Doramiko さんの投稿一覧

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11 - 20件目/全174件
  1. 評価:4.000 4.0

    まだ序盤だけど

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    おじいさんに認めてもらうために、結婚をしようと考えた蒼一朗。
    萌音が火事で何もかも失ったところに、さっと出てきたわけだから、きっと何かがあるはずですが、まだ5話のために理由は出てきません。
    でも1年で離婚することが前提で、萌音が行きたがっていたパリへの援助もしてくれるそうです。

    多分、蒼一朗は少なからず萌音のことを考えているのでしょうが、萌音がかなりの鈍感のようですので、進展は難しいでしょう。

    萌音は画家になりたいようですが、あまり才能があるようには思えません。
    パリに行って開花するのかはわかりませんが、、

    蒼一朗としては、約束は約束だから、1年で離婚してパリに行かせてあげるのでしょうね。


    実家の家事ですが、捜査されないのでしょうか。
    ちょうど出かけていたとかで、お父さんとお兄さんが生きているとかあったら、また話が盛り上がりそうです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    何がきっかけになるのかな。

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    ユーフェミアはパトリック王太子の婚約者。
    皆、ユーフェミアは王妃としてパトリックを支えていくから安心だと考えていた。
    でも彼女は聖女が生まれる直系にもかからわず、聖女の力がなかった。
    逆に、義母の連れ子であるベアトリスは炎を操ることができる聖女だった。
    でも、ある日、パトリックはユーフェミアとの婚約を破棄して、ベアトリスを新しい婚約者として迎えることを宣言してしまう。

    それだけではなく、ユーフェミアの新しい婚約者として、北部のジークフリードをあてがわれてしまう。


    ベアトリスの陰謀でしょうね。
    一応、姉としてユーフェミアを慕っているけど、それは表向き。
    かなり疎んでいるのでしょう。


    今のところ6話まで読みましたが、、
    タイトルのようにジークフリードが溺愛するような展開になっていません。
    それよりユーフェミアをスパイだと思っているようで、追い出そうとしてくるし。

    何がきっかけで溺愛するようになるのでしょう。

    ベアトリスは伯爵家とは血の繋がりも無いから、王太子妃になれるのでしょうか。
    聖女の力だけでは無理だろうし、こんな二人が国のトップになったら、すぐに滅びます。
    王様はどう考えているのかな?

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    前向きで好感が持てる

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    父親が魔宝石鑑定士だった影響で、自分もそれに憧れていたオードリー。
    でも魔力がない人は鑑定士になれないという規制から、魔宝石商会で下っ端として働いていた。
    父親が望んだ婚約者が、この商会のボスだったからだ。
    彼も優秀な鑑定士の娘だからという理由で婚約を引き受けたけど、父親が亡くなった途端に破棄をしてくる。

    引き続き雇ってくれるという元婚約者だけど、オードリーは水晶の精霊と契約して魔力を得たから、自分の足で前に進もうと考えるわけです。
    まずは鑑定士の試験を受け、父親のあとを継いで。


    クリスタも可愛いし、周りには独り言に聞こえるから、変人扱いされたり。
    ストレートパーマ姿も可愛いし、元婚約者のお馬鹿さんがきっと追いかけてくるでしょうね。

    今まで父親の後ろで努力してきただけあって、優秀なオードリー。
    頑張って平穏を手に入れてほしいですね。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    展開が早い!

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    妹に魔法の力を盗まれてしまったルーナ。
    そのせいで王子との婚約も破棄されてしまう。

    国外追放されて、絶体絶命だと思っていたら、麗しの魔術師が登場して庇ってくれた上に、逆に妹と王子を断罪してくれてびっくり。
    王子は、妹と協力してルーナの力を奪うことに協力していたのだ。

    国外追放されたら、弟子はどうなるのか心配だったルーナだったけど、なんと助けてくれた魔術師はその弟子だった!
    小さい子供だったのに、魔力を暴走させてそこから開花したのかな?


    魔力も戻してくれたし、弟子の心配をすることもないし、2人で楽しく過ごすのでしょうかね。
    きっと王子が追いかけてくるでしょうが、2人の力があれば、問題なさそう。

    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    どこまで隠せるかな

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    公爵令嬢のララは、政略結婚相手のレオンのことが小さい頃から大好きだった。
    子供の頃は素直にお互いの気持ちを表に出していたけれども、だんだんレオンの態度がそっけなくなっていく。
    結婚してからもそうだ。
    2人して賊に襲われて、ララを庇ったレオンが死んでしまう。
    その最期にレオンはララのことを愛していると言い残すのだ。
    信じられないララ。
    ギクシャクしていて、子供を孕ったことすら話せていないのに。

    気がつくと過去に戻っていたララ。
    未来を変えないといけないと思いつつ、レオンに嫁ぐけれど、レオンの態度が前回と同じくそっけない。
    でも前回よりマシだ。

    穏やかだなと思っていた矢先、レオンには離婚を言い渡されてしまう。
    浮気?

