紫 杏子さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全38件
  1. 評価:3.000 3.0

    母親に愛されたかった男の話…なのか

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    スパダリが6股を賭けていたお話。
    それを女性達が結託して貴島秀人(実は戸籍を買っていた)なる彼氏を殺・してしまう。
    それに関わった女性達も殺・されていくという話。

    主人公は容姿も仕事もあまり目立たないあかね。
    だが、あかねには素敵な彼が居てそれだけが生き甲斐だった。
    ただあかねは土曜日しか秀人に会えなかった。
    他の曜日にも会いたかったあかねは、そのことを秀人に告げるが
    仕事が忙しいという理由で合う事は叶わなかった。
    ただ、三年たったら結婚しようという約束は交わしていた。

    ある日、あかねの元に高井絵美という女が訪ねて来て秀人は浮気をしている。
    それも曜日ごとに会う女を決めているという。
    日曜以外全ての曜日に女がいて、その女性達と会っているという。

    そしてその6人が集まることになり、何度か会ううちに秀人を殺・すという結論に至る。
    そのうちの一人で明日香という女優のマンションでとうとう秀人を殺・してしまう。
    その後、彼女が所有している山林に埋めたのだが、後日秀人の死体は無くなり、先ず高井絵美が殺・され、仲間内でも殺・人事件が続く。果たして犯人は誰なのか。。。


    大変申し訳ないが緻密に計算されて書かれた訳ではなさそうで、あっちこっち突っ込み所がごろごろ。
    またそれが直ぐに暴けそうで、そうでもなかったりと面白かった。

    途中から高井を除いた5人が日曜日にも女性が居たんではないかと疑いだすが、読んでいるこちらはもっと前からその発想はあった。
    また、殺・人に加わった6人の女たちの他に、探偵や女優の姉(伝説のキャバ嬢と言われる人物)、あかねの同僚、キャバ嬢の知り合いの刑事などが絡んできてそこも突っ込みたくなるところは随所にあるのだが、結構面白かった。

    最終話近くになり日曜日の女の存在や立場などが匂わされ、そして判明するのだが、
    少し急ぎ過ぎて大雑把感がどうしても否めなかった。

    秀人は子供の頃、母親にほぼネグレクトに近い扱いを受けており、母親の愛に飢えていたことも分かってくる。
    そして最終話。次々起きた殺・人は言ってみれば正妻による女達へのお仕置きみたいなものだったのか。

    でも何故秀人は買った戸籍上ではなく本名で結婚しなかったのか。
    そう考えると正妻も6人の女達と同等ではないのか。
    本名は母親だけに愛されたかったのか。
    何か最後は虚しさだけが残った感じがした。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    無料分までだけど

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    ヒロインは看護師主任をしている32才の芹。
    そこにかつて本当は好きだったが遊ばれていると思い込んで別れた医師が赴任してくることになった。

    6年前、高遠病院で看護師をしていた頃、
    芹と高遠先生は何度か身体の関係を持つ間柄だった。
    ある日、大事な話があると切り出され彼はアメリカに留学するという。
    先生は芹の気持ちが知りたくて同僚の看護師と付き合っているのかと問いただす。
    芹自身は本当は好きだったのに、本心も言わず、
    友人である男性看護師(同性愛者)と付き合っているので、先生を好きだと思ったことは無いと言い放つ。

    その際、最後まで自分をよく見せようとしてしまったという一文が出てくるが、
    私は全く反対の感じを受けてしまった。
    自分には付き合っている男性が居るが、先生とは身体の関係だけであとは何もない。
    男性に対して軽薄で浅はかな女ですとでも言っているようだと。
    そんな彼女に感情の移入が出来なかったのです。

    この別れた後に、自分が妊娠していることを知り、高遠ほど愛せる男性はいないと思い
    産んで育てる覚悟をし、その後出産します。
    人気作家の従姉の真帆子の助けを借りながら、未婚で娘海央の子育てをしていますがここでも少しひっかっかるところがあって。
    確かに一人で産み育てるという事は容易ではありません。
    貧しくなくちゃダメ。たった一人で苦労しなくちゃダメと言っているわけでは無いのですが、
    芹自身、看護師と言う職に就き、非正規が多い今のご時世に看護主任と言う立場にある事。
    それについては真帆子というベストセラー作家のマンションに住み、子育ての一端を担って貰っていること。
    だからこそ、主任と言う立場に居られることなど、かなり有利な経済的にも恵まれた生活を送っています。
    そこに何となく引っかかってしまうのです。
    そんな人は殆どいないと。
    (まぁ、私の僻みかも知れませんね)

