Doramiko さんの投稿一覧

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31 - 40件目/全174件
  1. 評価:4.000 4.0

    ほっておいてもいずれ。

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    王太子がクソですね。
    全く知識もなく遊び呆けてばかり。
    エミリアが体を張って色々と暴いているのに、彼は何やっているのでしょうね。
    上部だけしかみてないし。

    シラユキも宰相の娘だからと、なんでも手に入ると思っているところ、大きな間違いです。
    お父さんは立派に見えるのにね。

    こんな王太子のいる国、いずれ滅びます。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    顔に声に出していないだけだった。

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    クラウディアは第3王子アーノルドとの結婚式の時に、ドレスを王子の取り巻きに踏まれ体制を崩して階段から落ちて人生を終えてしまった。
    そこから過去に戻ったクラウディア。

    家族が冷たいと思っていたのも、心の声が聞こえるために誤解だと判明。
    アーノルドも嫌われていると思っていたのに、心の声では甘くて、、

    初めは浮気性のアーノルドを懲らしめるつもりだったけど、いつの間にか好きになってしまう。

    なんか変な神様も出てきて、話がまとまらないように思えたけど、、
    どうにか収拾がつきそうですね。

    でも怒っているような顔なのに、心の中では甘々というのは、ただ不器用なだけ??
    家族に疎まれていなくてよかった。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    先が読めそうな話

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    どこにでも転んでいる、よくあるパターンです。

    男爵令嬢のソフィアは魔力がない。
    両親が格上の伯爵当主を助けたことで伯爵息子の婚約者になったが、両親も事故で亡くなり、当時の伯爵も亡くなったことで、この婚約も破棄されてしまう。
    ソフィアの両親が亡くなったことにより、跡を継いだ叔父家族は、魔力がないソフィアを疎んでいて、婚約もなくなったし、ということで追い出してしまう。
    いくところもなく彷徨っていたら、ギルバードに拾われて。。

    魔力がありすぎて、人の記憶などが読み取れるギルバード。
    逆に魔力がなくて魔道具が使えないソフィア。
    この正反対カップルがどうなっていくのか。

    ソフィアが自分の自信を取り戻していった先に、2人の幸せがあるのでしょうね。

    他の似たようなお話と同じような最後になるのでは、、と思ってますが、これは絵がきちんと綺麗に描かれているから、好感が持てます。

    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    溺死の刑はきついかも。

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    弟があまりにも可愛くて、そのために自分を犠牲にした人生だったけど、最後に王子と弟の本当の気持ち?が聞けたから良かったのかも。
    前世で自分がしたことは全く弟に届いていなかったし。
    王子の気持ちも気がつかなかった。

    2度目の人生では、まずは弟の気持ちに寄り添うことから始める。
    家庭教師からの授業も弟と同じく受けたり。
    レベルをわざと落としてみたり。

    そのほうが絶対魅力的だ。
    2度目は当主の言いなりにならないで。

    当主は王子と娘を結婚させたい。
    もちろん家門のため。
    娘の意見など関係ない。
    まあ昔の貴族はそんなものだったんでしょうけどね。


    さて、そのがんじがらめから解き放されて、彼女はどう生きていくのか。
    犠牲になる人生は、弟が望まないということを理解してほしい。

    ただ、イボールとデュランはそんなに年齢が離れていないみたいだけど、絵で見ると、ずいぶん離れているように見える。
    もう少し工夫してくれたら、もっと読みやすいはず。

    • 2
  5. 評価:4.000 4.0

    高いけど、良い作品だから完結してほしい

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    看護師だった彼女は読んでいた異世界ものの小説の中に転生してしまう。
    その先は14歳のリーゼリット。

    出かけた先で、馬車に轢かれてしまった少年を助ける。
    その人はなんと!

    助けた人の弟に惹かれていくリーゼリット。
    でもその弟は呪縛のように、影になろうとする。
    好きなリーゼリットのことも、諦める?