    離婚したくないララは、妊娠していると嘘をついて、離婚するのを回避するけれども。。


    レオンも前世の記憶がありそう。
    というか過去に戻ったのは彼の希望?

    いつ妊娠が嘘だとばらすのかな。
    嘘だと分かったら、離婚されると考えているだろうから、言い出せないのかもしれないけど、隠すにも限度があるでしょうに。
    そろそろ流産したとか言った方が良いのでは??

    レオンは、離婚したい理由を隠しているのでしょうね
    守ろうとするのはいいけど、方法が違う。

    自分から離れたとしても、危険には変わりないのだから。
    守るなら、そばにおいてあげて。
    ララが不安になっているのがわからないのかな。


    とにかく、敵は彼でしょう。

    2人に穏やかな幸せがやってきますように。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    売られた喧嘩を買いすぎないように。。

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    自分の村を斬殺されたために皇帝に恨みを持つ凛風。
    いざ忍び込んでみると、皇帝はいず、皇太子ハオティエン(漢字が難しくて変換してくれない!)だった。
    命じたのは皇帝ではなく、皇后だと知って復讐の矛先を皇后に向ける凛風。

    彼も皇后に恨みがあるようで、自分に協力しろと言い出す。
    まずは契約妃になること。

    彼は皇后に自分の母親を毒殺された過去があるそうですね。

    皇后だけではなく、第二王子の妃も、夫を側妃に取られ嫉妬の塊。
    彼女も凛風を狙ってくる。

    油断できない王城。
    でも、凛風は不思議な力を持っているようだから、どうにかかわすのでしょうが、皇后が隙を見せるとは思えないし、どうなることか。

    凛風が毒で倒れて、彼は自分の思いを自覚するのですが、凛風はどうでしょう。
    いまいちその辺はわかりませんが、そのうちに同志というかパートナーとして何か絆が生まれてくるのでしょうね。

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  7. 評価:4.000 4.0

    冷徹公爵ではないみたい。

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    男爵令嬢イリアは、父親の方針により、良家に嫁げるように厳しい花嫁修行を10年も続けてきた。
    今回、公爵令息のエリオットと婚約することに。
    彼は、今まで12人もの女性と婚約しては破棄をしてきた。
    それは、エリオットの姉のせいでもある。
    公爵の嫁として相応しいかを、いろいろな形で試していたからだ。

    でもイリアはそれに屈せずにかわしてしまう。

    まあエリオットも自分の意思ではなく、家のことを考えて、仕方なかったのだと。
    今回は違うみたいなので、、良い方向に進めるといいですね。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    目の色で決めなくても

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    国王夫妻の娘として生まれたフィーネ。
    目の色が金色だと言うことで、不吉だとは言われていたけど、両親には愛されていると思っていた。
    でも、違ったのだ。
    怒らせたりしたら不幸が起こると思い、当たらず触らずで過ごしてきただけのことだったのだ。

    しかも、干魃で娘を生贄にしたらいいのではと国王も考え、フィーネを生贄にすることにした。
    泉に落とすのも、声を取り上げ、足に錘もつけて。

    自分の娘を皆のために生贄にするという慈悲深い王を演じるには十分な演出だったのだ。

    でも、落とす直前になって雨も降ってくる。
    これでは生贄も必要ないのでは、と、異国の王が救いの手を。
    彼は自分の妃にと言うのだ。

    確かに雨が降ったのなら生贄は必要ないだろう。
    その前に、不吉な言い伝えのある金色の目。

    その彼女をこんな処遇にしたら、この国に不幸が押し寄せるとか考えなかったのかしら。
    自分の家族を大事にしない人は、国王失格です。

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  9. 評価:4.000 4.0

    看板女優から妃に

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    演技をするのが大好きな少女、瑠都。
    彼女は看板女優だ。

    ある日、攫われてしまい、数日前に輿入れした姫の身代わりをするように言われてしまう。
    彼女は故郷に思い人がいたようで、自死してしまったからだ。

    皇帝を巧みな演技で騙し、護衛とは素で話して。
    そうしているうちに2人から好意を持たれてしまう。
    瑠都はちょっと鈍そうだから、護衛からの好意には気が付きにくいかも。

    この護衛と皇帝の関係も明らかになっていくのでしょうね。
    3角関係って感じなのかしら?
    皇帝にはずっと演技をし続けるつもりかな?

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  10. 評価:4.000 4.0

    そりゃトラウマになるわな

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    大好きな婚約者を10回も同じ人に取られてしまったオリビア。
    最後は、その婚約者の目の前で処刑されてしまう。
    そして国王の誕生パーティまで遡る。

    このパーティから婚約者のエドガーが冷たくなったことを思い出し、パーティに行かないという選択をするけど、なぜかエドガーが迎えにくる。
    11回目の人生はちょっと違う?

    聖女が邪魔しているんですね。
    こんな性格が悪いよく深い人が聖女だなんて、笑えます。

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