    これからどういった経緯でその娘が自分の子であると高遠の耳に入るのか。
    そして最後は親子三人で幸せになれるのか興味はありましたが
    それでも、課金してまでその先を読みたいと思えませんでした。

    絵は大袈裟でなく、さっぱりと好感が持てましたし
    いつかこの続きを読みたくなる時が来るかもしれません。
    それまで暫くはお暇しようと思います。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    う~ん、違和感が募って来て

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    テーマは割と女性漫画には多いOLとセレブ上司との恋。
    そして今流行りの契約結婚が絡んでくるという成り立ちです。

    ヒロイン優は「秘書は私の天職」と思う程、本人も周りもそう思う程シゴデキ女性。
    ただ内緒にしているが彼女自身は秘書としてついている社長の晃が苦手だった。
    がある日、その晃から契約結婚を提言される。
    最初は断るはずだったが、その晩社長に自宅付近まで送ってもらうが
    優の帰宅を狙っていた男がいて優はその男に自分のアパートに押し入られてしまう。
    そこへ彼女の行動が気がかりで、ずっと見ていた晃が助けに入り、犯人を捕まえてくれる。
    それだけではなく、10分以内に周りの荷物を纏め晃の自宅に来るよう命令だと言い渡される。
    これが1.2話の大筋でここから優と晃の同居生活が始まるが。。。

    その後、契約結婚に承諾し、いろいろなエピソードが突っ込み所満載で。
    まぁ、最初の契約結婚の言い方も会長(現社長晃の父親)が来て直ぐで。
    まるで元会長の秘書だった優を押し付けたみたいな感じさえして、なんかとっても不快だった。

    その後もお決まりの自己中後輩が居たり、実家の負債を背負ってくれる男性が出てきたり、
    その男性との結婚を押す両親が居たりとどこかで見たり聞いたりしたような場面が出て来ます。
    些細な事なんだけどちょっとした違和感や不快感が少しずつ大きくなってきて、
    気が付いたら無料分を読み終わっていました。
    その点はそこまで読んだんだから、意外と面白かったんだと思いますが。

    ただ残念ながらこの先の二人の前途多難な恋を、課金してまで応援する気は起きませんでした。
    きっとこのまま読んでいけば、優と晃はちゃんと心から愛し合って、
    優がひた隠しにしていることもきちんと打ち明け、結ばれて行くんでしょうが
    なにせ違和感が大きくなり過ぎました。

    晃が持ち出した契約期間の3か月(会長の余命と言う事になっている)がどんなふうに過ぎて
    優の秘密をどう打ち明けるのか、正直全く興味がない訳ではありませんが、ここで終わりにしようと思います。
    この先二人が本当の愛に気付きどうか幸せになりますようにと思いながら。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    序盤だけど

    時代物を続けざまに読んでしまったせいか
    扉絵もあらすじもちゃんと見たのですが、なかなか先に進めなくなって。。。
    まだ無料分も残っているのですがここでお暇します。

    絵はとても可愛くてお着物の柄ゆきなども素敵です。
    一旦ここでお休みしてまた道子さんと譲さんの、
    言ってしまえば道ならぬ恋を読みたくなったら戻ってこようと思います。

    大正時代の背景やその時代の家柄などに興味をお持ちの方は
    楽しく、またせつなく読めると思います。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    突っ込み所満載。だけど最終話まで読了

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    ある日突然自分の推しが上司になって会社に現れ、
    その上自宅マンションの隣室に越してきて、
    更にその推しと恋愛関係になり、
    最後は結婚に至る。

