5.0
逞しい
小恋は山の中で一人で暮らしていたけど、役人にスカウト?されて後宮に侍女として入ることに。
でも妃が妖魔に乗っ取られていると気がついた小恋は妖魔を退治することに成功。
それが目に止まって、他の妃にも被害があるかもしれないと、妖魔を退治することに。
持ち前の逞しさと機転で事件を片付けていきます。
でも、首が空を飛ぶのは気持ち悪い。
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小恋は山の中で一人で暮らしていたけど、役人にスカウト?されて後宮に侍女として入ることに。
でも妃が妖魔に乗っ取られていると気がついた小恋は妖魔を退治することに成功。
それが目に止まって、他の妃にも被害があるかもしれないと、妖魔を退治することに。
持ち前の逞しさと機転で事件を片付けていきます。
でも、首が空を飛ぶのは気持ち悪い。
祖国のために隣国に嫁ぐことになったルイーゼ。
初めの頃は優しかったアルセニオ王子も、年数が経つとかなり辛く当たるようになる。
しかも、愛人を多く作って。。
王妃からは後継ぎを産まないからとまた辛く当たられる。
精神的にやられるでしょうね。
ルイーゼが立場の弱いから、逆らえないことをわかっているし。
ずるいです。
そんな時にある青年と出会う。
彼は多分第2王子。
アルセニオはどうも性格的によろしくないから、王になったら大変ではないかと。
冒頭にあったように、第2王子と一緒になるみたいだけど、茨の道になりそう。
だって、第一王子との結婚が祖国を守ってくれる条件だったものね。
離婚したら、守ってくれなくなるのでは?
いい方向に進みますように。
アリスはグレイと婚約することになった。
でも彼は大の苦手。
いつもアリスのことを揶揄っていじめてくるからだ。
アリスの家がグレイの家に世話になっているとはいえ、グレイは猫をかぶっているとはいえ、両親はグレイのことを買っているから、この縁談を進めたいらしい。
どうしても嫌なアリスは、校門のところで婚約してくれる人を探そうと声をかけてみたら。
アーサーだった。
彼は筆頭公爵家の長男で、雲の上の存在。
それなのに、承諾してくれる。。
びっくりです。
グレイも別にアリスが嫌いというわけでもないはず。
好きだからこそいじめるんじゃないかと。
加えてアーサーもで、三角関係?
アリスはアーサーを選ぶのかな?
グレイが黙ってないと思う。
婚約者であるフィリップの家から戻る最中に馬車の事故にあったヴィオラ。
婚約者といえども、気まずすぎるお茶会も苦痛になってきて、事故の際に記憶を失ったと婚約破棄をしてもらうために嘘をついた。
でも、フィリップは、密かにヴィオラのことが好きだった!
素直になれなかったようで。
物心ついた時から好きだったということは、伝える機会もあったでしょうに。
こじれてしまったようです。
そんなことヴィオラは初耳。
びっくりです。
伝えないまま彼女を失っていたら。。と後悔していたのかもしれないね。
痛快なヒロインです。
皆の前で婚約破棄された話はいくつもありますが、そこから殴り合いになる話はまずないです。
彼女は婚約者に陰湿ないじめを繰り返されても、石のような気持ちで耐えてきたのです。
それでも破棄にしてくれたものだから、キレてしまったようです。
新しい婚約者が飛ぶ様子は、びっくりでした。
やはりそんなアホな王子に付くのはやめて、その兄に乗り換えた方が得策です。
何度もやり直しって、あまり嬉しくないですね。
前に進めないというか。
シャルロットは結婚するとなぜかループするという運命になっているようで。
6度目の人生も穏やかに過ごそうと、婚約破棄を提案するわけです。
でも、エディオンは、シャルロットが来るとは思わず、妹が来ると思っていたのです。
妹と結婚するといいつつ、あまり印象が良くなかったようで。
もともと王妃からも虐げられていたから、社交会にも出ずで、シャルロットの顔は知られていなかった。
婚約破棄をするのに、1年間の猶予、その間に知名度をあげなくてはいけない。
大変そうですが、何度も甦るよりマシ。とシャルロットは考えて奮闘します。
どうなのでしょう。
1年で政略結婚が必要ないくらいに知名度を。って難しいでしょうね。
ドブネズミとは一体誰のことだったのでしょうか。
きっとシャルロットのことではなかったはず。
誤解が解けるといいですね。
誤解が解けたら、溺愛になるのかな?
檻の中にいる割にはとてもポジティブでヒロインが逞しく、色々な人たちを味方にしていくのが面白いです。
悪女に仕立てたあの女はなんですかねえ。
友人という立場でかなり図々しいです。
処刑を早めるのは、自分がその立場に上がりたいのでしょうが、、嘘はいけません。
10話までの無料ですが、少し課金したいと思ってます。
春貴は離婚した梨々子のことが忘れられない。
同じコーヒーショップで鎬を削った仲。
梨々子は努力するものの、春貴と同じようにはいかずで、慰められていても素直に受け取れない。
犬2匹がきっとまた縁を取り持ってくれますよ。
梨々子も惹かれているけど素直になれないだけだから。
でも自分のものでさえも、覚えていなくて、ってちょっとね。
だから自分のイヤリングを彼の部屋で見つけても、春貴の彼女のものだと勘違いしてしまう。
春貴もかわいそうですね。
無料話の16話まで読みました。
桃子は久人さんと結婚することに。
結婚してから、久人さんの心がないことに気がつくのです。
彼は存在価値を押し付けられていた感じ。
自分で自分を大事にすることもわからない。
桃子にあって、少しづつ人間らしくなっていきます。
16話はそんな途中。
これから体も心も夫婦になる、少し前にきっと2人の化学反応がいい方向に向かうのではないかと。
もう少し読んでみようかなと思える作品です。
円城寺マキさんの漫画が好きです。
これは家族ドラマ。
バラバラに引き取られていた兄弟姉妹が、15年ぶりに再会して。というお話。
でも紅一点の桃の婚約者をなぜか気に食わない。
そして別れさせる。
桃は2番目のお兄さんが好きだったけど、大人になってどうもその距離感がわからなくて。
この2人は血が繋がっていないのかな?
なんかくっつきそうな感じもします。
他の兄弟も何か訳あり。
その辺はどんな形で明るみになるのか、それでも桃は同じように接することができるのか。
読み進めたいと思います。
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後宮の雑用姫