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ごめんなさい、無料で終了します
お話しの時代描写には失礼ながら画力が足りないと感じてしまいました。まず藤乃の着物姿。純情さを出すためか、胸の前で手を組んで頬を染める仕草が頻繁に出てきますが、あの時代に腕を丸出しにするなど有り得ないです。お料理する時も左手パーで菜っぱをザクッと切るさまなど、初めて包丁を握った現代っ子にしか見えません。あと旦那様の物を勝手に開けようとするなど言語道断ですよ。
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お話しの時代描写には失礼ながら画力が足りないと感じてしまいました。まず藤乃の着物姿。純情さを出すためか、胸の前で手を組んで頬を染める仕草が頻繁に出てきますが、あの時代に腕を丸出しにするなど有り得ないです。お料理する時も左手パーで菜っぱをザクッと切るさまなど、初めて包丁を握った現代っ子にしか見えません。あと旦那様の物を勝手に開けようとするなど言語道断ですよ。
落ち着いたカラーリングが時代風景とピッタリでした。モノクロでも痛々しかった清子さんの荒れた手。カラーだとさらに強調されて涙…お顔のアザも今の時代なら隠せるファンデもありますが、この頃はダメだったのでしょう。だけど気絶するほど恐ろしいとは思えないんですが。
前世の記憶が突然戻り、自分が小説の悪役令嬢だと気づいたコニー。婚約者の王太子を聖女に奪われ捨てられた。この聖女が逆ハー設定の小説ヒロインだが、もう最悪のオンナ。こんなのに関わらず辺境の地で生きていこうとするコニーなのに、聖女が執拗に絡んでくる。なぜ複数の男達を侍らせ肉体関係を持つ淫婦に聖なる力があるのか?他人のものも全て自分のものにしたい聖女にこそ断罪を!
まず絵がとっても可愛らしいです。主人公の特殊能力は、他人の心の声が勝手に聴こえてしまうもの。聴きたくない言葉は苦しいでしょうね。ヒメナ様が裏表ない優しい性格で良かった。そして陛下ったら、こんな涼やかなお顔でナニを妄想してるんですか!原作も読みたいな。
皇帝ルークの不眠症の原因がクロエを亡くした罪悪感らしい。始めはルークの父親ハッセル・オルペンスター皇太子が、クロエの父親トロイ・ラングシャー侯爵に殺害された復讐だと思ったが、実はトロイの兄ケイローンをハッセル皇太子が罪人として処刑したことが元らしい。クロエはケイローンの娘?なぜ叔母達ラングシャーの一族全員があんなにクロエに執着していたのか。トロイの恋人はルークの母親(レオナ?)皇太子妃?叔母の日記から出てきた手紙の3枚目はトロイの字らしいが、1枚目と2枚目もトロイが書いた?うーむ、わからない。2枚目を皇太子妃が書いたものなら、トロイが兄の子(クロエ)を孕った女性を仮の妻に迎えて、生まれたクロエをトロイの子と勘違いした(皇太子のワナと感じた!)のかなと思ったが。でもそれじゃあトロイが妻子を捨てて駆け落ちするつもりだったことになるなあ。あと幼いルークをトロイが見逃したのは、愛した人の子だったから?あとクロエは髪と目の色を変えただけでしょう、ルークが気づかないのはなんでー?謎解きが大変💦
めちゃコミックで「気高き獣の愛を知れ」、「極上騎士団長の揺るぎない独占愛」等を拝見していた直江亜希子先生。シリアスな作風と思っていましたが、こちらはコメディ要素高め。仲良くしましょうが可愛〜い。そりゃあへいかも溺愛しちゃうよね!
原作を読んでいてコミカライズを期待していました。担当された茜たま先生は「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」のコミカライズが良かったので、こちらも楽しみです。どんどん絵が上手くなっていらっしゃる。たま先生の描かれる、リュシーとアニエスはどんなかな?
大作家さいとうちほ先生の作品であり、安定の面白さ。最近は和がお気に入りのようで、今回も平安時代末期の設定。男装のヒロインも妖のヒーローも皆美しくて、少女漫画ならではの世界ですね。
前から題名は知っていましたが、よくある話しだろうと手を付けずにいました。今回ギフトプレゼントのおかげで読むことができてよかったです!主人公のスーパーウーマンぶりと、旦那様と元婚約者の男爵令嬢ふたりの無知なワガママさの対比が面白い。バカな二人でくっついて良いのに、どうやら旦那様はヒロインを好きになってしまいそう。男ってホント勝手だわー
他社サイトの広告で見てから気になっていました。めちゃコミックさんで読めるようになって嬉しいです。ニコルちゃんが吹っ切れた後のケイオス様の慌てっぷりがみものでした。
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藤ノ恋文