5.0
コッチの方がイイ!
同原作の漫画が他にもあるようですが、この作品が一番好きでした。絵もきれいで主人公が可愛い。ただストーリー展開を追うだけでなく、登場人物たちの心情を丁寧に描いている所がとてもイイ。気になる伏線が冒頭から盛り盛りですが、続きが楽しみです。
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13629位 ?
同原作の漫画が他にもあるようですが、この作品が一番好きでした。絵もきれいで主人公が可愛い。ただストーリー展開を追うだけでなく、登場人物たちの心情を丁寧に描いている所がとてもイイ。気になる伏線が冒頭から盛り盛りですが、続きが楽しみです。
根性1本で道を拓く!ハチャメチャな試練を経て、自覚しないまま規格外の強さを手に入れ、鼻持ちならん連中を叩き伏せる、というアルアルなストーリーだけど、単なるドタバタ喜劇になってないのがイイ。主人公は一本気の好漢。また、オッサンという年齢と、過去の物語が、その人物像に深みを与えている。時折出る見栄を切った時のセリフも、カッコよくて好き!この類の話では推せる作品です!
ウソと言うと良いイメージはない。嘘を言うことで生まれる偽善や自責もある。そんなウソを、素敵な謎解きのカギにしてしまった人間ドラマが本作品。人の嘘と、それを見破る力、嘘を通して真実を見極める力… そこには、実に人間的な温かさと深さがある。毎回必ず笑わせてくれるユーモアも最高。これは最後まで読まなくちゃ!
人と竜、王と民、立場の違い、姿形の違いを超えて、互いを認め合い、支え合う。よくあると言えばあるお話だけれど、その絆が少しずつ、温かく広がっていく展開に、心が動かされました。物語の最後で明かされる、竜と王の秘密も、奥が深くて感動的。続編も…という期待もあるけど、これはこれで美しく終わってくれるのがよいかもしれません。二人が幸せな未来を迎えますように!
舞台が現代というのもあり、ちょっと変わった転生モノ?ですが、さすが林先生の作。ギリギリの立場におかれた人の心、そこから生まれる決意と行動が、すごい熱量をもって描かれています。まだ途中ですが、最後まで読みたい!
いやもう面白いのなんの。こんな作家まで出てくるー!(しかもどれも想像の遥か斜め上!)というオドロキと喜び。ここまで思いきったキャラ設定の数々。凄いとしかいいようがない。梶井基次郎なんてほんとヤバすぎです!
こんな話、どうやって思い付いたのだろう!?というオドロキがとにかく続きます。成長し仲間たちとの絆が深まっていく一方で、謎も深まっていく。ドキドキするような怖さとスリル。展開から目が離せません!
顔には出さずにイロイロ迷ってる、何だかビミョーな主人公ですが、設定はしっかりしてるし話がややこしくないのは、個人的には嬉しい。
他の出てくるキャラもなかなか立っていて、ユーモアもある。退屈しません。どこまで本物の魔王になれるか!?楽しみです!
スピンオフの作品ですか。
主人公、本編ではだいぶワルな役でしたが、こちらは結構クールでイイ感じすね。騎士ちゃんは相変わらずのドジっ娘かw
この二人のカンケイがどうなるか!?という点含め、期待の★5つけちゃいます!
ストーリーも絵も、本当に素晴らしい作品です。本の世界に魅せられた少年の成長、そして本に込められた思い。設定もこっていて、引き込まれます。最初に出てくる司書たちがまたカッコいい!
読んでいて、ああそうだよな、本てそういうものだよ!本に育ててもらったよ!と、いろいろなことを思い出してしまった。個人的には★10くらい!の作品です。笑
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。