4.0
作者さんが好きで、27話まで読みました。
異世界ラブミステリーといった感じ。
タイトルからもっとラブを期待していましたが、今のところ騎士団長ルディガーの愛はセシリアには伝わっていなくて、もっとはっきり強引に迫って欲しいとヤキモキしています。
完話まであとちょっと。不可解な死の真相も気になります。
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5290位 ?
作者さんが好きで、27話まで読みました。
異世界ラブミステリーといった感じ。
タイトルからもっとラブを期待していましたが、今のところ騎士団長ルディガーの愛はセシリアには伝わっていなくて、もっとはっきり強引に迫って欲しいとヤキモキしています。
完話まであとちょっと。不可解な死の真相も気になります。
皇太子妃候補として、幼い頃から競い合っていたマリアとベルナデッタ。
軍配はマリアに上がり、晴れて皇太子と婚約となった前日に、祈りを捧げていた神殿で襲われ、翌朝目覚めるとベルナデッタの姿になっていて、マリアの姿をしたベルナデッタが皇太子と婚約してしまうというタイトル通り入れ替わりのお話。
それなりに面白くはあったけど、二人が入れ替わったままラストを迎える結末にはモヤモヤが残ります。
絵が可愛いらしく、基本的にはコミカルなお話ですが、センチメンタルな要素も含まれています。
アデルとルイスには何としてもハッピーエンドであって欲しい。
可愛い子供にも恵まれ、幼なじみと幸せな結婚生活を送っていたヒロイン音は、元彼の飛鳥と偶然再会します。
既婚の音は過去を引きづっていない様に見えるけど、音を見つめる元彼の視線からは過去では無さそう。
続きは気になるけど、配信が止まっているので課金は迷います
8年前に父親が連れて来たナイジェルと一緒に暮らし始めたウィレミナ。
ナイジェルを父親の不義の子と思い込み、冷たく接しながらも突き放しはせず世話をしてきました。
一方のナイジェルはウィレミナを姉と慕い、ウィレミナのために騎士を目指します。
ウィレミナ的には、ナイジェルに好かれているとは全く思っていないので、タイトルの様な展開に。続きが楽しみです。
9話まで読みました。
王妃だったヒロインの処刑はから始まります。
処刑直後、神獣により一年前にタイムリープの理由は、ヒロインが処刑された後に国が滅びたからというもの。
神獣や国に振り回されてなるものかと、復讐を誓うヒロインが予想外の反応で面白いです。
他の登場人物も一癖あり、ヒーローが誰なのかもわかりません。
続きがとっても楽しみです。
よくある偽装結婚or契約結婚かと思い期待せず読み始めましたが、すっかりハマりました。
夫の光一がハイスックなのに対し、妻の華はごくごく平凡な設定。
読み進めるにつれ、華が周囲の人や同性からも愛されキャラで、そんな華に光一も知らず知らず惹かれて華との結婚を決めたことが判明します。
光一にとって、結婚相手は誰でも良かったわけではなく、初めから華じゃなきゃダメだったんじゃんと思うとニマニマがとまりません。
政略結婚した美琴と一希。一希は美琴の初恋相手にもかかわらず、とにかく冷たすぎます。美琴が歩み寄ろうとしても、けんもほろろ。結婚当初からこんな冷たい夫は無理。妻を苦しめる秘書の千夜子の存在も気に入らない。キュンキュンしたい人にはツラい。もうこれ以上読めません。
伯爵令嬢なのに継母と義姉に虐げられ、満足な食事を与えられていなかったアビゲイル。
暗いお話にならずにどこかコミカルなのは、アビゲイルには前世の魔王としての記憶があって、本人に悲壮感がないため。
焦点が定まらず、遠くを見るようなアビゲイルの表情が上手く描かれています。
11話まで読みました。
前王の妾腹として生まれたリザ。
王族の特徴を受け継いでいないことから、現王の兄らからカラスと蔑まれ離宮でひっそりと暮らしていましたが、武勲をたてた辺境伯に厄介払いを兼ねて花嫁として下賜されます。
嫌味な兄らとは対象的に、幼さの残るリザを気遣い必ず迎えに来ると言い残し去るエルランド。
読者としては、苦労させてもリザを連れて行ってあげてと願うのですが、あっという間に5年の歳月が流れ、エルランドから離縁状が届いたから、別の貴族に嫁げと再び政治の駒として扱われます。
流石のリザも今回は兄王の命令に背き、変装して侍女と離宮を抜け出したところ、偶然都へ向かうエルランド一行に出会いますが、相手は気づかずすれ違い。
なかなか話が進まず焦れったさはありますが、ハッピーエンドを願っています。
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極上騎士団長の揺るぎない独占愛