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ヒーローショーの裏側です。
観客の1人だった朱美が、ヒーローショーの中のヒーローの1人に助けられ、MCになって成長していくお話。
子供のための。と言いつつ、真面目にやっている人たちを感じて、面白かったです。
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ヒーローショーの裏側です。
観客の1人だった朱美が、ヒーローショーの中のヒーローの1人に助けられ、MCになって成長していくお話。
子供のための。と言いつつ、真面目にやっている人たちを感じて、面白かったです。
シャーリーは父と義妹とその婚約者に疎まれて、使用人のように働かされていた。
伯爵家令嬢だった彼女は、6歳の時に母が亡くなり、それから継母と義妹ができたのだ。
ある日、義妹が向かわせた仕事人に襲われ危機一髪となったところに、ある男性に助けられる。
いつの間にか国境を越え、隣国に入り込んでいた彼女と仕事人。
家に戻っても危険なことには変わらないと、そのまま隣国に住むことに。
その助けてくれた男性、オリバーの婚約者として。
1年住めば、国籍をもらえるから。ということで。だ。
いつの間にか、オリバーのことを意識するようになったシャーリー。
オリバーも同じく。
1年過ぎても一緒にいたいと思うのでしょう。
義妹がやらかしてきますよ。
オリバーの見た目で、妬むでしょうね。
人のことを妬んでばかりでは、幸せは逃げていきますよ!
でも、義妹の出生はどんななのかな?
後妻の娘なのでしょう?
これもまた平民ではないのかな?
両親が大切にしていた定食屋で頑張っているひまり。
母はなくなって、父と2人だけど、うまくいっているんだと思ってた。
でも、父は心臓があまり良くないらしくて。
しかも、お金を貸した先のおじさんの会社が倒産したって。
店を閉めるしかないと準備をしていたら。
常連さんだった男の人が、、、
テレビをじっと見ているな。と思ったら本人でした(笑。
きっと彼は好きだったのでしょうね。
でもいきなりそんなことを言ったら引かれると思ったのかも。
彼と結婚してお店もお父さんも助かるといいね。
18話で完結するのは、ちょうど良いと思います。
莉央は10年前に高嶺と結婚した。
でも会わずに届を出しただけで、顔も知らない。
京都から東京に出て、もう自由になりたいと離婚を提示するけれど、高嶺は妻がこんな美人だったのかとびっくりして承諾できない。
莉央は箱入り娘だから、一人で東京で暮らすことも、、できないわけで。
その辺を見ていたら、ほっとけないし助けたくなってしまう高嶺。
10年会いもしなかったくせに、高嶺は嫉妬したりするし。
なんだか、今更。
解放してあげたら、と思うけどな。
恋に憧れているけど、縁遠い由花。
一応、学年1のモテグループに入っているけど、ついていくので必死。
彼氏が欲しいと思っているくせに、幼馴染の彼氏と遠恋中。とか見栄を張ってしまう。
でも、他の3人からしてみたら、必死なのがバレてて。
高校生ってそんななのかな。と今更ながら、、遠い目(笑。
そんなに急がなくてもじきにできるよ、彼氏。と思うけどね。
あまり必死すぎると、イタイよ。
惰性で結婚しようとしているのがわかるから、、
女性にとって結婚は一生のことだし、蔑ろにしてほしくないこと。
家政婦とは違うんだしね。
それにしても、義母になる人が強烈。
これで旦那が助けに入ってくれなかったら、、
招待状を出すくらいのタイミングで結婚をなかったことにするのは難しいだろうけど、、
悔いのない選択をしてほしい。
マリッジブルーってことで済まされてしまうのかな。
他人の目とかを気にしないといけないのもわかるけど、結局は2人の問題だから。。
リーゼは嫁ぎ先の伯爵に愛人がいることは分かっていたが、ここまでとは思わなかった。
旦那は愛人にべったりで何もしないどころか、散財して伯爵家も傾いている始末。
離縁状を旦那に渡すが、事務仕事などの細かなことをリーゼにやらせていたから、離縁するのを拒否。
旦那がクズです。
愛人も脳みそ足りていない。
逆にリーゼは頭の回転がはやく、人脈作りもうまい。
アルウインの手伝いをしているうちにその才能が開花してきて、収入を得ることになる。
よく3年我慢したと思う。
旦那も現実が見えていないから、勝手にすれば。って思う。
気がついた時はすでに遅し。だね。
王太子妃として、スムーズに王子が職務を進められるように裏方に徹していたヴェラだったが、ある日、王太子から離婚を言い渡される。
精霊の加護をもらった女性と再婚したいから。と。
王命とあれば、背くことも出来ないしと、従うことに。
でも実家には戻れず、僻地にある祖父母の屋敷を拠点にすることになった。
その僻地を収めているのは、第一王太子だったアラン。
彼は冬の精霊から加護をもらったが、その力が強すぎて王都から島流しにあったのだ。
ヴェラの屋敷の周りは暖かで、花まで咲くほど。
アランも自分の加護の影響を受けないと知り、びっくりするが、、、
アランも苦しんでいたようです。
自分の意思とは関係なく凍らせてしまうから。
ヴェラはそれを助けることができる唯一の存在のようです。
でも、国を継ぐであろう、カロルと再婚相手はどうなるでしょうか。
再婚相手の加護もあまり信用できないというか。。
実家が後ろに意地悪く居座っていそうです。
陰で努力していても、出来たことを運という言葉で片付けられてしまうのは、きつい。
幸運王子と言われているルイスは、あまり信じていない。
そんな簡単なことではないからだ。
同じく不運令嬢と言われるエステル。
これも運ではなく、偶然にすぎないこと、ルイスはわかっている。
エステルも、ルイスが努力をしていることも知っている。
噂は噂ですからね。
お互いが認めていたらいいのかも。
それにしても、憎まれるのも嫌なものですね。
鈴花は旅館のオーナーに引き取られた娘。
でも彼らは差別することなく、2人の息子と一緒に姉弟として過保護なほどに育ててきた。
弟もそう。
のんびりやの鈴花が好きだったし、自分が旅館を継いでも、姉はここにいても構わないと思っていた。
そんな時、和樹とお見合いをする羽目に。
ギリギリまで一緒にいた弟を彼氏だと思い込み、辛く当たる和樹。
変なプライドも邪魔して、結婚するけど、、、
勝手に誤解して、自分で爆発して、馬鹿みたいだ。
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その背中に恋をして