5.0
国際犯罪のからくり
ドラマ化されている1話を見て、原作が読みたくなりました。
ドラマはかなり原作に忠実で、外国人が異国で生きていくことの大変さが分かりました。
はみ出し刑事と通訳がバディを組んで事件を解決していく様は面白いし、国際都市の歪みについて考えさせられます。
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7397位 ?
ドラマ化されている1話を見て、原作が読みたくなりました。
ドラマはかなり原作に忠実で、外国人が異国で生きていくことの大変さが分かりました。
はみ出し刑事と通訳がバディを組んで事件を解決していく様は面白いし、国際都市の歪みについて考えさせられます。
主人公が好きな年下の男性には、密かに好きな相手がいる。それは病弱で長く生きられない姉。主人公はその姉弟ともに大切な存在で、片想いでも2人のために尽くしたいと思っている。でも、自分の行動を汚いとも思い、葛藤もする。
みんながみんな周りを思い、自分の感情を表に出さないようにしているのがいじらしい。
悪者が誰もいないのに切なくなるのは、新鮮でキュンとする。
主人公は29歳で15歳差のバツイチの男性と結婚する。なぜ父親がこの人と見合いさせたのか、また彼女が結婚する気になったのかは、イマイチ分からない。
でも、不思議ちゃんは結婚しても不思議ちゃんで普通から少しずれている感覚がかわいい。旦那様は大人で魅力的。ナイスカップルで、ほのぼのする。
夢を諦めなければ、道は開ける。
それがこの物語の主題なんだろう。
恵まれた環境はあるけれど、背が低いという致命的な欠点によりモデルになれない主人公。
裁縫が大好きだけれど、家庭の事情で進学できない男の子。
彼らは闘い、諦めという鎖を身をよじってほどいていく。
想い以外何も持たない若者への応援歌であり、ファッションについて、少し詳しくなれる作品です。
救急隊員の仕事について理解が深まるマンガ。
主人公はスーパーウーマンのようにみえて、そうなった過去がありそう。
的確な判断を下しているが、そこには葛藤がある。みんな悩んで決断してるんだね。
医療について考えるだけでなく、人の生き方についても考えさせられる作品。
実写化されてたことを知りませんでしたが、タイトルは耳覚えがあったので読みました。
主人公と、ヒロイン?の心の読み合いが巧みで、コマワリやイラストもぐいぐい話に引き込ませていくものです。
インパクトが強い作品だと思います。
経世済民から経済の言葉が生まれたのに、金勘定に終始してる経済学を嘆く教授。
破天荒だけど、人の心理をつき、結果的に人助けをする変人。
世の中のお金の流れが少し分かった気になる本。
昔は家のための結婚ってよくあることで、姉さん女房も珍しくなかった。
よく知らないなかで結婚するのは不幸かというと、そうではなく、結局相手を敬い、大切に思う心があるかが結婚には大切だと教えてくれる。
料理についても知識が深まり、奥行きのある話だと思う。
今まで知っている低身長の女性は、就職で苦労してた。
能力があっても、顔も童顔で身長も低いので、敬遠された。
主人公は大手?に就職できてる時点で恵まれているかも知れない。本人は必死に戦っているのだろうが、人の良さの方が目についてしまう。
周りは、彼女をこどもに見るだけでなく、病気が本当に治っているかも気になるはずだ。
そんな彼女を別な視点で見てくれる後輩くん。
惹かれるよね。
まだまだお話は続きそうだけど、戦っている人の痛みが分かる人に私もなりたいと思った。
異世界失格からたどり着きました。
私はあんまり文学に詳しくないのですが、それでもここに出てくる人の作品は知っています。
中島敦と言えば、高校の教科書に出てくる山月記❕
この作品ほど、難解で、リズミカルで、心にしみてずっと印象に残る教科書の作品はないです。
いやぁ久々に血湧き肉踊る作品に出会えました。
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東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー