5.0
題名通り切ないストーリー
エリカとラウールの二人が可哀想でならなかったけど、話のキーパソンはシャルルだったと思う。憎まれ役だった彼が、どんなに苦しんだかと思うとやりきれない。全ての判断が裏目に出てしまい。愛する人まで失ってしまう。ラストはシャルルもきちんと結ばれてほしかった。それにラスト1話?で駆け足過ぎたのが残念だったけど、好きな作品です。
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49位 ?
エリカとラウールの二人が可哀想でならなかったけど、話のキーパソンはシャルルだったと思う。憎まれ役だった彼が、どんなに苦しんだかと思うとやりきれない。全ての判断が裏目に出てしまい。愛する人まで失ってしまう。ラストはシャルルもきちんと結ばれてほしかった。それにラスト1話?で駆け足過ぎたのが残念だったけど、好きな作品です。
冨月先生のファンでこの作品に辿り着きました。まずは、冨月先生の絵がたまらなく好きです。人物も背景も動物も凄く好き!
この作品は、逃亡しまくる主人公ですが、一切悪い事はしていません。周りのせいで、逃亡せざるおえない状況です。が、今回は逃亡しますが、自分の居場所を取り戻す為の逃亡です。まだ、ラストまで読んでいませんが、シーゼにはこの異世界で幸せになってほしいと願うばかりです。
青島君が雪乃さんの両親の前で「結婚はしない。」と言った時は衝撃的だったけど、その後の二人の関係にドキドキハラハラしながらストレスなく読めました。青島君もイケメンでよかったけど、やっぱり雪乃さんが凄く素敵でした。オバサンぽいところやイケメン彼氏がいるのに一人になりたいたかったり、雪乃さんの素の部分が凄く好きでした。読んで損なし!の作品でした。
王女が引きこもりって、どんな話しだろうと思いましたが、全く暗くなる事なく楽しく読めています。王女の護衛騎士エドワードは、容姿端麗だけど、ラスティ王女の前では毒舌全開の厳しい人。だけど、ラスティ王女に対して隠れた思いがある様で…。今後2人がどうなるか楽しみです!
第一部を読み終わったら第二部に進もうと思いましたが、まだ連載が続いているので、我慢出来ず読み始めました。やっぱり話が面白い!絵もキレイで登場人物の表情も豊か。第二部は、本と身体の為青色巫女になったマインの話し。今後、マインがどうなっていくか楽しみです。後、大きくなるに連れて丈夫な身体になってほしいな。
読み始めて感じた事は、皆が主人公。皆、平凡の様で個性的で。淡々と日常が流れて行く感じが、同じ時を過ごしている様で心地よく、読んでいてほっこりします。なんだか沼にはまりそうな予感です。
次元は違うのに、夢でお互いの境遇を知る2人。ファラーラは、回帰して人生をやり直し、蝶子は、意識不明になりながらも目覚める。2人の最大の共通するのはサラ(咲良) 。そして婚約者を取られてしまうのだが、悲しいかなこの2人婚約者に愛がない。どちらかと言うと、取られた事の怒りが強い。これから、2人は新たな人生を歩む。そしてお互い夢の中で助け合う。どうして、2人は夢でお互いが見えるのか、まだわからないが、きっと何か秘密があるんだろう。謎が解けるのを楽しみに読み続けたいと思います。
完結して何十年も経っているぼく地球。久し振りに読んだけど、全く色褪せていない。色々読んで好きな作品がたくさんあったけど、ぼく地球を読み始めたら、やっぱり一番好きな読み物。こんな素晴らしい作品を生み出してくれた日渡先生に感謝です。
今までにない憑依の仕方で異世界へ行っちゃいます。なんと展示してあった絵に願い事をしたら、脇役のビオラに憑依してしまう。普通なら戸惑うばかりだけど、ビオラは、ポジティブでがんばり屋。逆にヒロイン・ロビナは、可愛らしいけど腹黒でビオラを貶めていきます。が、ビオラのたゆまぬ努力で窮地を脱して公爵共仲良くなって行きます。まだ、話は途中ですが、凄く面白いです。ロビナがどんな手を使うかわかりませんが、ギャフンと言わせて公爵と幸せをつかんでほしいです。それが、本当のビオラの弔いになると思うので…。
読みはじめはヒロインが勝ち気で我が儘ぽかったので、好きではなかったので読むのをためらってました。でも、絵が綺麗で好みだったので、読み進めているうちにイブは、まっすぐで真面目な性格で、段々好感度が上がっていきました。ミカエルも優しくて格好いいし、これから2人が魔竜とどう対峙していくのか楽しみです。願わくば、ミカエルが魔竜の呪いに打ち勝ち、2人で島に帰って幸せになってほしいです。
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愛する人を殺す時、私は何を思うだろう