5.0
看護師さんの
日々のお仕事が日記のように綴ってある印象です。
患者さんの個性に寄り添いながら、お仕事されている様子が感じられます。
よくある医療系ドラマで描かれる家族との物語とは違い、家族との関わりはドラマチックながらも淡々としていて、病院で患者がどう過ごし、最後を迎えるかが中心に描かれています。
続きが気になる…とか、夢中で読むとかではないですが、少しずつ味わって読み続けたい作品だと思います。
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7344位 ?
日々のお仕事が日記のように綴ってある印象です。
患者さんの個性に寄り添いながら、お仕事されている様子が感じられます。
よくある医療系ドラマで描かれる家族との物語とは違い、家族との関わりはドラマチックながらも淡々としていて、病院で患者がどう過ごし、最後を迎えるかが中心に描かれています。
続きが気になる…とか、夢中で読むとかではないですが、少しずつ味わって読み続けたい作品だと思います。
網浜さんの自己肯定感の高さに驚いたり、呆れたり、ときに感心したりしながら読み進めてきましたが、高校教師編に入ったら、網浜さんが正義の味方に見えてきて、びっくりしています…
人を取り巻く環境が変わるだけで、本人は変わっていないのに、こんなにも別人に見えるのか⁉️
環境って、大切ですね(苦笑)
このまま、正義の味方っぽく進んでいくのか楽しみです!
ちなみに、NHKの夜ドラでの漫画の再現率がなかなか高くて面白かったです。
本多さんだけは、ちょっとイメージが違ったかな…と思っていますw
まだ、最後まで読んでいませんが、史緒、萌、蘭丸の生き方、考え方が丁寧に描かれていて、深いです。
もし若い頃読んだら、ドラマチックなストーリーは楽しめたかもしれないけど、セリフにここまで共感できなかった気がします。
1ページをじっくり読んで視て楽しめる一条先生の画力と人生経験がつまったお話です。
私は、史緒のお父さんの無性の愛と蘭丸のお母さんの人としての奥行きに惹かれます。
愛を知らずに育った萌がかわいそう…
どこかで、深い愛情で満たされ、幸せになってほしいと思うけど、愛情を捧げてくれる人は寄せ付けず、得られない愛を求めてしまう…
これも、育ちから来る宿命なのかな。
次々襲ってくる試練に苦しい気持ちにさせられます。
一条ゆかり先生の晩年の大作だと思います。
無料分をコツコツ読んで楽しんでいます。ファルコンのいかつい見た目に反するあたたかさとギャグ要素がほっこりして、私は好きです。
ただ、1話が高いので、無料が終わったら読まないかな…。
恋愛とサスペンスがほどよく絡まり、毎日楽しみに読みました。完結まで長過ぎなくて、ちょうど良い。
同級生の警察官が元恋人にいろいろ喋りすぎでは…と気になりましたが(笑)全体的に重すぎず、課金に走らずに無料分をコツコツ楽しみました。
カラー版で読んだので、絵も状況が伝わりやすかったです。
クレヨンしんちゃんも、詳しく知らないのですが、家族のキャラはなんとなくわかります。
身近にサラリーマンがおらず、営業の方の昼食風景が珍しくて、なかなか楽しんで読んでいます。我が家は毎日外食なんて考えられませんので、漫画の世界で擬似体験。
波佐見焼きへの情熱溢れる作品です。私も、波佐見焼きの町を訪ねてみたくなります。青子と龍生くんの気持ちの変化がゆっくり丁寧に描かれていて、キュンとしながら読みました。
おすすめです。
青春の話。
絃にとって、憧れのお兄さんだった千遥に病気が発覚。人口冬眠で、7年の眠りにつき、医療の進歩を待って、病気を克服。そして、幼なじみの絃と同級生になって高校生活を送ります。
もう一人の幼なじみの弥太郎との関係も気になりますが、全体的にぼやっとしたストーリー展開で、あまり入り込めず…
無料分18話くらいまで読みました。
感情をあまり揺さぶられず、ちょっと疲れたときの息抜きに読むならおすすめです。
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お別れホスピタル