代かに現れる呪われた紅い瞳を持つ孤独に耐える不器用な王国の第二王子。これから先2人が、どんな風に惹かれ合っていくのか愉しみです!
扉絵から綺麗な感じで実際の絵も素敵!そして何より!ストーリー展開がスピーディーかつ痛快で面白いです!前世、主人公は下半身のみの責任感無し皇太子のご烙印、母親は旅楽師の一員で主人公を置き去りにして旅立ってしまう。孤児として全力で生き抜いて剣を極め剣の師匠の養子になったが養父亡き後、主人公には一銭の財産も遺されず。この事から覚った主人公は(お金第一)心に強く誓い実力、名声、国民からの信頼等などと皇家の印を持っていた為に父親である皇帝と取引をして皇家に入り後に皇帝となり国を治めていたが33歳で亡くなってしまう。人生、常に全力で生き抜いてきた主人公には一遍の悔いもないのに何故か500年後公爵家の公女として転生してしまった!しかも前世のやり切った思いと達成感と記憶を留めたままで!さぁ、これから何しよう⁉と始まった公女としての新たな人生を主人公がどう生きていくのか愉しみです!
扉絵の可愛さに惹かれて、お話はどんなんだろか?で読み出したら、冒頭から小人さんの人生が壮絶過ぎる!主人公の小人さん(捨てられた第八王女2〜3歳くらい⁉)が放置された末に亡くなってしまい小人さんの意識下にいたもう一人の主人公、千尋(前世、交通事故で亡くなって小人さんへと転生)として覚醒した。これからチヒィーロとして生き抜いていかなきゃ!と今後の展開が気になります!
前世は若くして病気になり亡くなる間際、母親になりたかった…との想いを馳せて転生した主人公、貧乏貴族家のイザベラ。公爵家の後妻として氷の様な旦那様へと嫁いだが前妻との1人息子へは無関心どころか煩わしくさえ思っているようで…ただその子ノア君の可愛らしさ愛くるしさと言ったらもうマジ天使!前世の知識を活用しまくって継母としてノア君に愛を与えまくる主人公イザベラの奮闘が最高!ポイント的にお高いのですが今後の展開が気になります!
まだ読み始めたばかりですが…面白い! 今までなかった家族(飼い猫も)全員での異世界転生ストーリーなのですが、主人公の港は幼い頃から学校嫌いだったのだが飼い猫のコーメイさんは度々、宜しくない禍々しい物をつけてくる港を心配し守ってきた。そしてコーメイさんの子供であるリューさんは先見が出来、近い将来港が亡くなってしまう事を知る。がコーメイさん自身も天命が迫り港が転生する先の世へ何度生まれ変わっても主人公の港を守る!と誓い異世界での一家全員との(自身の子や孫と共に)再開を果たした!ところまでだが既に続きが気になる!
部下を招いてのホームパーティでいきなり年若い女性の部下から自分の夫との不倫関係を告げられるなんて酷過ぎる!更に追い討ちをかけるような夫からの蔑みの言葉や態度がクズ過ぎる!失意の中、買い物に行かされた街中から流れてきた曲が心の支えにしてきた学生時代の【佐伯くん】としか知らないはずの思い出の曲で、どういう事か確かめる為に会いに行き亡くなった彼の息子だと判明する。その息子さんから亡くなった彼の想いを伝え聞く事が出来て涙する。読み手の私も涙してしまいました。本当にクズ夫とは早々に仕舞って良いです!
広告代理店にお勤めの主人公遥菜は同僚の町田と付き合っているが社内では内緒⁉にされていて、常に町田の仕事フォローをする献身的な主人公なのだが…その裏で町田は西田という同僚と浮気⁉二股⁉していて更に西田も自ら町田との中を社内に垂れ流し遥菜を辱め退職に追い込んだ。そんな遥菜に仕事の契約先であった綾瀬不動産の綾瀬理人から我が家の家政婦にと言われる。彼女の気遣いのある仕事ぶりに1年の偽装結婚を持ちかけ形だけの偽夫婦となるのだけども、やがてお互いの気持ちが…う〜ん続きが気になりコミック本購入しちゃいました!
家族からは虐げられ妹には婚約者を奪われ、挙げ句の果に父親からは次の嫁ぎ先が決まったから明日にも荷物を纏めて出立しろ!と言われる始末。しかも嫁ぎ先の辺境伯様は15歳も年上だという上に今迄の婚約者が次々と変わっている⁉という奇妙な話。不安の中、主人公シェリルは意を決して辺境伯様の元に…絵が綺麗だし、ストーリーも頑なだった執事を筆頭に使用人達の猛プッシュにより二人の気持ちが少しづつ寄り添っていく心暖まるお話です!
実家で虐げられていた主人公アビゲイルなのだが実は前世は魔王だった⁉ことから色々な事で規格外な感じに(笑)嫁ぎ先でも"君を愛する気はない"と言われるが"ご飯は欲しいです"で3食は、当たり前だと言われ喜ぶアビゲイル。旦那様や優しい使用人達と過ごす日々の中で魔王の記憶共に殺伐としていた今までの生活から徐々に様々な感情が芽生えてくる感じが可愛らしく微笑ましいです。お気に入り過ぎてコミック本まで購入しました!(笑)
傲慢な義理の両親や我儘な義姉の命を受け、余命1年の侯爵子息の婚約者になった主人公。嘗て父親は伯爵家の長子であったが平民の母と駆け落ちし薬師を営み貧しくとも幸せに暮らしていたが馬車の事故で共に亡くなってしまう。父を捜していた祖父の伯爵様に引き取られ叔父夫婦の義娘となるが祖父も亡くなり叔父夫婦からは亡きものとして扱われていた。そんな中でも伯爵家の事業である薬剤作りに精を出していたのだが醜いものに嫌悪感を顕にする義姉の身代わりに嫁がされる事になったのだが余命1年の侯爵子息の人となりに触れ、心から1年寄り添い支えていきたいと思った。切ないお話だが心暖まるストーリー。
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ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)