たった一人で強くなる必要なんかない。
先ずは乃愛ちゃんが言ったみたいに五十嵐君に相談するのが一番いい。
そのあと乃愛ちゃんでも、圭織ちゃんでもいいから
自分だけが我慢すればいいなんて考えない事。
だって椿は何も悪くない。
みんな羨ましいだけなんだし、嫉妬と妬みだから。
五十嵐君が選んだのは椿なんだから。
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たった一人で強くなる必要なんかない。
先ずは乃愛ちゃんが言ったみたいに五十嵐君に相談するのが一番いい。
そのあと乃愛ちゃんでも、圭織ちゃんでもいいから
自分だけが我慢すればいいなんて考えない事。
だって椿は何も悪くない。
みんな羨ましいだけなんだし、嫉妬と妬みだから。
五十嵐君が選んだのは椿なんだから。
もう少し二人きりの秘密にしておきたかったね。
って私なら思っちゃうなぁ。
でも、かえって良かったのかも知れない。
クラス中に知れ渡ったから、乃愛ちゃんじゃないけど
なにかあったら五十嵐くんも耳に入りやすくなるし、
そんなことがあったら、表立って守ることも出来るしね。
どんなにその人を好きか目で見えればいいのにね。
でも、好きな強さとか大きさとか多分キリがないから見えないのかもよ。
さぁて、次に二人に会えるのは何時かな。
そしてその時の太一の答えは。。。
そりゃ好きだったらそう思うよネ。
今までよく我慢してたって思うもん。
太一はどう思ってるのかな。
そういうこと・・・
をするホテルだったってことなんだ。
きっとね、太一の匂いがしたんだよ。
だからここへ来たんだよ。
だって今の太一にとってスーパーマンでしょ、この人。
まっ、私の予感があってればッて話だけど。
あれ、この子、あの子だよね。
明日は仕事一人で大変だろうけど、いいことあると思うんだ。
でも、嫌な予感もするにはする。
そうね、太一は元々持ってる気質と
否応なく両親と別れ、祖父母に育てられた環境の中で
自分がツラさを我慢するために習得したものだったりするから
まぁ、本能と言えば本能だけどそれだけでは説明できない心の温かさがあると思うの。
須藤、今送ったメール。
太一が言ってたCC.BCうるさい所じゃないの?
何も入ってなかったけど。
で、問題になって、あなたは太一に何も聞かなかったって言うんだろうな。
京都でなんかあったかな。
で、慌てて向かってるんだよね。
で、太一のお父さん登場ってことだよなぁ。
ただ時系列に繋げると。
でも、なんか嫌だね。
隣の席の、五十嵐くん。
112話
第38話 噂の的です。(1)