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ナタリーは隣国との戦争の終結に伴って、友好の印として漆黒の騎士と言われるユリウスに嫁ぐことになった。
彼の母親や使用人などにも冷たくあしらわれ、嫁ぎ先で一人だった。
後継が生まれて、状況も好転するかと思ったのに、義母が彼を育てる。と連れて行ってしまう。
少し成長した息子は、母親であるナタリーを疎むように。
こんな生活は耐えられないと、祖国に帰して欲しい。それでなければここで自害する。と言っても、真剣に取り合ってもらえず。
それから時間が巻き戻って。
それに気がついたナタリーは、両親や侍女を救うために行動を起こすのです。
彼女は癒しの力を持っていた。
でもそれが隣国に嫁いだ後も使われていなかったのかな。
こんな力を持っているのに、いじめるとかおかしいんじゃない??
結局、ユリウスは自分の母親が嵌めた罠だとわかり、ナタリーは悪くもなかったのに。と後悔。
息子の力を借りて、時間を戻すのです。
ユリウスは、時間を戻せば自分の身にある魔力の暴走が起こりうることもわかっていたのに。
一度耐えたひどい痛みをまた耐えるとか。
それでもナタリーに会って謝りたかったのでしょうね。
結局ナタリーはユリウスを受け入れます。
過去は過去、乗り越えようとナタリーに言われて。
ナタリーは強い。
それは家族の愛情をしっかり受けたからでしょうね。
でも元々ユリウスは隣国の騎士。
2度目の人生では、かなり頻繁にユリウスに出会うのですが。
ちょっと不自然だな、と思ったのでした。
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「死んでみろ」と言われたので死にました。