428位 ？
5.0
辛い話です。
恋人を事故で亡くした、しかも自分のせいで。
それ以来、他人との壁を作ってしまって人間関係に支障をきたたコウシロウ。
そこに、記憶を保持したまま生まれ変わったミオが素性を隠して近付く、そばにいる。
素性を明かしてはならないけど、なんとかして凝り固まったコウシロウの心を
ほぐすしかないですね。
ヒロインのミオは、見た目が違っていても本人。
通常、本人ではないけど、そのような過去を持った人の心をほぐすストーリーはあるけど、
これは転生ものだから。転生ならではの辛さはあるかもね。
ミオが元々根明でとても性格の良いお嬢様だったところがナイスです。
0
5.0
シチュエーションはよくある双子入れ替わりで、しかも架空の双子、何故か過去に亡くなった父親侯爵がその設定を娘のためにしておいたのが、今後のストーリーに新たな展開をもたらすのか、ワクワクします。今の段階では、男と女を使い分けて二役演じてるヒロインが聡明で強くて、誰からも好かれてるからストレスフリーで楽しく読めてます。殿下ぎわかってるのかわかってないのか愛情表現が際どくて、ハラハラもします。ま、今読んでる中で間違いなく一番面白いから、おすすめです。
2
4.0
ってタイトルの方がいいのかもね。
それでもって、サブタイトルが嫁さんは中身おっさん でも良い。
そんなチグハグな2人が醸す、夫婦漫才を楽しむ漫画です。
生態間ギャップを楽しみましょう。
設定は無理があるので、漫画妄想の世界。
学びがあるとしたら・・・
女側 いくら気楽な一人暮らしをしていても、女としての一線を超えたら後々非常に苦労するので堪えましょう。清潔、身だしなみ、食事のマナー等等、忘れてはなりませぬぞ。人間性を保つには、“壁に耳あり障子に目あり“、監視カメラのある部屋で過ごしていると思っていてちょうど良いぞよ。
男側 完璧主義は相手を疲れさせるだけ。相手の落ち度？には、敢えて目を瞑ろう、敢えて聞こえないふりをしよう。自分のやり方にこだわると女は逃げるんだ。貝になれとは言わないが、余計なことを言って拗らせるよりかは、寡黙な方が良いぞよ。
生い立ちも何もかもレベチな2人は、その違いを楽しむくらいでないとね。
0
3.0
少女マンガでもさらに幼い部類。
家族が1人の能力に頼り切るというシチュエーションをメタファだと思えば、大人でも読むに耐えるかな。
人間って依存性がある。
能力の高い人間がいると、皆がそれに頼り切りになるというのはよくわかる。
能力のある人間は、周囲のスタンダードな人間をむしろ堕落させてしまう可能性がある。
脳あるたかは爪を隠すというが、本人のためではなくて周囲のためであったか、と
気付かされる感じ？
その代償を払わなくてはならない＝早死に ですな。
バカは死なない の対極にあるんだな、これが。
2
5.0
冒頭から、残酷で人を人とも思わない恐ろしい聖女、、、、
これは正しい。ただし、母親の方。
本当に母と娘なんでしょうか？
憎しみだけに囚われた“聖女“とはいったいなんぞや、です。
本当の聖女は、残酷と言われている方の、実は心優しい娘。
物事の本質を見極めること、誰かの幸せを願うこと、本当に聖女がいたら、その聖女とはどういうものか気付かされる。聖女というか聖母マリアのような、愛を生み出すようなストーリーを期待しつつ、読み進めます✨
0
5.0
善人が虐げられ、悪人が蔓延るーーーだいたいそういう世の中につき、そういう部分が誇張されたお話が多いですよね。胸がスカッとするのは、そんな虐げられた善人が実力を発揮していき、幸せになる展開。
目に見えないものにこそ価値がある、人を想う心こそが尊い。
怪我を治す力というのは、技術ではなくて癒しの心と手当ての気持ち。
やさしい気持ちで読み進められるこの漫画は読んで外れない。
1
4.0
俗にいうツンデレが、よりにもよって2人とも！というカップルかな。
そのせいでドタバタガチャガチャ。
特にヒロイン、おちつきのない子供です。
それが段々に恋に気づき、愛を知り、成長していくのかな。
恋愛は2人で育てていくものだということ、思い出させてくれるかな。
大人になりすぎた人たちは、ドタバタはちゃめちゃの中に、懐かしい初々しさ、可愛らしさを感じ取りながら読むべし。
0
4.0
特に世子嬪。下品だしうるさいしまともな表情の一つもないけれど、世子を取り巻く悪い環境が気になるので読みます。今のところ、最初の態度が最悪すぎるので、いくら市井で出会った弟ぶんが実は世子嬪だとわかっても世子は抱けないでしょう。なったら、いくら漫画でもありえねーって怒りますよw
男装の女性も女装の男性も出てくる混沌さだけど、韓ドラになりそうな設定や脚本には魅力あるので、読みます。せめてもうちょっと綺麗な絵で描いてくれたらなあ。。。という願望を込めて。
0
5.0
なんなら、勉強になるかもです。
身近に音大声楽科出身が2人、音大出身じゃないけどボーカリストが1人、楽器会社勤務が1名、要するに音楽に囲まれているので、私自身は全く音楽に携わってなくても、そういうことさもありなん、と言う感じで大変興味深く読ませてもらってます。音楽やら絵やらいわゆる芸術系の人って、独特の感性、独特の思考回路、独特の感情の表現を実際、します。お嬢様時代の主人公は確かにお嬢様気質だけど、そういう意味ではとてもまともな人に思えます。もっともっと周りに気遣いなどできなくて我が道をいく、人に迷惑かけてでも自分の信じる方に突き進む系が多いですよ。一番ぶっ飛んでるのは、神野さんのように思えますねー。課金しても最後まで読みますよ、これは。紆余曲折ありながらも成長しながら成功していく物語だろうと思って予測しながら読んでます！
4
5.0
若いツバメと妙齢の、、、って書こうと思ったけど、35歳の雪乃さん、現代じゃさほど行き遅れ感もないですね。青嶋くんが大人びてるだけですね。でも、これくらいの年の差って、女性の方が平均寿命長いから実はちょうどいいバランスなのかも。独り身になって長生きというのも寂しいもんでしょうからね。最後ー結婚までごきつけるのかどうか見届けたいと思いますわー。
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花嫁Reスタート