509位 ？
5.0
なんなら、勉強になるかもです。
身近に音大声楽科出身が2人、音大出身じゃないけどボーカリストが1人、楽器会社勤務が1名、要するに音楽に囲まれているので、私自身は全く音楽に携わってなくても、そういうことさもありなん、と言う感じで大変興味深く読ませてもらってます。音楽やら絵やらいわゆる芸術系の人って、独特の感性、独特の思考回路、独特の感情の表現を実際、します。お嬢様時代の主人公は確かにお嬢様気質だけど、そういう意味ではとてもまともな人に思えます。もっともっと周りに気遣いなどできなくて我が道をいく、人に迷惑かけてでも自分の信じる方に突き進む系が多いですよ。一番ぶっ飛んでるのは、神野さんのように思えますねー。課金しても最後まで読みますよ、これは。紆余曲折ありながらも成長しながら成功していく物語だろうと思って予測しながら読んでます！
4
5.0
若いツバメと妙齢の、、、って書こうと思ったけど、35歳の雪乃さん、現代じゃさほど行き遅れ感もないですね。青嶋くんが大人びてるだけですね。でも、これくらいの年の差って、女性の方が平均寿命長いから実はちょうどいいバランスなのかも。独り身になって長生きというのも寂しいもんでしょうからね。最後ー結婚までごきつけるのかどうか見届けたいと思いますわー。
0
5.0
人体の不思議。
交通事故で物理的に脳が損傷受けたわけでもないけど、おそらくたぶん、痛みやショックから逃れるために脳が自分で自分を騙すというか辛いこと痛いことから目を背けさせる現象なんだよね。
家族との仲が悪いこと、自分がヤンキーでやりたい放題していたこと、おそらく仲良いと思ってた友人らも実は上部で自分は浮いていたこと、父親が死んだこと、色々と思い出さない方が都合がいいから重だすことを拒否してる状態なんだろうなあ、と。 縁起でもなければ本当に過去の自分がどうだったか忘れてるし忘れたままの方が幸せだともうそのままの状態が延々と続くかもしれないね。しかし周りへの影響も大だね。まーちゃんはしーちゃんに傷つけられてきたから、今のしーちゃんの方がきっと良い。しーちゃんがもし過去の悪行の自分を思い出したら、それこそまたショックで衝撃受けて、今度は精神病のようになっちゃうかも。それが怖いわ。人は、過去からの積み上げで、今の自分があるのは当然なんだけど、スコンと抜けた場合、どうよ？という話だと思って読んでます。
0
5.0
黒瀬と白藤。お互いに強がりでいじっぱりで負けず嫌いということで別れてしまい。社会人の今は元カノ元カレの関係を隠して会社では犬猿の仲、職場の人たちに迷惑かけながら罵りあい。勘弁して欲しいですね（笑） それほど燻って引き摺っていて、逆に言えば、意識しまくりなわけです。2人して拗らせて平行線もいいところ。そんな2人が、白藤を慕う金城さんという第三者の登場で、黒瀬の競争心に火がつき。2人の間に高く聳え立っていた壁をだんだん徐々に崩していく様子を楽しみ、気持ちに素直になったところでようやくスタート地点。大人なのに世話の焼ける・・・せっかくなのでラブラブシーン見れるまで見届けたい。
0
5.0
不破が体当たりでいろいろ解決しようとしてるのは素晴らしい。海外経験豊富で修羅場を見ているのも活かせる設定で素晴らしい。でも。現実は、生徒側の問題が根深すぎてそんなにスムーズに問題解決できない。それが紛れもない事実。根が深いとは、長い時間をかけてどうしようもなく捻くれて拗れていて、親もまた凄まじく人間ができてなくて余計拗らせて、一朝一夕に解決なんてできないことの方が多い。それで先生側も病んでしまう、それが現実。現実が厳しいから、せめて漫画では上手く解決しているのを見るのは悪くない。
0
5.0
社長と歳若いOLの恋愛かと思いきや、小学生のリコちゃんが可愛すぎてその時からずっと大人になるまで待ってた現社長の解禁恋愛の話でした！ 社長、可愛い可愛いOLのリコちゃんをそばに置いて、よくしばらく我慢できてたな（笑） もう我慢できないってなって、そこからキスもエッチも何もかも初めてのリコちゃんを開発していくわけね。社長、デキル男は違うね（笑） 全て最初から立ち上げるわけですね〜がんば。
0
5.0
お嬢様にも程がある珠子ちゃん、絵に描いたような窮地に陥ったイケメンくん（とその一家）を救うお話展開に、安っぽいだろうなと思いつつ無料文全部読み切ったところですが、読むことにしてよかった、面白い！ 気持ちがゆれ動くさまや、ちょっとずつ相手を気遣ったり思い遣ったりすることが、不自然でなく丁寧に描かれていると思う。いやあ、2人がどうなっていくのか楽しみ。周りに嫌すぎる人がいないのはいいね！ 安心して読めます。これからの楽しみに読みます！
0
5.0
27歳の京花さんと20歳のみっくん。
仕事ができて仕事にも仕事仲間にも厳しくて完璧で、美人でイケてる女。その京花さんが、みっくんの前ではみっくん好き好き心の声がダダ漏れのみっくんぞっこんデレデレ。
一方、みっくんは女子がほっとかないほどイケメンなのに、表情豊かでもないし表現下手でもある。感情がないわけではなくて、表情や言葉に出すのが苦手、という。それで周りに無愛想とかぶっきらぼうとかの誤解を与えることもあって、そんな評価に嫌気がさしてるところに、そういうことを一切問わずにただ崇めて尊重してくれる京花さんと相性バッチリ。
みっくんの寝癖が尊いとか何をしても可愛くて仕方ない様子とか、ひたすらみっくんを愛でている京花さんの言動にいちいち笑ってしまいます。
これは当たり。
これからも楽しみn読みます🎵
0
5.0
以前読んだのですが、今改めて読むと新鮮でした。
いろいろと忘れてもいたし、何よりもお話が進むのが早くてびっくり。
＋＋＋＋＋＋＋
源氏の君は、幼少期から美しい母の幻影、藤壺を見て育った。母がわりとも姉がわりとも親しくするうち、それが家族愛ではなくて男女の色恋であったと気付くと悶々とする。なんせ、父帝の女人なのだから手も出せない。恋焦がれる気持ちが、色々な女を求めることにつながっていく。決して、プレイボーイなわけではなかったが、結局はそのように恋多き色香の漂う男、今で言う超絶イケメン。現代と違うのは、色気が、香りとして匂い立つ、香り立つ、実際にいい香りがするとまで描写されていること。本当に、1000年経っても素晴らしい物語。それを漫画化して読者を楽しませるのだから、大和和紀先生は本当にすごい。
0
5.0
お互いを牽制し合うのもいつも死が付きまとうのも、慣れてくれば面白い。ずっと同じ調子で続くけど、だんだんわかってくるその関係性。読み進めれば進めるほど、登場人物の頭の中が腑に落ち始める。
0
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
投稿
いいね獲得
5 
プライド