Doramiko さんの投稿一覧

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31 - 40件目/全227件
  1. 評価:4.000 4.0

    仲良し姉妹。

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    アマンダには美人な妹、アデラインがいる。
    父はあまり家族に関心がなく、母はアデラインばかり可愛がる。
    アマンダは孤立しそうな立場だけど、アデラインは優しくてアマンダのことを姉として慕い、母の姉妹差別が気に食わない。
    母の呪縛から逃げようと、二人は家出を決意。
    なんとアデラインが美人なのは、不義の子供だったから。
    姉妹差別の理由もわかってしまい。。

    微笑ましい二人。
    それにフレディも加わって。


    妬み合わない姉妹っていいなと思ったのでした。
    ないものねだりするのはやはりおかしいよね。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

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    クラリスが経験した過去では、夫のアレクシスの浮気が原因でクラリスは命を落とす。
    暗殺者がアレクシスが今どこにいるか、クラリスがそれで邪魔者だから。ということを話したのだ。

    そのままの記憶を持って、少し過去に戻ってきたクラリス。
    アレクシスに別れを言い出すけど、もちろん納得しないアレクシス。

    アレクシスの浮気相手だと思われるウィージェニーにはかなわないと思うクラリスだけど、そんな基準は人それぞれ。
    クラリスにはクラリスの良さがあるということ。
    誤解だと思うけどな。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    血は繋がっていないなら。

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    おじさんが好きだという梨乃。
    子供の頃なら許されそうだけどな。

    両親を亡くし、引き取ってくれたおじさん、春彦のことが男性として好きな梨乃。
    本当はこの二人、血が繋がっていない。

    なら良いんじゃないの?
    春彦のプライド?

    梨乃がどこかに行ってしまうと考えて、自分の気持ちに気づく春彦。
    早く梨乃に気持ちを伝えないと、いなくなってしまうよ。
    事実は本人の口から話すべき。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    セリーナはいまいちだ

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    ティアラは正妃の娘だった。
    母が亡くなってしまって、側妃が正妃になった。
    そのためか、側妃の娘、セリーナが次の王になった。

    今まで王になるために努力してきたのはなんだったのか。
    虚しくなるティアラ。

    そんな時に、セリーナの婚約者だったという、ウォルターに会う。
    この国を出て、彼に第二の人生を預けることに。

    ウォルターは何か隠していそう。
    セリーナの婚約者だった、彼女を愛してたと言うけど、彼が好きなのは、ティアレだと思う。
    前に会ったことがあるみたい。


    セリーナは王になる素質がないと思う。
    彼女が王になっても、レイノルドはあまり助けなさそうだ。

    レイノルドはティアレに未練がありそうだけど、自分から婚約を提案してといて、解消するのはおかしいよね。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    これは毒親。

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    アーニャは小さい頃から王族に嫁入りをすることを両親から強く望まれ、それを拒むことも許されず。
    意思のない人形のようになってしまった。
    でも、内定していた第2王子との婚約を彼の浮気により破棄されたアーニャ。
    大きく期待していた両親はアーニャを見切る。

    そんな時に、リックに再会する。
    彼は幼馴染だ。
    彼はアーニャが笑えるように、色々と手を貸していく。

    リックは隣国の王太子だった。
    それを知ったアーニャの両親はどうするでしょうね。
    手のひら返しをするでしょう。

    特に母親。
    これは毒親。

    リックと一緒に過ごすうちに、両親からの呪縛から逃れて本来の自分を取り戻し、アーニャが素直になれますように。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

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    ローズは第2王女なのに、二人の王子と姉の第1王女レアとも似ていないと言うことで、虐げられていた。
    王は不義の子供だと思って会おうともせず、王妃も自分が疑われている理由がローズだからと言うことで避けていたのだ。

    でもレアはラファエルとの婚約記念のためのクルーズ内で失踪してしまう。
    置き手紙には、代わりにローズを。と。

    もともとラファエルはレアのことを嫌悪し始めていたし、クルーズ内で偶然出会ったローズのことに興味を持ち出していて。
    渡に船だと。

    レアは思ったような美人ではなかった。
    ただ化粧で誤魔化していただけだった。
    それは王妃も一緒だった。って。
    ローズですら別人だと思うほど。
    笑える。

    でも、ローズのみた未来10年間夢?に何か意味があったのだろうか。
    このくだりはあってもなくても変わらなかったように思うのは私だけ?

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    反対するのはわかる。

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    店員さんに電話番号のメモを渡すだなんて、ふふふ。

    理咲はカフェで店員をしている。
    常連の男性の佳からメモをもらって。

    密かに憧れていたから、付き合ってほしいと言われて幸せな気分に。
    でも相手は御曹司。
    カフェの店員では釣り合わない。
    好きだからこそ、彼女は身を引くことに。

    その後は似たようなパターンですね。

    二人は同じような家庭環境にあった。
    その辺も惹かれる要素だったのかも。

    御曹司は憧れるけど、やはり身分違いで、親からは反対されるよね。
    苦労するのがわかっているから。
    親を説得して、色々なことから守ろうとしてくれる御曹司は少ないかも。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    里紗は強い。

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    結婚も近くなって、来月から同棲しようと考えていた、亜哉と里紗。
    お互いに尊重しあっていた二人。

    そんな時、亜哉は事故にあってしまう。

    自分で面白みがなく平凡な人間だと思っていた里紗を亜哉は好きになってくれた。
    だから自分に少し自信が持てるようになったのに。

    1週間後目を覚ました亜哉は里紗についての記憶を失っていて。。
    周りが二人を引き離そうとするけど、亜哉も記憶がきちんと戻ったわけでもないのに、無意識に里紗を思ってくれたり。

    そんなんじゃ、期待しちゃうよね。
    だから里紗も、また好きになってもらって新しく思い出を作ればいい。と思うわけです。

    亜哉の両親が味方なのが嬉しい。
    根っこの部分では、里紗を忘れていないってこと。

    大丈夫。
    すぐに思い出すよ。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    真木、がんばれ〜。

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    絵が似ているなあ。と思ったら、365日前の花嫁と同じ作者さんだったのですね。

    18歳で結婚19歳で離婚した美琴。
    高校生の娘がいるシングルマザー。

    同じ会社に推しだと思っていた真木とひょんなことから飲みにいくことになり、恋愛指南をして欲しいと頼まれる。
    真木の気になる人というのは、美琴のこと。
    でも彼女は気が付かない。
    無表情だと思っていた真木が色々な顔を見せてくれることにときめく美琴。


    美琴からすると娘の方に歳が近いから、複雑だと思う。
    何も私みたいなバツイチを選ばなくても。って思うんだろうし。
    好きという気持ちは弟に向ける気持ちと同じ?って考えているでしょうね。

    真木からしてみたら、バツイチなんて問題にしないだろうけど。

    こういうケースは押して押しまくるくらいじゃないとうまくいかないでしょうね。
    特に美琴は奥手になっているだろうから。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    ほっておけないけど、、だからツンデレ。

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    作者買いです。

    和菓子屋をついだ兄の体調が良くないので、和菓子屋を継ぐことになった芽都。
    でもそんなつもりもなかったから、急に言われて戸惑う彼女。

    それでも厳しい秘書南雲に叩き上げられて成長していくわけです。
    ツンデレの秘書も実家が和菓子屋だった。
    だからこそなのでしょうね。

    きっと最強の和菓子屋になるはず。

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