4.0
愛おしくなる。
周りの意見をそのまま自分の評価にしないで!ただ流されている「自分が心地よくいられる時」が何なのかすら意識したことのない人達の意見に耳を傾けてほしくない。
-
1
11346位 ?
周りの意見をそのまま自分の評価にしないで!ただ流されている「自分が心地よくいられる時」が何なのかすら意識したことのない人達の意見に耳を傾けてほしくない。
とってもシンプルな絵のタッチなのに、救急隊員の仕事、判断力、行動力がリアルに伝わる。一瞬一瞬を意識的に生きてる姿に感動する。
始まりからストーリーのパターンを切り替えるところが実に新鮮。この視点があったのか!と感動。ダブル主演の2人のキャラクターも可愛い。
日常生活がいかに本来の人間をカモフラージュしているかが際立つ。登山、得体の知れない「何か」に怯える恐怖、人間の病みが絡まるストーリー。迫力に読み進めてしまう。
知的障がいとまとめた表現をしている一般社会は、ただ効率的に人を動かしたい一部の人たちが決めたシステムが広がっているだけ。
周りからの評価って知らないうちに「セルフイメージ」になっている。自分で気がつかないと強力な「自分」になる。ハートを使えば、全て感じられのにね。芯があるのか、スカスカなのか、優しいのか、自信がない劣等感なのか。
自分の意思をしっかり自覚しているからブレない。周りからどう思われるかとか、他人から見た自分を意識して自分の気持ちを左右させてないからナチュラルで素敵。
人間が本来の自分たちの能力や役割を忘れてしまっているから気がつかないだけ。オーラや波動を脳や体を受信機にして変換、翻訳しているように感じます。素晴らしいです。
トラウマになるくらい自分の中で印象に残っている人だと視点をかえたら、「私、彼に惹かれているのかも。」と気がつけるかも。
妄想と現実がリンクしているのか、自分で作り出しているのかカオスなストーリー。こんなに細かくイメージできるなら2人の可能性も現実化しそう。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
やまとは恋のまほろば