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現代のお話、新鮮だわ。
社内恋愛、オムニバス。現代=この時代でのカップル達と大正時代のカップル。??なんで??・どういう関係があるの??と困惑しながら読んでいました。他の方のレビューを見るとこの謎は読み進めると明らかになるようなので、楽しみにしておきます。転生や魔法のお話とは無縁なのがなんだか新鮮。
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16416位 ?
社内恋愛、オムニバス。現代=この時代でのカップル達と大正時代のカップル。??なんで??・どういう関係があるの??と困惑しながら読んでいました。他の方のレビューを見るとこの謎は読み進めると明らかになるようなので、楽しみにしておきます。転生や魔法のお話とは無縁なのがなんだか新鮮。
高校の頃から付き合って、結婚して子供もいて、幸せな家庭と思っていたヒロイン。しかし旦那には別の家庭があって高校生の子供(旦那とは血が繋がっていない?)もいて。何年も何年も気づけなかった。気づいてしまってからは旦那に憎しみが湧いて復讐を誓う。弁護士になった同級生の協力のもと、旦那の家庭に少しずつ近づいていく。。大胆なヒロインに驚きも。ドラマ化されて話題にもなっているお話。ホラー感もあり、夏の読み物かもしれない。
異世界(パラレルワールド?)には、”神さま”と呼ばれる超能力の解明が進んで世の中の役に立てるようになっている。ヒロインは引きこもりの双子(能力あり)からのテレパシーやサイコキネンスと日常で接している。亡くなった祖母は神社の神さまだった。ヒロイン本人は超能力なし、って思っているけど、身内にこれだけ能力者がいたら持ってるんじゃないの、と思わせる。子供の神隠し事件でヒロインの能力が見つかり神さま学校へ編入。どんな能力があるか不明なのに入学するなんて異例中の異例。とんでもない能力を持っていそうなので、読んでいてワクワクしてます。
前世の職業が役に立つ、転生の物語。ほんわかで可愛い絵、最近ヘビーなお話ばかり読んでいたので余計に癒されてます。保育士はいつの時代にも役立ちそうで何よりです。悲しい話も登場しそうだけれど、まあるく収まってくれるラストを希望。
売れっ子だったラーメン評論家、記事が原因で炎上して落ちぶれてしまう。迷惑をかけた(であろう)店に謝罪せずに数年過ごす。謝罪した結果「出禁」を解かれてお店に向かう。そこには! みんながそう、とはいはないけれど評論をする人は「自分が中心、自分が正義、良かれと思ってやっている」。実際には他人への迷惑行為や心無い言葉があっても気づかない。悲しい。。こんなことを書いている自分もちょっと人と感性が違っているので人に迷惑をかけていないかいつもドキドキしている。この暗い臆病で自分は丁度いい。反面教師の話、かな。
絵が綺麗、登場人物が美男美女、花背負ってるシーンが多いけれどみんな似合っているから良し。特殊能力を持つヒロイン、家族のために能力を駆使していたら、その代償として五感が失われていき、全ての感覚を失うと暗闇の中で暮らさなければならない 宿命。そこから戻る手段を見つけでも、暗闇の世界から元の体に戻るには1年が必要。物語前半は、不思議な植物探しと皇后を亡き者にする計画、毒親含めて自分のことしか考えていない家族、それぞれの話が絡みあっていくが伏線がどんどん解消されて、テンポ良く話が進む。ツンデレだった旦那様もヒロインのことを純粋に愛するようになって。。最後はハッピーエンドになることを予感させる。
中学生の義弟と高校生の姉(ヒロイン)のお話。母親の再婚でできた義理弟、イケメンだけど規格外の性格で友達いないけど、青春漫画にでの鉄板?、事故でキスしちゃう。そこから(というかその前から)姉になった嵐ちゃんに懐いていく義弟くん。どんなストーリー展開になるのか?! おばちゃんには見当がつきませんが可愛いから、世の中の公序良俗に反してなければ許しちゃいます!
タイトルは知っていましたが、読むのは初めてです。借金を踏み倒して逃げた父親のせいで、住む場所がなくなったヒロインが土地神様から身代わりに神様となるよう依頼されちゃう、といった突飛なストーリー。異世界含めた話で既に連載は終了しており、アニメ化た舞台化された人気作品。きっと面白いはず。ちょっとずつ読んでいきます。
完結作品の無料購読分についての感想です。高校の同級生だった女友達。「親友」と思っていたけれど、親密になりつつあった男性を奪っていく。相手の好みに合わせて自分を変えてアプローチしていく様はお見事。主人公、負けないで頑張れー。それにしても「親友」さん、若くて美しい時は良いけれど、歳を取ったらどうなるかに少々興味が出てしまう。
父親が亡くなってひとりぼっちになったヒロイン。遺言で父親の経営するホストのナンバーワンと結婚する。結婚しても夫婦らしいことはせず一緒にいるだけなので恋愛感情がなく、自分以外に彼に合った人が現れるといなくなってしまう、と思い込んでいるヒロイン。そんなことないのにね。仕事だと女性の相手ができるけど、プライベートでは大好きすぎるヒロインに対して上手く気持ちを伝えられない。なんやかやですれ違い。好き合ってるんだから、遠慮せずに話せばいいのに〜、と叫んでしまうアタシ(オバチャン)。
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私たちが恋する理由