    ざっくり言うとこういう事なんだけど。
    まぁいろいろと突っ込みたくなるところが満載で。

    ヒロインせなは
    お洒落って言う設定の割に、結構ダサくて(か~なり大人な私が見るから?)
    出来る社員として評判なのに、意外と抜けてて(もう愛嬌って年じゃない)
    本来の性格が優柔不断で推しに折角告白されたのに、まともに返事も出来ず
    (かわしてばかりで誠実さが見えない)
    そう、私には全く魅力的に感じなかったのです。
    おまけに途中からただ引っ張られてる感じしか受けなくなって…

    一方相手の推しから上司になる日下部さん。
    ごめんなさい、イケメンに見えない。
    上司になって短時間でせなを好きになるんだけど、根拠はどこ?
    たしかに好きは突然始まることもあるけど、結婚に至る程の物かって感じちゃう。
    更に漫画だから仕方ないって言えばそれまでだけど
    気象予報士としては優秀であっても、全くの畑違いの会社に入社して
    いきなり役職が課長ってなんだこりゃ。
    コネですか。
    挙句にこりゃまた突然、元居た気象会社に戻って予報士に返り咲き海外に赴任。
    で、せなの寂しさの頃合いを見計らったように帰国してTVに復帰って。
    え~~~~~の連続。

    また二人が働いてる会社に於いて
    仕事内容にしても、このイベント私物化してません?
    社員同士だけで楽しんでません?
    本当に購入するお客様のこと考えてます?
    ってな感じで違和感ばかりが募っていきます。

    こーんなに文句たらたらなのに結局最後まで読んじゃいました。
    ただ、最後の1話必要だったのかなぁ。
    結婚してれば当たり前のことしてるんだけど、今更何を見せられてるんだろうって。
    終わり方も余韻ていうよりも、あれ?終わっちゃったみたいな感じ。

    でもね、細かい事に拘らなければ夢のようなお話なんです。
    だって私に置き換えたら
    大好きな推しの〇さんと恋愛して、甘い時間を過ごして、結婚までしちゃうんですから。
    だからいいなぁって思う方はきっと楽しいと思います。
    ご一読有れ。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    絵は綺麗だけど…

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    第1話よりもう先が見えてる状況で、大変申し訳ない言い方をすると
    何処にでもある自分の彼氏と会社の後輩との浮気現場に遭遇と言う見飽きた場面。
    おまけにその彼と結婚するために、倹約していろいろ我慢してためたお金をつぎ込んで購入したマンションがその現場。
    尚且つ、その浮気相手と付き合うから、ヒロイン莉央とはたった今別れると。
    その上残されてるローンは莉央が払うことに。

    なんだこれ。
    もうこの時点で着いていけないかもしれないと思ってしまった。

    ただ、その後に現れる莉央のお祖母ちゃんが遺産として彼女に贈ったものが本当に素敵で。
    飛んでもなく好みの年下ビジュいいじゃんな男性柊真。
    まぁ、ここも突っ込み所ではある。
    現実では在り得ない遺産が人って言う。
    だからこそ面白くなっていくんだろうけど。

    そしてお決まりの別れたのに元カレが自分の都合よく迫ってきたり、
    彼の浮気相手である後輩の女の子が、莉央から奪った彼より断然スペックが上の柊真に迫ってきたりと
    なかなかのクズっぷりが描かれている。

    さて、莉央は柊真との生活が始まるのだが、そこもえっ?な事が多くて。
    期間限定結婚てなによって思って見たり、ビジュいいから楽しいかもって思って見たり、
    途中飛ばしたりしながらも気付けば配信最終話辺り。
    えっ?エッチしない約束なんじゃなかったっけ、いや合意があればいいんだっけと思いながら、
    結構二人の甘い時間を覗き見した感情に陥った。
    それを考えると意外と面白かったのかも知れない。

    絵は綺麗だし読みやすいです。
    が、莉央がヘアスタイルが変わると途端に誰だっけ?状態になる時がある。
    特に途中のパーティーシーンの時には莉央の年齢を確認するほど老けて見えたり、
    ドレス姿があまり似合わないというか美しく見えなかったりして残念だった。

    お話はとても読みやすいと思ったので、私個人が変な所に拘りやすいのだろうと思う。
    そういうものがなければ、本当の意味で夫婦になった二人のこれからを見ていくのは楽しいと思います。

