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成美ちゃんの
「かろりさんのこと、そんな風に言わないで」
っていうセリフいいなぁ
かろりさんが人生で求めてきたセリフだよね
太ってるとか関係ない、って成美ちゃんのセンサーが働いてる
かろりさんのかたまったものを動かすのは、あおいくんだけじゃない、成美ちゃんも溶かしてくれる
そこで成美ちゃんが傷ついてしまうのが、なんとも悲しいけど
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成美ちゃんの
「かろりさんのこと、そんな風に言わないで」
っていうセリフいいなぁ
かろりさんが人生で求めてきたセリフだよね
太ってるとか関係ない、って成美ちゃんのセンサーが働いてる
かろりさんのかたまったものを動かすのは、あおいくんだけじゃない、成美ちゃんも溶かしてくれる
そこで成美ちゃんが傷ついてしまうのが、なんとも悲しいけど
これをただの恋愛マンガとして見るのは、ちょっともったいない気持ち。社会派として成立するマンガじゃないかなと、ここまで読んで思う。
家族を亡くし孤独に生きてきて、おそらく食べることで持て余す多くの感情を満たしてきた人生。そこから出るためのエネルギーが、恋愛だったという話なのだと思う。心の成長は素晴らしく喜ばしいが、ルッキズムの観点からも、ただただげっそり痩せるかろりさんは見たくない。
太ってても痩せていても、もちろん他のことでも、多くの人が幸せを掴める社会であってほしいと思う。
かろりさんは、孤独とずっと一緒にいたのね。
だから寂しいんだけど、それを伝える方法とかを知らなくて、その代わりに食べてきたんだと思う。
上品で性格が良いのは愛されてきた証拠。
これから先、止まってしまった心を解放して、どうやって成長していくのか
それを見るのが、楽しみ。
鬼はこの人じゃ、、、
おもしろい
何と言うか、かろりさんにも??ってとこあるし、青井くんも鈍感が過ぎるし、成美ちゃんも公開告白はちょっと引く、、、
誰にも共感できない部分があって、でも、わかるわ~って部分があって。
人間って未熟で良いよね、って思わされる。
本編は置いておいて、、、
2020年を記してあるのはとても大事な事ですよね。その後もひどい状況だったけど、みんなすぐに忘れちゃうから、こういう風に隙間に残せる事は貴重ですね。
「つやごと」って接触必須だし、なかなかマンガを描くのも難しい時期だったのかなぁ、と想像します。
ダメダメ笑
ケンカの途中でキスする男に、ロクな奴いない。
あれを良いと思っちゃうかろりさんも、ちょっとダメ
親のコンプレックスをそのまま引き継いでしまう人生って本当に辛い
自分の幸せをつかんでも何歳になっても、まだ抜けない棘のように、喉に引っかかっている
せめて我が子には、引き継がないようにと思うけど、そうすると私が辛い
何度も読み返した。
日向くんが、カッコ良すぎて泣ける。
彼の生い立ちや環境もまた過酷だったんだろうと思うし、傷ついているいのりを求めるように愛するのがよくわかる。深く優しい人間だな。
鍵谷さんをずっと見てきて、ここでお母さんの話
泣ける
マンガっていうより、文学小説読んでいるみたい
お母さんも親戚の家で辛いことも多かったんじゃないかな、とか
お父さんに翌日プロポーズですごく幸せだったんじゃないかな、とか
だけど、病気になってしまって、とか
ただただ切ない
少しずつ心を開いてほしい
かろりのつやごと
054話
第21話(1)