4.0
王太子が。
竜族の番に選ばれてしまったアデリエーヌ。
相手の第3王子はどうも冷たい。
なんだか線を引かれている感じで距離が遠い。
それでも上手くやっていこうと、兄である王太子の助けなどを借りながら、慣れない日々を過ごしていた。
でもある日、軟禁されて気が滅入っていた時、侍女が持ってきてくれた飲み物を飲むと、
そこから250年後。
アデリエーヌはある手紙を受け取った時に、よくわからない記憶が流れてきたことに気がついた。
これは前世の記憶。
250年前の報われない思いを抱えながら、最後は毒を盛られてしまったアデリエーヌの記憶。
第3王子のことを恨んでいるのだ。
竜族の番は、結ばれないと生まれ変わる。
相手がつがいを殺したのなら、生まれ変われないはず。
ということは毒を持った黒幕は彼ではないの?
混乱するアデリエーヌ。
この兄弟は普通じゃない。
兄の王太子は以前、自分の番を奪われたことにより、第3王子を疎ましく思っている。
だからか、王様に入れ知恵。
第3王子のことを悪く言っているわけです。
第3王子も前世で、王太子には気をつけて。と言っていることから、恨まれていることは分かっているはず。
色々と謎があります。
この王太子が侍女を唆してアデリエーヌに毒を飲ませたんだろうけど、証拠がないね。
しかも前世のアデリエーヌの記憶が曖昧だから、証拠にならないのです。
第3王子と和解することができるのでしょうか。
空白の250年も含めて、きちんと説明をして欲しいですね。
そして王太子に立ち向かわないと。
考えてみたら竜は長寿なのです。
王様が退位するのはちなみにいつなのでしょうね。
王太子と言いつつ、250年以上も王太子のままですからね。
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だって望まれない番ですから