    • 1
  7. 評価:3.000 3.0

    読み始めたばかりだが

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    無料分もとても多いし、
    「右手に指輪をする夫」
    なんで?ってタイトルに引かれてあらすじを読んだ。

    はっ?
    娘に元カノの名前を付けたの。
    はい?
    あ~~~、苦手な分野だよね。
    うん、わかってます。
    分かってるけど何故右手なのかは知りたい気がする。
    兎に角読み始めた。

    だが、第一話からこれ回収ポイントかしらと思われる保育園の先生登場。
    ヒロイン爽子の娘未来(みくる)が保育園を嫌がり駄々をこねるが、そこに現れたのが先ほどの先生。
    見た目は至って可愛らしいし、みくるがすっかり懐いている(母親よりも)かなえ先生。
    このすっかり懐いているって言うところが実は…ってことなのかとか考えたりする。
    ま~怪しいことこの上ないけど、あらすじには元カノの名前を自分の娘に付けたと書いてあったから
    流石にこんな近い場所にはいないだろうと思ったが、それは引っ掛け問題なのか。

    たった1話だけど、結婚前から妙に優し気な夫の雰囲気もなんかなぁと。
    右手に嵌めてる指輪は祖父のものでお守りみたいなものだから、嵌めてないと落ち着かない。
    大体、この理由がもう嫌いです。
    だってあなたは何歳ですか。
    妻も子もいる一家の大黒柱じゃないんですか。
    何時まで守られているおつもりで。
    守るべき立場はとっくにあなたに移行し、あなたが妻と子を守るんじゃないの
    って耳の傍で言ってやりたくなるような恐ろしさ。
    うわ~嫌だなぁ。
    やっぱり無理かも、と思いつつタイトルの意味が分かるまでは何とかしたい。
    そうせめて無料分の半分くらいはと思いながら、第2話を読み始めた。

    絵はどちらかと言うと素朴で読みやすく、どこにでもいる夫婦って言う感じが凄く出ていて好感を持てた。
    あとは分かっているがどれだけこの夫拓也のクズっぷりに我慢できるのだろうかって感じでしょうか。
    なので、まだまだ分からないことだらけなので、先ずは☆3つで。

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    ちょっと違っていた

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    初めて読む作家さん達でジャンルは青年漫画だったから、中身はそういう場面が多く出てくるのかなと思っていた。
    テーマは沢山ある恋人が浮気して、相手の女性に嫌がらせを受けそれを別の男性が出て来て結ばれるのかと。

    読み始めたらさにあらず。
    ヒロイン真白の恋人恭一郎が、勤務先の上司夫婦(萩山麗美・悟)に
    薬(睡眠薬?催淫剤?覚・せい剤?)を盛られ、意識が朦朧とする中
    麗美と関係を持ってしまい、結果妊娠させてしまう。

    当時恭一郎は相手が自分の恋人真白だと思っていたようだが、私には正直よく分からなかった。
    それでも「愛している、真白」と呟いたのは事実で。
    真白はただ浮気されたのではなく妊娠までさせてしまった事に相当なショックを受ける。
    その上麗美から恭一郎は私を愛してると言いながら抱いたと言われ失意のどん底に陥る。

    でも、恭一郎が何もなく浮気をしたという事が信じられず
    何かが引っかかって本当の事を知ろうと勤務先の弁護士に相談し真実を掴もうと奔走する。
    その中で、以前より萩山家が血縁を途絶えさせない様に策略していたことや
    恭一郎の実父が萩山のトップである孝一だという事も明らかになる。
    麗美は恭一郎が萩山の血を引くことを知り、彼の子を妊娠するために事を謀ったことが徐々に分かってくるがその証拠が。。。

    この話、実は絵はあまり好みではなかった(ごめんなさい)
    内容も人間の尊厳てどこにあるのと言う様な酷いもので苦しささえ感じた。
    ただその考えに取り付かれ凝り固まった女性が哀れにも感じた。

    でもこんなことあってはならない。
    麗美夫婦による恭一郎に対してのレ・イプでもあるし
    事実を黙っていれば店長にしてやるという麗美の兄による脅迫でもある。

