3.0
まだ途中までしか読んでいませんが、ヒロインの夫がとにかく最低です。
同居しているヒロインの妹と浮気はするわ、職場では無能だわ、ヒロインの実家が経営するホテルでは横領するわで良いところ無し。
よくこんなヤツと結婚したものだとヒロインにも呆れます。
復讐するつもりの様ですが、これはヒロイン本人にも非があり、同情する気になれません。
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5
4674位 ?
まだ途中までしか読んでいませんが、ヒロインの夫がとにかく最低です。
同居しているヒロインの妹と浮気はするわ、職場では無能だわ、ヒロインの実家が経営するホテルでは横領するわで良いところ無し。
よくこんなヤツと結婚したものだとヒロインにも呆れます。
復讐するつもりの様ですが、これはヒロイン本人にも非があり、同情する気になれません。
アホ王子に一方的に婚約破棄されるというありがちなお話かと思いきや、本心では泣く泣くアイリーンに婚約破棄を告げることにしたメイナード王子。
アイリーンが聖女に選ばれるや、よりを戻すためのメイナードの努力が涙ぐましい。
実は婚約破棄は聖女を教会側が手に入れる為の策略で、アイリーンに近づいた騎士は教皇の手先。
王家と教皇の政争に翻弄されるアイリーン。
続きがとっても楽しみです。
最近多いパターンの冷たいヒーローの記憶喪失、または死に戻りからのヒロイン溺愛ものの中では群を抜いて面白いと思います。
政略結婚したものの、一年間夫に相手にされず放置状態の若き侯爵夫人リリアーナ。
ところが騎士にして国の英雄である夫のウィリアムは、記憶喪失を機に妻への溺愛が始まります。
なぜ自ら望んで娶った妻に冷たくあたっていたのかなど、周囲の証言により徐々に明らかになっていきます。
女嫌い、婚約者による裏切りなどの原因が明らかになりはするけれど、ウィリアム本人が記憶喪失のため真意は謎のままで、記憶を取り戻す終盤にならないと妻に冷たかった本当の理由は明かされませんので根気よく読み進めましょう。
11話まで読みました。
前王の妾腹として生まれたリザ。
王族の特徴を受け継いでいないことから、現王の兄らからカラスと蔑まれ離宮でひっそりと暮らしていましたが、武勲をたてた辺境伯に厄介払いを兼ねて花嫁として下賜されます。
嫌味な兄らとは対象的に、幼さの残るリザを気遣い必ず迎えに来ると言い残し去るエルランド。
読者としては、苦労させてもリザを連れて行ってあげてと願うのですが、あっという間に5年の歳月が流れ、エルランドから離縁状が届いたから、別の貴族に嫁げと再び政治の駒として扱われます。
流石のリザも今回は兄王の命令に背き、変装して侍女と離宮を抜け出したところ、偶然都へ向かうエルランド一行に出会いますが、相手は気づかずすれ違い。
なかなか話が進まず焦れったさはありますが、ハッピーエンドを願っています。
幼い頃から、両親に似ていない容姿のせいで不義の子と決めつけられ虐げられて育ったシェリルが不憫でなりません。
ようやく望まれて嫁いだ先では間違いだったと言われただけでなく、夫であるはずの辺境伯に誹謗中傷の言葉を浴びせられ、1年後には離縁するとまで言われます。
全て妹リリアの嘘なのに、そんなことにも気づかない夫のクレイグには怒りを覚えます。
唯一の救いは、辺境伯家の使用人が優しい人だったこと。
特にテリーさんは優しいおじいちゃん。
辺境伯なんかよりずっと素敵です。
そんな辺境伯も中盤は自分の間違いに気づき、シェリルを愛する様になります。
後半は、妹のリーリアが旦那様の留守中に辺境伯邸に押しかけてきてやりたい放題。
天誅が下れば良いのにと切に思います。
弟妹を交通事故で一度に亡くしたアキ。悲しみに暮れるアキは、謎の女性に導かれ、小説のサブキャラクターの妻メルヘンに憑依します。
メルヘンの夫は中々の朴念仁で、妻への配慮が足りず夫婦関係は良くありません。
そんな中、事故死した夫の親友夫婦の双子を育てることになったメルヘンですが、実は双子はアキの弟妹の魂を宿していました。
再会に喜ぶアキと双子に対して複雑な感情を抱くメルヘンの記憶を持つヒロインが、どんな子育てをし、どう夫婦関係を構築していくのか楽しみです。
たった1日で夫である皇帝カイゼンから離縁を言い渡されたアステル。
「一夜限りの皇妃」という不名誉を受け入れ、田舎で貴族社会とは無縁の日々を過ごします。
その間、アステルは密かに皇帝の遺伝子を強く受け継いだ子テオールを産み育てていました。
6年後、太皇太后の遺言により事態が一変し、アステルは元夫カイゼンと再会も、テオールを自身の甥と称し父子は対面を果たします。
実はカイゼンはアステルを心から愛していましたが、アステルの父は皇帝カイゼンと対立する貴族の家門。
アステルを政争に巻き込みたくなくてやむなく離縁したのでした。
あの手この手で皇帝を暗殺しようとするアステルの父。
落とし所が見つからず、続きが気になる作品です。
女性漫画メインの作家さんでしたが、絵柄が可愛いので少女漫画もイケます。
幼なじみのヒロインはなとヒーロー煌羽くんの同居から始まります。
見目良く、人当たりの良い煌羽くんは学校では人気者ですが、はなの前でだけ腹黒な面を隠しません。
実は煌羽くんは小さい時からはなのことが大好き。一方はなは、煌羽くんを幼なじみとしか見ていなかったのですが、徐々に意識する様になりカレカノに。
煌羽くんのはなへの一途さにキュンキュンさせられます。
正直、絵はあまり好みではありません。
ですがカラーのお蔭で華やかさがあり読みやすいです。
ヒロインのエリヤは皇后として皇帝レイモンドを支えていましたが、レイモンドのかつての恋人が皇帝の息子を伴って現れます。
時を同じくして、自身の懐妊により生まれくる子が権力闘争に巻き込まれることを回避する為、自ら離婚を申し出て国を去り異国の地でレイモンドの子を産み育てるエリヤ。
エリヤを失って初めて彼女を愛していたことに気づくレイモンドですが、時既に遅く後悔し続けることになるのですが、エリヤが息子と共に帰国したことで新たな展開を迎えます。
タイムリープもの大好きです。
まだ無理分の38話までしか読んでいませんが面白くて気に入っています。
今の段階では謎も多くて、オリビアの産んだ子供達はどうなったのか、陛下はなぜタイロン公爵を溺愛するのか等。
個人的には、戦場で危険な任務にあたっている前夫ジェームスの不器用過ぎるオリビアへの愛を応援したいところで、妻を奪還して今度こそ心の通じ合った夫婦になることを希望しています。
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三人で結婚生活をしています