清居は平良にとっては同じステージに乗れない存在だからキング。
自分は一兵卒でいいと思ってたけど、回復する名誉が元々ないって( ^ω^)・・・
本当に心から慕ってるんだね。
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清居は平良にとっては同じステージに乗れない存在だからキング。
自分は一兵卒でいいと思ってたけど、回復する名誉が元々ないって( ^ω^)・・・
本当に心から慕ってるんだね。
平良のご両親は自分の息子が何もないまま人を殴るとか
そんなことは絶対にないと信じている。
吃音があることで苦労していることも知っている。
こういうことがあると頭ごなしに叱る親が多い中で
自分の息子を信じているんだろうな。
自分が親になって子供を信じることの大切さに気付かされた。
大昔、あることからクラスの女子殆ど全員にシカトされたことがあった。
男子が助けてくれると今度はいろんな物が失くなる様になった。
女子はいつの時代も陰険なんだ。
常々ナンバーワンでオンリーワンの成績を取れと煩かった母が
辛かったら欠席してもいいと一言だけ言い放ったことがあったっけ。
負けるみたいで絶対休みたくなかったから意地でも登校してた。
50数年前くらいのお話。
城田、お前がいい加減にしないからこういうことになったんだよ。
古い言葉で言うところの堪忍袋の緒がキレたんだろうね。
それにしてもこのカースト、いつになったら終わるの。
小学生みたい。
なにこれ?
まっ、幸せならいっか。
死後の世界でもお前は俺と一緒にならない。
お前も自由になって自分を大事にするんだ。
蓮の最後の愛だと思って下さい。
あなたには勿体なさ過ぎたんです。
さようなら、市川先生。
ここまで自分勝手な人だとは。
弁護士が聞いて呆れる。
誠、あなた一人で逝きなさい。
(私は冷たいの)
蓮はこれから自分が選んだ人と愛し合いながら歩いていくから。
翔太が必ず蓮を見つけ出して、愛しぬいてくれる。
誠、生き残ったとしてももう蓮を巻き込まないで。
翔太、蓮はあなたを心から愛しているわ。
だから蓮と支え合って歩いて行って。
卑怯な人は何処までいっても卑怯なんだね。
誠、あなたは自分から蓮の愛を裏切って捨てて傷つけた。
今、更に蓮を突き飛ばして自分さえ守れればいいと思ってる。
そんな保身の権化のようなあなたに蓮を愛する資格なんて無い!
この先はどうか蓮の幸せを祈ってよ。
あなたにだってそのくらいの思いやりは残ってるでしょ。
そしてね、人はね、物じゃないの。
全てあなたの思い通りになんて行かないのよ。
蓮は翔太の愛情を信じていない訳じゃない。
ただ、家族の翔太に対する愛もまた真実だという事を知っているだけ。
両親の愛に守られて育ってきたわけじゃないだけに、その辺りは蓮にとって弱みであることは仕方ない。
でも、蓮だってお祖母ちゃんに愛情たっぷりに育ててもらったんだよ。
だからこそ取り壊す前にここに来たんでしょ。
無心の愛はなにも親だけの物じゃないんだよ。
だから蓮は蓮の愛し方で翔太を包めばいい。
蓮、自分をちゃんと信じてあげて。
翔太の覚悟を受けてと言うより、翔太を好きだと感じた時からずっと覚悟はあったんじゃないだろうか。
確かに傷つけたくないし傷つきたくもない。
それでも翔太を愛しぬく道を選んでいたんではないか。
過去の痛手から学び取った自分は卑怯な生き方はしたくないという蓮の心がグッとくる。
その深い翔太への気持ちがこの従兄さんにもきっと伝わったはず。
胸が痛くなるような蓮の言葉だった。
この令和の世の中に在っても同性同士の恋愛や愛情はまだまだ偏見に満ちている。
それでも大切な人を大切な家族には隠したくないという翔太の気持ちはとても誠実で
蓮はちゃんと正面から受け止めて一緒に歩んで言って欲しい。
翔太、ご両親に受け入れて貰えるといいね。
美しい彼
026話
Scene:6(3)