    結局麗美は子供を出産し、その後実刑を食らう。
    真白は自分が一緒に居る事で恭一郎を追い詰めていると感じ、別れを切り出すが彼はそれを受け入れず
    その後も一緒に歩んでいったと思われる状況が描かれ、彼女は弁護士にまでなった。
    最終話には麗美に見える女性が子供と夫と三人で歩いている姿が思わせぶりの様に描かれていた。

    真白は苦しさを糧にし正義感があり意思の強いしっかりした人なんだと思う。
    彼らを赦せたのだから。
    でも、そこに少しの嫌悪感を持ってしまうのは何故なんだろう。

    私だったら多分一生麗美も悟もそして心の隅っこで恭一郎も赦せないだろうと思った。

    • 2
  9. 評価:3.000 3.0

    あらすじを読んで

    実はホラー系はとても苦手です。
    私自身が小さい頃から霊感が強いという事もあり、
    自分で見たものは信じるられるけどそれ以外はなかなか信じられないんです。
    なので、総じてホラーは殆ど読みませんし、
    この「兄だったモノ」の正体が自分の目で見えないので非常に怖いです。

    それなのになぜ読む気になったか。
    それはあらすじに書いてあったこの一文。
    ”兄の恋人と私と「兄だったモノ」のおぞましい恋の話”
    この三者?がどうやって恋をしていくのか、
    兄の恋人と私の間でそういう感情が生まれるのは理解できますが、
    兄が亡くなった今、兄の恋人と「兄だったモノ」の間にどういうものが動くのか
    どういう形で恋が継続しているのかととても読みたくなりました。

    今第1話を読み終わったところ。
    扉絵からは何も感じなかったのに、本編の絵の中からは
    背中にぞわっとするような雰囲気が所々に漂っています。

    年齢をかなり重ねて来て、神経が研ぎ澄まされていた頃とは違い、
    自分の感情を抑えたり、霊感をある程度コントロールできるようになった今、
    私はこのお話から何を感じるのか、どう読み解けるのか
    加えて同性同士の有り方をも捉えている本作にとても興味を持ちました。

    いろんな意味でどこまで読み進めていけるのかは分かりませんが
    少しずつでも丁寧に読みたいと思っています。
    なので今現在は☆3とさせていただきました。
    もし、これをすべて読み終えることが出来た時、また書き直すかもしれないなと思っています。

    • 2
  10. 評価:3.000 3.0

    やっぱり苦手だった

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    本当はホラーって苦手で、漫画も映画も見たことは有りませんでした。
    ですがちゃんとタグにもホラーと書かれていましたし、扉絵も綺麗でしたし
    なによりレビューの評価も高く、無料分も多かったので読み始めました。

    主人公はよしき。
    同じ年の光とはずっと一緒に育ってきて幼馴染の範囲を超えていそうな雰囲気がしました。
    BL好きな私にはホラーでもいけるかなと思いましたが、1話を読み始めてこれはやっぱり無理かなと。
    光が1週間山で行方不明になったことがあるのに、光自身にその記憶が全くないと彼がいいます。
    よしきはそれが信じられなくて、突っ込んで聞きますが、光はもうそんなのはどうでもいい。
    それよりよしきは自分が居なかった間淋しくて泣いただろうと茶化します。

    その後よしきは「おまえ、やっぱ、ひかるちゃうやろ。」と光に詰め寄ります。
    行方不明から帰って来てからずっとそう思っていると。
    「完璧に模倣したつもりやのに。」と言ってのける光の顔がドロッと溶けて顎から下に滴り落ちていきます。
    この辺までが1話の中身。

    残念ながらこの時点で、もうアウトでした。
    お話はとても丁寧に描かれているし、人物そのものも描写がきちんとされていますが、
    なんせ、既に背中がゾクゾクしてきて、内容どころじゃありませんでした。

    それでも彼らの心情や生活感や友人との距離感なども丁寧に描かれているので、もっと読みたい気持ちにもなったのですが
    私には5話までが限度でした。
    こんなに評価が高くて丁寧な書き出しだったし、絵も細部に渡って綺麗に描かれているのに残念でなりません。

    ホラー好きの方には堪らない作品だと思います。
    そのうち、気分が落ち着いたら少しずつでも読めたらいいのになぁと思った作品でした。

    • 3

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています