5.0
癖があるけど、仕事ができる
麻衣は念願だったお天気お姉さんとして、デビューすることに。
前任者が急病のためにお鉢が回ってきたのだ。
彼女は気象予報士ではないので、予報ができない。
気象予報士が作った原稿を読み上げるだけ。
せっかくだから、楽しく天気を伝えようと思う麻衣と、正確に情報を伝えることに意味があると考える気象予報士の水野。
少しずれがあるのです。
まあ素人だから仕方ありません。
彼はこの仕事に誇りを持っています。
プライドがあるわけです。
その分仕事はできます。
だんだん彼に感化されて、やる気が出てくる麻衣。
彼も柔軟さが出てきて、相乗効果です。
これから2人はくっつくのでしょうが。
いいパートナーになれそうです。
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恋も、天気も。~イケメン予報士なんて聞いてません~