5.0
新選組ファンならぜひ
新選組ファンならタイトルだけ見てピンとくる。
やっぱり土方さんは、このマンガでもいつもかっこいい。でも、骨太のマンガになっており、架空の主人公の視点から描かれている。
メッセージ性も強くて押し付けがましくなく入ってくる。
歴史ものなので結論は分かっているが、それでも先が気になる。
-
0
7397位 ?
新選組ファンならタイトルだけ見てピンとくる。
やっぱり土方さんは、このマンガでもいつもかっこいい。でも、骨太のマンガになっており、架空の主人公の視点から描かれている。
メッセージ性も強くて押し付けがましくなく入ってくる。
歴史ものなので結論は分かっているが、それでも先が気になる。
膠原病、名前は知っていたけれどどんな病気かは知らなかった。
薬膳も名前だけ聞いたことがあるがよく知らない。
そんな中読んだ本書は、人生大変だけど捨てたもんじゃないよって教えてくれた。
旬のものをおいしく食べることって、体が喜ぶんだと改めて思った。
中村明日美子先生はボーイズラブのイメージがあるが、何を描いても魅力的で心が揺さぶられる。
表紙の少女も見た目も、性格もかわいくて、ザ少女という感じで、ほんわかする。
何を描いても一級品なのは、真理描写が優れているから。
青春の甘酸っぱさも思い出させてくれる。
出てくる主な登場人物の癖が強い。
展開もいい意味で裏切られる。
なかなかこの展開はないなぁ。
また、ギャグもそれなりに注入されていて飽きさせない。
作者の自伝的マンガだってことは知っていましたが、映画化されるにあたって読んでみることにしました。
人との出会いが運命を変えることはあるけど、なかなか強烈な先生。あの時分からなかったことが、年を取ると分かる。
師弟ともに熱い日々だったんだと思います。
愛情の表現は人それぞれで、不器用だけどたくさんの愛をくれた先生に対する、作者のある種のラブレターなんだなって思いました。
主人公は両親を失くし、事故で車椅子生活をしている。彼には人に言えない秘密があり、繊細すぎる性格のため人に冷たくあたってしまう。
そんな彼の心に入り込んで行くヘルパーの男性。
この2人の関係を丁寧に紡いで行くとともに、先生の存在にも興味が行くようにストーリーは作られている。
秀作です。
テレビドラマになったことは知っていましたが、原作は初めて読みました。
誰もが母親の胎内から生まれるわけだけど、いろんなケースがあるのがわかった。
それに伴い、様々な選択を迫られる親の苦悩。
生命の誕生は神秘ですね。
獣人と人間の恋がテーマなんだけど、
世の中の差別について考えさせられ、ハッとした。
自分たちの価値観を脅かす存在に対し、人は恐怖を感じるが、それと向き合おうとする人間にも、葛藤が生まれる。
複雑な思いを越えて大好きを守れるか、恋だけでなく、さまざまなことを教えてくれる。
作者はこよなく野球を愛し、マリーンズを愛しているのがわかる。
ビールの売り子や、警備員、ファンの悲喜こもごもが描かれていて、分かる分かると思うものと、細かいところ見てるなぁ~って思うものもありめちゃ楽しい。
BGMは野球場に連れてって、だね💝
映画にもなっていることは、知らずに読みました。タイトルがみずみずしいこと、主人公の目力に惹かれて読み始めました。
心理描写だけでなく、風景の使い方が心情にシンクロして胸がキュンとしました。
女子高生が、冴えないおじさんに恋する話なので、女性マンガではありえないテーマですが、男のロマンなのかな?って思ったりしました。
爽やかな淡いレモンスカッシュの恋みたいなイメージですね。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
青のミブロ