7782位 ？
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題名で読みづらかったけど、読んだら笑ってばっかで楽しい作品。紗凪の性格が可愛くて面白くてこんな娘クラスに１人ふたいた〜な〜的な。ホントドジで優しくて人がいい！という愛されキャラ、なんだけどクラスメイトだった夏目巡から貰ったラブレターが要はこの作品の鍵。紗凪は子供の頃からしてはいけない、ついつい人を傷つける事をしてきて、本人は気づけていない事が大人になって呪縛のように降りかかるという内容、観ていて飽きない、楽しい、ワクワクする。
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4.0
孤児で心優しい聖女ルーアは恋心を抱いていた瀕死のガロットを我が身もかえりみずに助けて意識が戻ったら、ずーっといじわるをされ続けていたマリアンと婚約していた(ToT)失意のどん底のルーアに王族の第二皇子スウェンが復讐のために力を貸してやると持ちかけ聖女なのに悪女として生きる事を決める。読者的にはやっちまえーとは思うけどやはりそこは美しい心は残して欲しいかな。まあ、意地の悪気いマリアンは地獄に堕ちて欲しいし、頭の悪いガロットも思い知って欲しい。でも、ルーアには幸せになって欲しいかな。出来たらスウェンと結ばれて欲しい。
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出だしから幸の薄い主人公の菊子。親の死、叔父さんに引き取られ、そこの家族に疎まれ蔑まれ罵倒されいじめ抜かれて、それでも明るく前向きな生き様を貫こうとする健気さがいい感じの作品。でも、試練は続く。次から次へと降りかかる難問に前向きに挑む菊子、融資という名目で現れた清麿との知恵と頭脳、そして生き様をかけての名場面が嵐の如く降り注ぐ。でも、菊子と清麿は２人とも先の船の事故で親を亡くしているみたいだから、ここで繋がりがあるって事はやはり出会うべくして出逢った運命の相手。やはり恋の香りがしてきます。展開がとっても楽しみです。
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4.0
無能ということで酷い扱いを受け続けている櫻子を仁王寺静馬が妻として迎えるが、櫻子は無能ではなくて静馬の異能の病いをを治す為の結婚だった。でも、それでも櫻子はあの家を出られて私は良かったと思うけど。毎日ただ手を握るだけの治療のためだけでは、ちょっとは悲しいかな。まあ、これからだんだんと恋に発展していきお互いを求め合い…という展開になっていってもらわないとワクワクしないんですが！出たしが穏やかだった分、これからの凄い展開をお願いしますm(_ _)m
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レヴインは女を取っ替え引っ替えの遊び人で、エステレアも男を手玉にとってきた悪女との設定。でも、実際は２人とも全然そんな事はなくてホントのいい人。又、エステレアは回帰者でレヴインを守るために自分から名乗り出て、結婚しようとしている、その姿が健気。でも、レヴインの命の短さがあるらしく２人の仲は進展しない。がナルの存在がもしかしたらいい方向に進むと確信した。なんか問題ありで、進展の遅さ、感情のもどかしさでイライラするけど、エステレアとレヴインの心根の優しさがなんともホンワカしてていい作品です。
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4.0
父親の不祥事で突然゛麗しの令嬢゛から転落したアニエス。なんやかやで貧乏騎士ベルナールとの縁あってメイドとして匿ってもらうが、そこから２人の恋が芽生えていくくだりで普通に平凡でなんか中学生みたいなまどろっこしさでイライラしたが、アニエス確保の殿方達の熱意と静かだが清らかな美しさのアニエスの心根とベルナールの人となりが滲み出て中々のラブロマンスでいい感じの作品です。
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4.0
最初は殺されて過去でに戻ったペレシャティが命と財産を、まもるためにラピレオン大公と契約結婚をして運命を変えるために顔晴る話しで目が離せない！と思ったし展開も面白かったけど、なんだろ政治的な、時代的な背景とかが交差してるし、人間関係の複雑さもわりかし興味深いものがあったりして、あと呪われた血の意味が深過ぎて解釈出来ずに読み進めていけばいく程こんがらがるし、とにかく内容が難しい。ペレシャティが幸せになって欲しいと平凡に願うがこの作品は内容がとても高度で頭が追いつかないかも！
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4.0
別の世界への転生はよくあるけど、前の世界に戻ろうとしてさっさと死んだが又、エリンダに転生した。今度はやり方を変えてさっさと死んだが又、エリンダに転生した、要は3回とも同じ人物エリンダに転生、これもそうそうはない展開で笑った。このエリンダ男っぽいし単純であっさり系、女の子っぽくないから発想が観ていて楽しいし、人を見る目がありキレッキレの頭脳。許嫁の皇太子はセリーナト恋に落ちるらしいがエリンダはな〜んとも思ってないし（笑）この皇太子がグチグチしたなんか嫌味な性格悪い奴。皇太子だけはら何とかなればいいのにと絶対におもう！
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まず婚外子オルタンシアが引き取られ、洗礼名が前世よりも格の高いものを賜り、兄ジェラールにも嫌悪されていて処刑される時にも酷い言葉を吐かれた記憶を持っていて今世では何故か考えられない程上手く事が運び、氷のように冷たかったジェラールにとても大切にされ助けてもらい愛されるのは良かったと思うがそのジェラールにも前世、オルタンシアが処刑の時に酷い言葉を言った記憶があるのは何故なのか？不思議な展開にも興味が湧くしオルタンシアの顔晴る根性がとっても可愛いくて応援してしまう。
ジェラール、オルタンシア
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出だしがなんかしんみりとした感じで今度こそは最強で生まれ変わるみたいな風で、特に期待もなかったが読み進めて気づくと面白くてハマった！ジークの可愛らしサ、健気な努力それを取り巻く家族達の愛情など、これは最強に近づいていると期待感が湧く。ポイントは赤の魔術師（叔父さん）の存在が大きくてジークの師匠でもある。まだまだ先が長い作品なだけにこれからの展開にワクワクします
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夏目巡のせいで眠れない