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怖いくらいの執着
王太子のマルティンは、子供の頃に出会った公爵令嬢ラウラのことが忘れられない。
でも、彼女には婚約者がすでにいる。。
マルティンは後ろから手を引き、婚約破棄に持っていく。
ラウラは、公爵令嬢として色々な知識を身につけていた。
護身術も然り。
逞しいのです。
瞳の色と髪の毛の色から、狙われることが多いからだ。
そんな彼女を守れるのは、マルティンだけなのでしょうね。
でも彼はかなりの策士です。
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腹黒王太子の偏愛は公爵令嬢の運命を激しく蕩かす