    他にも、彼女は持ち前の明るさと前世の記憶や経験により、色々なことに立ち向かっていくのです。


    良い話だと思うので、完結を望むのと、無料話をもう少し増やしてほしいですね。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    父親も娘もクズです

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    フィーネは腹違いの子供として、伯爵家の令嬢のはずなのに、冷遇されていた。
    父である伯爵にでも。だ。
    それでも子供を作る行為をしたのはあなたなんだから、娘が責任を取るのではなく、父であるあなたが!と思ったりします。
    馬小屋に軟禁してしまうだなんて。
    自分の立場を守るためといえ、クズです。

    でも勤務先?の戦場で重症のレオンと会う。
    レオンの症状を見て聖女の妹は匙を投げるけれど、フィーネは違う。
    完治させたのだ。

    それを持って、フィーネに婚約を打診するレオン。
    フィーネは妹の代わりだろうと思い込んでいるし、妹はなぜ私が選ばれないの?と。。


    まあよくあるパターンです。
    レオンはフィーネのその性格を認めたのに、妹が嫉妬してもかないようがありません。
    邪魔をすればするだけ、性格の悪さが露呈するだけです。

    それでも奪い取りにいくでしょうね。
    その時の顔が楽しみです。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    最後はハッピーエンド

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    修道院に住む記憶喪失のマリアは、突然自分の家族だという二人の男女に会う。
    自分の兄と母だという。
    兄はまだ良いとしても、母と言われる女性は違和感だらけ。

    マリアは元々の名前をビアンカといい、公爵の娘だった。
    王子殿下に失恋して海に飛び込み自殺をしたというのがもっぱらの噂だ。
    でも、その場で具合が悪くなったり、記憶が少し戻ってきたような。


    結局は、自殺ではなく突き落とされたために海に落ちたのだ。
    その真相と、公爵家の闇の真相と、失った記憶とで話が進んでいきます。

    ちょっと次兄の最後はわかりにくかったけど、予想通りの結末でした。

    彼女が記憶を失う前に太っていた理由が、そんなことだったとは。。
    笑えます。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    草を食べて生き延びているアメリア

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    伯爵令嬢のアメリアは、侍女を母にもつ不貞の娘として、邪魔者扱いされていた。
    離れでほぼ軟禁状態でほっとかれている彼女。
    食事もままならないので、庭の草をアレンジして食べている毎日。
    そんな中、公爵令息のローガンから縁談が持ち込まれる。

    今までの生活が酷かったから、毎日3食食べられるだけで幸せを通り越して申し訳なく思ってしまうアメリア。
    ローガンも彼女の価値観に驚きながらも、庇護欲をそそられて、溺愛していく。。
    アメリアの才能がローガンを驚かせて。

    ざまあの話ですが、お約束通り実家が落ちぶれていくので、また笑えます。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    家出をして正解!

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    重箱の隅をつくような、小言ばかり言われるうちに、諦めて実家を出ることにしたリリアーヌ。
    養女になったニナに嵌められて怪我をしたのにも関わらず、それすら信じてもらえなかったからだ。

    自分がしてもらったことをしてあげればいいと母親は言ったけど、リリアーヌが注意する前に母親はニナのことを褒めまくる。
    リリアーヌは理解できない。

    ライノルドも、何か1つでも勝つことができたら求婚するとか言いつつ、何も前に進めてもいないのに、リリアーヌの母親からは、リリアーヌが家でをしたのは、そのせいだとか言われる始末。

    厳しく育てたせいで、リリアーヌはとんでもない天才に育ったわけだけど、だからいいと言うわけではなくて。。


    今まで大変だったのだから、訳ありフレドと幸せになって欲しいなと思うのです。

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  10. 評価:4.000 4.0

    賢くて鈍いマルグリット

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    敵対する家に王命で結婚することになったマルグリット。
    妹のイザベラが拒否したから、おはちが回ってきたのだ。

    実家でかなり酷い仕打ちを受けていたマルグリットは、これはチャンスとばかり喜ぶけれど。。

    彼女、嫁ぎ先で使用人からすらいじめられていたとしても、痛くも痒くもない。
    実家のほうが酷いからだ。
    何をされてものほほんとしているマルグリットは、周りを巻き込んで、敵対していると言う事実も緩めてしまう。

    ルシアンも根本的に優しいけど、母親の影に隠れていたことが多かったために自分の意見を言えない。
    その辺、王妃と第3王子がいい仕事をするわけです。

    でもルシアンに、愛するつもりもないといわれ、愛さなくても結構です。と答えたマルグリット。
    それで傷ついているのがルシアンだとは思ってもいないでしょうね。

    マルグリットは実家でも領地経営に携わっていたのだから、良い公爵夫人になるでしょうね。

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