4.0
単行本で3巻まで読み、面白かったので続きはこちらから読もうと思って来ました!
読み始めた頃は、恋人が欲しいだけの主人公:さまるんをヒロインとして好きになれるかな〜と思っていましたが、超まっすぐで一生懸命な彼女に自然と愛着が湧いていきました!
先生もクールで塩対応な現実主義者だけど、素直に「さまるん」て呼んでるところは最初から地味にツボでした(笑)
さまるんが虎竹(←さまるんのクラスメイトの男子)から数学を教わってるところに先生がヤキモチ?嫉妬?したり、虎竹に対して先生がちゃんとムキになってるところあたりから、先生の人間っぽいところも出てきた感じがして、好感が増しました!笑
3巻で付き合い始めた2人が、これからどんな関係を築いていくのかが楽しみです!
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センセイ君主