4.0
女から高確率で嫌われるみわちん、私も気になって無料分読みましたが、意外に後半くらいから、少しずつ松原さんたちの優しさや心の広さがわかってきたのか、少しずつ変わりはじめます。
黒幕疑惑の部長、まだ私の中では黒に近いグレーですが、いろいろモヤモヤしながら楽しめると思います。
久我さんよりも、私は松原さんがすごい人だと思います。
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49位 ?
女から高確率で嫌われるみわちん、私も気になって無料分読みましたが、意外に後半くらいから、少しずつ松原さんたちの優しさや心の広さがわかってきたのか、少しずつ変わりはじめます。
黒幕疑惑の部長、まだ私の中では黒に近いグレーですが、いろいろモヤモヤしながら楽しめると思います。
久我さんよりも、私は松原さんがすごい人だと思います。
まず推しが現実に自分の生活圏に入り込んでくることが夢の世界。
そしてその推しが直属の上司になることもまた夢の世界。
そしてその推しが、推しのほうから自分を好きになってくれるなんて、もう夢の世界以外ありえない。
っていう現実感ゼロのストーリーですが、楽しめます。
主人公がとる行動も、推しが尊すぎて変な行動になるし、推しのことだけ考えて行動するのも、逆にあなたが尊いと言いたくなるくらい素敵です。
純粋に何も考えず、楽しめるエンターテイメントな作品だと思います。
ちなみにやっぱりドラマより漫画のほうが何倍も面白いです!
普通はこの場合、主人公の朱里に感情移入するのではないかと思うんだけど、漫画的にそんなに可愛く描かれていない由奈ちゃんに感情移入しちゃいました。
朱里の性格があまり素直ではないからかな?
上からの告白だったり、自分のことを可愛いと思ってる雰囲気があるからだと思うんだけど、由奈ちゃんは消極的で自分の評価が低いから、その分、少しずつ成長していくのが微笑ましくて、ついつい応援したくなっちゃうんだろうなって思う。
この作者さんの今までの主人公は、どっちかというと由奈ちゃんよりな子が多い気がするけど、ちょっと朱里は異色な主人公な気がしました。
でも、後半、少しずつ、成長していくので、だんだんすんなり読めてきた気がします。
そういう意味では、ありきたりなよくある恋愛漫画ではない気がしました。
転生モノ、令嬢モノと流行っていますが、これも一応、令嬢で過去の自分に転生したお話です。
が、他の流行りモノと比べて、格段に引き込まれ、群を抜いている作品だと思います。
心理描写がしっかりしていて、とても風景や服装、装飾品などが綺麗に描かれていて、毎回ストーリーを楽しみに読みますが、細かいところの絵もとても綺麗で丁寧で感心しながら読んでいます。
ザカリーとビアンカの本当の夫婦になるまでの描写が丁寧なので、心が通じあったところでは本当に嬉しくて涙が出てきます。
共通の気持ち悪い敵もいるので、より二人には幸せにずっと暮らしてほしいなと願うばかりです。
まだ、最後まで読めてませんが、今まで課金はするものかと思ってた私が、初めて課金した作品です。
最後まであと少しですが、早く読みたいような、終わるのが寂しいような複雑な気持ちです。
それくらい、この作品は素晴らしい作品だと思います。
お互いの気持ちはなんとくそうかなって思うのに、なかなか好きが言えなかったり、タイミングがほんと悪くてすれ違いつづけて、遠回りどころか、ダメになっちゃうような、そんな年をとった大人からみれば、素直に気持ちつたえればいいのに、という簡単に思えることを、気の遠くなるくらい、でも一生懸命に恋に毎日生きる様子が描かれています。
コウと双葉の物語ですが、友情とかにもじーんってきます。
私個人としては、コウより冬馬のほうが好きですけどね。
柳生くんの顔が昔の元カレに似てるのが、読みはじめたきっかけなのですが(爆)、柳生くんが素直に照れながらも思っていることを言葉にしてくれるというのが、この漫画の人気の秘密ではないかと思います。
普通の人は、さらっと当たり前のことがなかなかできなかったりするんですが、さとみと知り合うきっかけとなった、ちかんから被害者を守ることだったり、その行動を当たり前だと思っているのでお礼されることも眼中にないことなど、柳生くん独特の当たり前が素敵すぎて、さとみとのラブラブをもっと見たいと思ってしまいます。
基本、読者はさとみになったつもりで、柳生くんの言葉や行動にドキドキしたり満たされたりするので、そういうのを求めてる人は、満たされるのでオススメです。
これを真剣に全うし、でも自分の欲求を叶えようと、心理戦や頭脳戦で真剣勝負するお話ですが、笑えるところが急にきたりするので、危うく吹き出したりして危険です。
そうくるかーっていう戦法も魅力の一つです。
あと、会長と副会長の心の声がかわいすぎて、ツボります。
この漫画、オススメです。
う~ん、私はあんまりでした。
大賀見くんのいじめっこ気質が、育ってきた環境のせいでも、私は受け入れられなかったし、いくらイケメンでもそれはないわぁ~と思える行動がたくさん。
そんな大賀見くんに昔からいじめられてきたひまりが、なぜ再会したら好きになってしまうか、私はやっぱり理解できない。
やっぱりイケメンだから?
個人的には大賀見くんより、黒田くんのほうが好きなんだけど、やっぱり私には感情移入はできませんでした。
なんだか突然むなしくなる時がくる漫画でした、私にとっては。
よくある非常識な理解不可能な人のお話ばからなのですが、最初はそこまでそんな人いる?近い人ならいるかも?とか、どういう神経してる?とか、ついつい腹立ちながら読みすすめてしまうのですが、読み終わったあとに、結局、こうやってそういうのをエサにして、自分は大丈夫、マトモだと確認して安心しているようで、なんかビミョーな気持ちになりました。
噂好きな人とか、悪口をつい言っちゃう人とか、とても楽しめるのではないでしょうか。
恋愛マンガばかり少し飽きてたので、この作品を少し読んだら、社会的?歴史的?な お話に興味がわき、引き込まれました。
時代の先を作る若者がどんどん新しいことを思いつき、実現していく姿に、今の世の中の考え方や風潮など、時代は変わっても、参考になることがいっぱい気付け、ストーリーがとてもドキドキワクワクします。
それだけでなく、虎三郎や鷹頭、時子の性格、考え方、感じ方も、ストーリーの重要ファクターで、登場人物の顔も好きです。
完結のお話ではないですが、すごく素敵な作品で、目が離せません。
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社内探偵