3.0
作者さんから
作者さんの他の作品が好きでこちらにも伺った。
全話読了しました。(あらすじ端折ります)
結論から言うとヒロイン(咲)に感情移入し辛かった。
顔も可愛らしくて、行動も理解できたんだけど。
途中から彼女の行動や言動に違和感をずっと覚えてて、相手役の陽希が可哀そうで仕方なかった。
周りのキャラたちも丁寧に描かれてる、が、咲に振り回されて右往左往してるような感じに取れた。
陽希や恋のライバル井竜くんのビジュアルは大好きで、最後までなんとか読めた一因でもある。
咲は自分に親切にしてもらった時より、困ってる人が居たら親切にするということを心がけており、確かにそれを行動に移せてるいい子。
ただ、途中から問題点が持ち上がると、なんだかんだと理由を付け、自己完結してしまう。
それだけならいいが、時には人のせいにまでしちゃう。
陽希は一貫して咲を好きでいて、最終的には告白する。
咲が陽希の幼馴染の事が好きだと思い込み、それを一生懸命解決しようとする。
陽希は丁寧に自分の心を伝えようとしているのに、咲は逃げ回ったり、聞いても信じなかったりと陽希を傷つけてるとしか思えない行動ばかりになる。
その前から読むのが辛くなり、このあたりで止めようかと思ったが、咲や陽希と同じ高校で咲のバイト仲間井竜の存在が気になって、陽希と井竜どちらと付き合うことになるのか見定めようとなんとか最後まで読めた。
咲が優しすぎるから優柔不断になるんだよねって思える人は、楽しく読めると思います。
一途で真っ直ぐな気持ちを持って自分の好きな人に接していくというヒロインが好きって人は、少ししんどいかな。
私は後者だったので、咲の言動や行動で周りが振り回されたり、特に陽希が傷ついていくのをあまり良しとできませんでした。
だから☆-2です。
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7









サクラ、サク。