5.0
セレストのために
彼女が護衛についた時から、エドワードは彼女に恥ずかしくない王になるために努力をしてきた。
部下であって護衛であって親友であって最愛の人。
原作はTLですが、これは少しオブラートに包んだ感じ。
十分でした。
やはり好きな人がいると強くなれるのですね。
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2106位 ?
彼女が護衛についた時から、エドワードは彼女に恥ずかしくない王になるために努力をしてきた。
部下であって護衛であって親友であって最愛の人。
原作はTLですが、これは少しオブラートに包んだ感じ。
十分でした。
やはり好きな人がいると強くなれるのですね。
アンジェリカは王太子から婚約破棄をされるけど、彼女は賢いから、口では負けません。
確かに王太子が頼りない場合はこのくらいしっかりした妃が必要ですが、そうなると王太子が仕事をしないでしょうね。
そして実験が妃の実家に行くことになりますが、王様はそれで良いのかな?
でも素直になれないアンジェリカも可愛い。
ベラは何者?
何か仕掛けがあるのかな?
アリエッティは自分で卑下していると思う。
自己評価が本当に低い。
ヨシュアの嫁としてなのか神官としてなのか。というところでまた落ち込んでしまう彼女。
でも性格もいいし、パワフルだし。
ヨシュアも惹かれていっているように思えるし。
もっと自信を持ちなさいって思う。
巫女姫は、その身分を傘に遊びまくっているだらしない女としか思えない。
彼女のわがままを止めることができる人はいないのかしら?
それにしても1話が高い。100ポイントを超えてしまうときつい。
ストーカーしあっていて面白い。
直人は春奈に助けてもらったことから、彼女のことが好き。
だから同じ会社に入った。
春奈はパソコンで困っていた時に助けてもらってから、好きすぎてストーカーをしてしまっている。
でも、お互いがお互いのことをストーキングしているくせに、されているとは全く思っていないところが笑える。
裏垢までチェックしている直人も、春奈の好きな人が誰なのかわかっていない。
好きだからこそ、客観的に見られないのかなあ。
好きなのに、素直になれないワイルズ。
ディオーラはそれも全てわかっている。
懐の大きい彼女。
だから、突然婚約破棄をしてきても、信じられない。
不器用ですねえ。
女性恐怖症の社長の秘書を玲は男装して務めている。
社長のお父さんから頼まれたからだ。
玲もかっこいい。
社長の湊もだんだん心を開いていく。
これで玲が女性だと分かったら、もっと女性恐怖症が進んでしまうのではないかと思ったり。
だって、トラウマになるでしょう?
良い人選だと思うけど、この先がどうなっていくのか。
湊は十分玲のことが気になっているからいいとしても、玲はどうかな。
しかし、湊の両親がとてもいい味を出している。
郁は母親を小さい頃に亡くしてから、後妻としてきた母とその娘にいじめられていた。
彼女の容姿が前妻に似て綺麗だから。
父親は彼女の嫁入り先を歳のいっているけど身分がそれなりにある人を考えていた。
後妻の娘はすでに決まっているからだ。
郁が持っている特殊能力を知って、昴が求婚してくる。
昴は女性嫌いだけど、容姿はもったいないくらいによかった。
もちろん後妻の娘はびっくり。
まあ許せないよね。
自分の方が幸せになると思っているんだから。
昴も色々と隠していることがあるみたいだけど、郁はそんなにやわな人ではないから、全てを知っても寄り添っていくはず。
あとは後妻の娘カップルがどう出るか。
弱みを握って、別れさせようとするのでしょう。
カルロとジーナは幼いころに家の都合で婚約させられた。
でもジーナはカルロのことが好きだったけど、カルロはいつも冷たくて。
気持ちがないのなら、結婚は気をした方がいいかもと思い始める。
そんなおりにジーナが階段から落ちて気を失ってしまう。
カルロは記憶を失ったというジーナに対して、二人の関係を偽り始める。
愛し合っていたと。
ジーナは事故前後で大きく態度が違うことに驚くけど。。
もともとこの2人は思い合っていたのに、不器用でしかも素直になれないからこじれていただけの話で。
カルロの母が昔からジーナのことを好きだったからと言われても、あまり信じられないけど、プロポーズを受けたのだし、とカルロと一緒に頑張ろうと考えるのです。
きっとジーナは記憶喪失だと嘘を言ったことに罪悪感を感じるだろうけど、それはそれで結果が良かったから、特に感じることはないのでは?
2人の両親も安心しているはず。
やはり素直になると言うのは重要なことなのですね。
遥奈にとって初めは苦手だった理人だけど、そばで過ごすうちにどんどん彼の良さに惹かれていくわけです。
理人もただ理香子に似ているな、苦い思い出もあるからと避けていたけど、彼女の気遣いや料理にも掴まれて、1年の契約も終わりにするのが嫌になるほどに。
でも好きだからこそお互いに気を使いすぎて、本当のことは言えず。
原作と元彼カップルの絡み方が違うけど、これはこれで面白いなと思ってました。
理人の親友の設定も違ったし。
記憶喪失の後も少し違いましたね。
我慢しなくていいと思った理人は最強です。
遥奈を離せないと気づいたから。
番外編も始まっていますが、これまた理人のデレデレが見れるので楽しみです。
藤四郎と千鶴は思いあっていたのに、慣習が邪魔をして素直になれず。
千鶴が生贄になるときにようやく藤四郎が自分の気持ちを吐き出すけど、時はすでに遅し。
自責の念から藤四郎も自害してしまいます。
やり直しの機会を得た千鶴は、前世で聞いた藤四郎の気持ちと寄り添って、生贄の儀式の日まで夫婦として寄り添おうとするのです。
孤児だから生贄にしても誰も苦しまないし。って都合の良い考え。
自分が嫌だから押し付けるだけじゃない。
昔はこんなことがまかり通っていたのでしょうが、、
チャンスをもらった千鶴は、最悪のケースから逃れることができるでしょうか。
ただ人並みの幸せを望んでいただけなのに、悲しいです。
それでもプロローグの2人の想いが通じ合った穏やかな幸せがいつなのか気になります。
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今日からあなたの護衛です ~王太子殿下の十年目の執愛~